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Go-Busters Mission 36: Difference between revisions

From TV-Nihon
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{{Infobox television episode
{{Infobox television episode
| Title        = Go-Buster Lioh Gagiin!<br>ゴーバスターライオー ガギーン!  
| Title        = Go-Buster Lioh GAGIIN!<br>ゴーバスターライオー ガギーン!  
| Series      = [[Tokumei Sentai Go-Busters]]
| Series      = [[Tokumei Sentai Go-Busters]]
| Episode      = 36
| Episode      = 36
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|< [[Go-Busters Mission 35]]
|< [[Go-Busters Mission 35]]
||'''Go-Buster Lioh Gagiin!'''<br>ゴーバスターライオー ガギーン!  
||'''Go-Buster Lioh GAGIIN!'''<br>ゴーバスターライオー ガギーン!  
||[[Go-Busters Mission 37]] >
||[[Go-Busters Mission 37]] >
|}
|}
Line 45: Line 45:
==Trivia==
==Trivia==
*The Buddyroids go on strike because J repeats a phrase that Jin said in episode 25 "demo mo SUTO mo nai". Ryuuji reacted to this phrase by telling him that it's out-of-date and that no one says that anymore. The SUTO in the phrase means "strike". In our subs we wrote "No buts" and wrote down a note saying that it's an archaic phrase.
*The Buddyroids go on strike because J repeats a phrase that Jin said in episode 25 "demo mo SUTO mo nai". Ryuuji reacted to this phrase by telling him that it's out-of-date and that no one says that anymore. The SUTO in the phrase means "strike". In our subs we wrote "No buts" and wrote down a note saying that it's an archaic phrase.
*Apparently Enetron comes in high octane variation, since that's one of the demands from the Buddyroids.


==External Links==
==External Links==
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|
 
(人々の悲鳴)<br>
 
(銃撃音)<br>
(人々の悲鳴)
(ため息)<br>
 
(エスケイプ)ようやく来たわね<br>ゴーバスターズ。 お久しぶり。<br>
(銃撃音)
(岩崎リュウジ)やっぱり お前も<br>消えていなかったのか エスケイプ。<br>
 
(宇佐見ヨーコ)今度は<br>なんのつもりで絡んでくるわけ?<br>
(ため息)
私は いいモノを見たいだけ。<br>さあ 見せてちょうだい。<br>
 
(桜田ヒロム)フッ!<br>えいっ!<br>
(エスケイプ)ようやく来たわねゴーバスターズ。 お久しぶり。
フッ!<br>
 
ハッ! フッ! ハアッ!<br>
(岩崎リュウジ)やっぱり お前も消えていなかったのか エスケイプ。
ハアッ!<br>ハアッ!<br>
 
(リュウジ・ヒロム)うっ!<br>うわっ!<br>
(宇佐見ヨーコ)今度はなんのつもりで絡んでくるわけ?
早く出しなさい<br>新しい力とやらをね。<br>
 
残念。 今日はムリ!<br>
私は いいモノを見たいだけ。さあ 見せてちょうだい。
ちょっと いろいろあってね。<br>さっさと終わらせる!<br>
 
フッ!<br>ハッ!<br>
(桜田ヒロム)フッ!えいっ!
この程度じゃウンザリ。<br>
 
また次回。<br>あなたたちが手に入れた力が
フッ!
いいモノであることを願うわ。<br>
 
(ウサダ・レタス)やれやれ~。<br>
ハッ! フッ! ハアッ!
メンテナンス受けたけど<br>いまいち調子が上がらないなぁ。<br>
 
もっとちゃんと休まないと<br>ダメだね。<br>
ハアッ!ハアッ!
(ゴリサキ・バナナ)<br>俺たちみんな 最近
 
出動多くて<br>体を酷使してるからね。<br>
(リュウジ・ヒロム)うっ!うわっ!
(チダ・ニック)パワードカスタム<br>ちょっと疲れるかなぁ…。<br>
 
そうだ!<br>えっ?<br>
早く出しなさい新しい力とやらをね。
今度 みんなで温泉行かない?<br>慰安旅行ってやつ。<br>
 
いいね!<br>
残念。 今日はムリ!
パワードカスタム<br>警戒されてるみたいだね。<br>
 
今以上にシステムを安定させないと。<br>
ちょっと いろいろあってね。さっさと終わらせる!
ライオアタッシュの解析も進めないと<br>いけませんよ。<br>
 
そうだね。<br>先輩一人に任せておけない。<br>
フッ!ハッ!
私も手伝う。<br>ん!? ヨーコが?<br>
 
ああ いた!<br>
この程度じゃウンザリ。
ねえねえ ヨーコ!<br>みんなで近々 温泉行かない?<br>
 
リュウジも どう?<br>忙しくて そんなヒマないだろ?<br>
また次回。あなたたちが手に入れた力が→
今日だって ウサダたちが<br>メンテナンスしてなかったら
 
エスケイプを<br>倒せたかもしれないのに
いいモノであることを願うわ。
何言ってんの。<br>
 
さあ ひと息ついたし 行こうか。<br>
(ウサダ・レタス)やれやれ~。
ヨーコ…。 え?<br>
 
そんな~。<br>
メンテナンス受けたけどいまいち調子が上がらないなぁ。
ううぅ~!!<br>
 
・~<br>
もっとちゃんと休まないとダメだね。
・~<br>
 
(一同)バスターズ レディ ゴー!<br>
(ゴリサキ・バナナ)俺たちみんな 最近→
(陣マサト)<br>こいつは確かに すげえもんだ。<br>
 
相当使えるぞ。<br>もうわかったの?<br>
出動多くて体を酷使してるからね。
ん? まあ 俺ぐらいになるとな。<br>なあ リュウジ?<br>
 
はいはい。<br>
(チダ・ニック)パワードカスタムちょっと疲れるかなぁ…。
(電子音声)<br>「オーライ! ゴーバスターズ!」<br>
 
いってきます。<br>よろしく。<br>
そうだ!えっ?
(ゴリサキ)おっ リュウジ!<br>あっ ヨー… コ…。<br>
 
よし。<br>
今度 みんなで温泉行かない?慰安旅行ってやつ。
おっ。<br>
 
フフッ。<br>
いいね!
(ニック)よっ!<br>(ウサダ)むう~!<br>
 
(ウサダ)最近 ウサダたち<br>頑張ってるよね!?<br>
パワードカスタム警戒されてるみたいだね。
なのに ヨーコたち<br>全然気にかけてくれないじゃん!<br>
 
おい ウサダ…。<br>
今以上にシステムを安定させないと。
そうかもしれないけど<br>みんな忙しそうだし…。<br>
 
リュウジもゴリサキに冷たいし!<br>
ライオアタッシュの解析も進めないといけませんよ。
え? リュウジ 冷たい?<br>いやいや そんなことは…。<br>
 
冷たいじゃん!<br>
そうだね。先輩一人に任せておけない。
ずっとタテガミライオーに<br>つきっきりでさ。<br>
 
つきっきり? 言われてみれば…。<br>
私も手伝う。ん!? ヨーコが?
おい やめろって。<br>(ビート・J・スタッグ)ああ…。<br>
 
(J)ああっ!<br>うわっ!?<br>
ああ いた!
J どうしたの?<br>
 
あ… エ… エネトロンくれ…。<br>
ねえねえ ヨーコ!みんなで近々 温泉行かない?
また? だらしないな。<br>
 
オッケー エネトロンね。<br>ちょっと待ってて。<br>
リュウジも どう?忙しくて そんなヒマないだろ?
あっ 俺もタテガミライオーに<br>エネトロン用意しないと。<br>
 
わあっ…。<br>
今日だって ウサダたちがメンテナンスしてなかったら→
うう~! なんか頭きた~!!<br>
 
リュウジも本当に<br>タテガミライオーばっかりだ!<br>
エスケイプを倒せたかもしれないのに→
(ウサダ)というわけで
 
第1回バディロイド組合総会を
何言ってんの。
開催します。<br>
 
うわ~い! パチパチパチ。<br>
さあ ひと息ついたし 行こうか。
まず バディロイドとして<br>待遇の改善を望む!<br>
 
労働環境の向上!<br>
ヨーコ…。 え?
福利厚生の確立!<br>
 
いや そんな大げさな…。<br>
そんな~。
なんか言った!? チダ・ニック書記。<br>
 
い… いえ 何も言ってません。<br>
ううぅ~!!
っていうか 俺 書記だったのか!?<br>
 
(J)この俺が来たぞ!<br>
[外9390]~
げっ 樹液!<br>(ニック)おお~ よく来たな J。<br>
 
なんで 樹液まで呼ぶわけ?<br>何言ってんだ。<br>
[外9390]~
同じバディロイド<br>仲間はずれはよくない!<br>
 
むうぅ~!<br>
(一同)バスターズ レディ ゴー!
《と言いつつ<br>自由人のJがいたら…》<br>
 
(J)よし この俺に任せろ!<br>うわ~!<br>
(陣マサト)こいつは確かに すげえもんだ。
(J)とにかくエネトロンだ!<br>Jは扱いづらい!<br>
 
やっぱりヨーコのほうがマシ~!<br>(ゴリサキ)リュウジ~!<br>
相当使えるぞ。もうわかったの?
《…って なるはずだ》<br>
 
J いいか?<br>お前のやりたいようにやれ!<br>
ん? まあ 俺ぐらいになるとな。なあ リュウジ?
よくわからんが この俺に任せろ。<br>
 
(ウサダ)<br>じゃあ 意見まとめまーす。<br>
はいはい。
よし!<br>(ニック)はーい!<br>
 
「一つ<br>慰安旅行 カッコ遊園地含むに
(電子音声)「オーライ! ゴーバスターズ!」
連れて行くこと」?<br>うん そう。<br>
 
「一つ 配給エネトロンを<br>ハイオクにすること」?<br>
いってきます。よろしく。
えっ ウソ?<br>「一つ 毎日一回は
 
ちゃんと お疲れ様をいうこと」…。<br>そうそう。<br>
(ゴリサキ)おっ リュウジ!あっ ヨー… コ…。
バディロイド組合の意見として<br>提出するから。<br>
 
とりあえず 交渉のテーブルに<br>ついてほしいんだ。<br>
よし。
何バカなこと言ってんの。<br>
 
バカ!?<br>ええっ!?<br>
おっ。
ニックも いい加減にしろよ。<br>(ニック)いや 俺は別に…。<br>
 
こっちはヒマじゃないんだ。<br>はい やることやる!<br>
フフッ。
はい。<br>ぷいっ!<br>
 
はい。<br>
(ニック)よっ!(ウサダ)むう~!
ああ~! こっちは真剣なのに~!<br>
 
さすがに<br>この扱いは ひどいと思う!<br>
(ウサダ)最近 ウサダたち頑張ってるよね!?
落ち着けって。<br>Jも なんか言ってくれ!<br>
 
俺は俺の道を行く。<br>
なのに ヨーコたち全然気にかけてくれないじゃん!
大事なのは それだけだ。<br>(ウサダ・ゴリサキ)そうだよね!<br>
 
何あおってるんだよ J!<br>ちょっと!<br>
おい ウサダ…。
ニックは弱腰だね。<br>ええっ!?<br>
 
戦わなきゃいけない時は<br>戦わないと!<br>
そうかもしれないけどみんな忙しそうだし…。
いや でも…。<br>ん!?<br>
 
でももストもないと<br>陣が言っていたぞ。<br>
リュウジもゴリサキに冷たいし!
ス?<br>ト?<br>
 
スト…<br>それは ストライキのことだ!<br>
え? リュウジ 冷たい?いやいや そんなことは…。
(2人)それだ!<br>それ~!?<br>
 
うう~!<br>
冷たいじゃん!
うう~!<br>(黒木タケシ)何をやってるんだ?<br>
 
見りゃわかるでしょ。<br>ストライキだよ。<br>
ずっとタテガミライオーにつきっきりでさ。
(2人)ストライキ?<br>
 
(ため息)<br>
つきっきり? 言われてみれば…。
・~<br>
 
ふう 疲れた~。<br>
おい やめろって。(ビート・J・スタッグ)ああ…。
それにしても 調べれば調べるほど<br>すごいな こいつは。<br>
 
タテガミライオーのスペックも<br>相当なものです。<br>
(J)ああっ!うわっ!?
ウサダ チョコちょうだい。<br>
 
ああ ゴリサキも<br>アイスパックくれるか?<br>
J どうしたの?
(ウサダ・ゴリサキ)やだ。<br>(2人)えっ?<br>
 
今 ストライキ中だから。<br>(3人)はあ?<br>
あ… エ… エネトロンくれ…。
チョコなんて用意してないよ。<br>俺も!<br>
 
またバカなことを…。<br>いい加減にしないと怒るよ。<br>
また? だらしないな。
怒ってるのは こっちだよ!<br>
 
(電子音声)<br>「エネトロン流出 発見!」<br>
オッケー エネトロンね。ちょっと待ってて。
(ウサダ)何!?<br>
 
どういうこと?<br>
あっ 俺もタテガミライオーにエネトロン用意しないと。
(森下トオル)確かに こちらでも<br>早神地区S‐156ポイントに
 
異常とは言えませんが
わあっ…。
エネトロン消費反応を<br>確認できました。<br>
 
とにかく<br>メタロイド出現の可能性は
うう~! なんか頭きた~!!
大いにあるな。<br>
 
(電子音声)「ブルドーザーロイド<br>ブルドーザーロイド…」<br>
リュウジも本当にタテガミライオーばっかりだ!
(ブルドーザーロイド)<br>フン… ウオオーッ!<br>
 
(エンター)3枚目のカードですね。<br>
(ウサダ)というわけで→
今日は何を学んでくれるのか…。<br>
 
ゲームの再開ですよ。<br>
第1回バディロイド組合総会を→
ゴーバスターズ。<br>
 
(電子音声)<br>「メタロイド反応 キャーッチ!」<br>
開催します。
メタロイド反応まで<br>キャッチするのか。<br>
 
(仲村ミホ)<br>敵メガゾード転送反応確認!<br>
うわ~い! パチパチパチ。
転送完了まで25分20秒です。<br>
 
あの… 仲村さん。<br>はい?<br>
まず バディロイドとして待遇の改善を望む!
こうなったら<br>僕たちのいる意味って…。<br>
 
悲しいこと言わないでください…。<br>
労働環境の向上!
本当にすごいな<br>ライオアタッシュ。<br>
 
どこかの誰かさんたちとは<br>大違い!<br>
福利厚生の確立!
(ウサダ)あっ!<br>ひどい~!<br>
 
ウサダたちは<br>いらないって言うの!?<br>
いや そんな大げさな…。
ゴリサキ!<br>(ゴリサキ)わかった!<br>
 
よいしょ! ほいほいほい…。<br>あっ!<br>
なんか言った!? チダ・ニック書記。
ゴリサキ!<br>ウサダ!<br>
 
あっ ちょっと待て!<br>ウサダ!<br>
い… いえ 何も言ってません。
何をやってるんだ!<br>
 
お前たちは出動しろ!<br>
っていうか 俺 書記だったのか!?
(3人)了解!<br>
 
あっ… えっ J お前も?<br>
(J)この俺が来たぞ!
陣を呼ぶ!<br>わっ! ちょっと J
 
なんで こっち来るの~!?<br>俺のマーカーシステム…!<br>
げっ 樹液!(ニック)おお~ よく来たな J。
…って<br>こっち来てくんないのかよ~!<br>
 
(黒木)ニック お前は<br>あいつらをなんとかしろ。<br>
なんで 樹液まで呼ぶわけ?何言ってんだ。
ひどい役回り…。<br>
 
ハアッ!<br>
同じバディロイド仲間はずれはよくない!
フンッ!<br>
 
・~<br>
むうぅ~!
なるほど この程度の強さか。<br>
 
次は このビルだ。<br>
《と言いつつ自由人のJがいたら…》
やめろ メタロイド!<br>なんのつもりだ!?<br>
 
人間の作ったモノの強さの<br>データを集めているのだ。<br>
(J)よし この俺に任せろ!うわ~!
おぬしらに邪魔はさせん!<br>
 
こっちだって 私たちの任務<br>邪魔なんかさせないから。<br>
(J)とにかくエネトロンだ!Jは扱いづらい!
ところで 大丈夫なんですか?<br>ゴリサキもウサダも。<br>
 
大丈夫 大丈夫。<br>いざとなったら ちゃんと来るよ。<br>
やっぱりヨーコのほうがマシ~!(ゴリサキ)リュウジ~!
おう! 俺も入れてもらおうか。<br>
 
いくぞ!<br>
《…って なるはずだ》
(電子音声)<br>「イッツ モーフィンタイム」<br>
 
(2人)レッツ モーフィン!<br>
J いいか?お前のやりたいようにやれ!
(3人)レッツ モーフィン!<br>
 
むっ?<br>
よくわからんが この俺に任せろ。
レッドバスター!<br>
 
ブルーバスター!<br>
(ウサダ)じゃあ 意見まとめまーす。
イエローバスター!<br>
 
ビートバスター!<br>
よし!(ニック)はーい!
スタッグバスター!<br>
 
(電子音声)「トランスポート」<br>バスターズ…。<br>
「一つ慰安旅行 カッコ遊園地含むに→
(一同)レディ… ゴー!<br>
 
(一同)ハアーッ!<br>
連れて行くこと」?うん そう。
フンッ! テヤッ!<br>
 
ええい!<br>ハアッ!<br>
「一つ 配給エネトロンをハイオクにすること」?
えっ!?<br>ヤアッ!<br>
 
(一同)うわっ!<br>
えっ ウソ?「一つ 毎日一回は→
フッ!<br>ハッ!<br>
 
フンッ!<br>
ちゃんと お疲れ様をいうこと」…。そうそう。
ヤアアーッ!<br>
 
おぬしらの強さのデータ<br>集めさせてもらうぞ!<br>
バディロイド組合の意見として提出するから。
うわっ! あっ…。<br>
 
ヒロム! 何 あの硬いヤツ!<br>
とりあえず 交渉のテーブルについてほしいんだ。
ええい!<br>
 
(一同)うわっ! うわ~っ!<br>
何バカなこと言ってんの。
うっ…。<br>ううっ…。<br>
 
(電子音声)「トランスポート」<br>こうなったら
バカ!?ええっ!?
パワードカスタムでいくしかない。<br>了解!<br>
 
オッケー!<br>
ニックも いい加減にしろよ。(ニック)いや 俺は別に…。
(電子音声)「セット!」<br>
 
(ニック)おい<br>転送指示のアクセスがきたぞ。<br>
こっちはヒマじゃないんだ。はい やることやる!
ストライキ中。<br>ニックだけ行けば?<br>
 
あのなぁ…。<br>
はい。ぷいっ!
(電子音声)「アー ユー レディ?」<br>
 
ぷいっ!<br>フンだ!<br>
はい。
(電子音声)「パワードカスタム!<br>イッツ モーフィンタイム」<br>
 
えっ!? ちょっ…。<br>転送されてこないんだけど!<br>
ああ~! こっちは真剣なのに~!
そうか パワードカスタムは<br>相棒同士
 
意識がシンクロしてないと<br>できないんだ。<br>
さすがにこの扱いは ひどいと思う!
まさか ニックまでが…?<br>
 
おい なんかわかんねえけど<br>やべえぞ これ。<br>
落ち着けって。Jも なんか言ってくれ!
フッ… くらえ!<br>
 
(一同)うわーっ!<br>
俺は俺の道を行く。
仲村 メガゾード転送完了まで<br>あと何分だ?<br>
 
あと7分30秒です。<br>
大事なのは それだけだ。(ウサダ・ゴリサキ)そうだよね!
森下 タテガミライオーだけでも<br>スタンバイさせろ。<br>
 
了解。<br>(咆哮)<br>
何あおってるんだよ J!ちょっと!
(3人)うわっ!<br>
 
ビックリした…。<br>
ニックは弱腰だね。ええっ!?
フンッ! なんか<br>力を振りかざしちゃってる感じ!<br>
 
はいはい 強そうですねー。<br>
戦わなきゃいけない時は戦わないと!
(ニック)そうじゃない。<br>
 
俺は こいつの気持ちが<br>わかる気がする。<br>
いや でも…。ん!?
こいつ 実は<br>寂しい思いしてるんじゃないか?<br>
 
え?<br>寂しい思い?<br>
でももストもないと陣が言っていたぞ。
(ニック)考えてもみろ。<br>生みの親もいなくなって…。<br>
 
しかも 俺たちと違って
ス?ト?
これから相棒がいない中で<br>戦わなくちゃいけないんだ。<br>
 
大きさもシステムも違うけど
スト…それは ストライキのことだ!
俺たちが<br>支えてやるべきなんじゃないかな。<br>
 
うーん…。<br>(ゴリサキ)ああ…。<br>
(2人)それだ!それ~!?
なあ?<br>
 
(電子音声)<br>「クールダウン ダウン!」<br>
うう~!
えっ! クールダウンって…<br>もしかして リュウジが!?<br>
 
(電子音声)「エネルギーチャージ<br>チャージ!」<br>
うう~!(黒木タケシ)何をやってるんだ?
まさか ヨーコ!?<br>
 
うわっ!<br>うわっ…。<br>
見りゃわかるでしょ。ストライキだよ。
(おなかの鳴る音)<br>やばい 充電… 切れ… そう…。<br>
 
俺も かなり熱が…。<br>
(2人)ストライキ?
フフフ…。<br>最悪なタイミングだな。<br>
 
いっそ暴走しちまうか?<br>
(ため息)
いや 熱暴走しても<br>ヤツを倒せるかどうか…。<br>
 
うおっ!<br>
[外9390]~
テヤッ!<br>うわっ!<br>
 
なあ いい加減にしようぜ。<br>
ふう 疲れた~。
今なら<br>振り上げた拳も下ろせるだろ?<br>
 
うう…。<br>うう…。<br>
それにしても 調べれば調べるほどすごいな こいつは。
仕方ないね 行ってやるよ。<br>
 
うん 俺も行く! リュウジ~!<br>
タテガミライオーのスペックも相当なものです。
よーし じゃあ 一丁やるか!<br>(ゴリサキ・ウサダ)おう!<br>
 
バディロイド レディ…。<br>(3人)ゴー!<br>
ウサダ チョコちょうだい。
(電子音声)「ブーストアップ<br>フォー バスター」<br>
 
ハアッ!<br>
ああ ゴリサキもアイスパックくれるか?
フンッ! テヤッ!<br>
 
(2人)うおっ…!<br>
(ウサダ・ゴリサキ)やだ。(2人)えっ?
ハハハハ!<br>ハッ!<br>
 
(電子音声)「イッツ タイム フォー<br>スペシャルバスター」<br>
今 ストライキ中だから。(3人)はあ?
フンッ! テヤッ!<br>ああっ!<br>
 
他愛もない。<br>この程度の強さなら 散れ!<br>
チョコなんて用意してないよ。俺も!
ハアーッ…。<br>あっ!?<br>
 
(銃撃音)<br>うっ!?<br>
またバカなことを…。いい加減にしないと怒るよ。
あっ…?<br>(銃撃音)<br>
 
うわーっ! うっ… うわっ…。<br>
怒ってるのは こっちだよ!
ニック!<br>ウサダ…。<br>
 
ゴリサキ!<br>リュウジ~!<br>
(電子音声)「エネトロン流出 発見!」
ヨーコ! ここに来るまで<br>いろいろ考えたんだ。<br>
 
あれこれ言ったけど<br>やっぱり ウサダには
(ウサダ)何!?
ヨーコが必要だって。<br>ウサダ…。<br>
 
俺も同じだよ リュウジ~。<br>ゴリサキ…。<br>
どういうこと?
あ~<br>今 それどころじゃないだろ!<br>
 
わかってるってば!<br>
(森下トオル)確かに こちらでも早神地区S‐156ポイントに→
ヨーコ これ。<br>
 
ほーら!<br>俺も持ってきた リュウジ。<br>
異常とは言えませんが→
これで全員そろったな。<br>
 
いいか? いくぞ!<br>(電子音声)「トランスポート」<br>
エネトロン消費反応を確認できました。
フッ!<br>(電子音声)「セット!」<br>
 
「アー ユー レディ?」<br>
とにかくメタロイド出現の可能性は→
オーケー!<br>ラジャーラビット!<br>
 
(電子音声)「パワードカスタム!<br>イッツ モーフィンタイム」<br>
大いにあるな。
フッ!<br>(3人)パワードモーフィン!<br>
 
ぬう…。 フン!<br>
(電子音声)「ブルドーザーロイドブルドーザーロイド…」
バスターズ…。<br>(3人)レディ… ゴー!<br>
 
ええい!<br>ハアアーッ…!<br>
(ブルドーザーロイド)フン… ウオオーッ!
ヤアアーッ…!<br>ハアアーッ…!<br>
 
(リュウジ・ヒロム・ヨーコ)<br>ハアッ!<br>
(エンター)3枚目のカードですね。
うわーっ! うっ…。<br>
 
あっ!<br>(銃撃音)<br>
今日は何を学んでくれるのか…。
これを待っていたわ。<br>エスケイプ!<br>
 
あなたたちの その新たな力
ゲームの再開ですよ。
私にとって<br>どれだけいいモノかしら?<br>
 
ヤアッ!<br>
ゴーバスターズ。
いくわよ ゴクにマゴク。<br>
 
(銃撃音)<br>ヤアアーッ…!<br>
(電子音声)「メタロイド反応 キャーッチ!」
あっ…。<br>
 
ヤアアーッ… ハアッ!<br>
メタロイド反応までキャッチするのか。
・~<br>
 
ウオオオーッ…!<br>
(仲村ミホ)敵メガゾード転送反応確認!
(リュウジ・ゴリサキ)<br>ゴリラージパンチ!<br>
 
(エスケイプ)ああーっ!<br>
転送完了まで25分20秒です。
・~<br>
 
これは… 予想をはるかに超えた<br>いいモノね…。<br>
あの… 仲村さん。はい?
またね ブルーバスター。<br>
 
(ため息)<br>
こうなったら僕たちのいる意味って…。
うわーっ!<br>ヤアッ!<br>
 
(ヒロム・ニック)<br>ボルカニックアタック!<br>
悲しいこと言わないでください…。
(ヨーコ・ウサダ)ラピッドキック!<br>
 
うっ!<br>
本当にすごいなライオアタッシュ。
うわっ! うわーっ!<br>
 
ううっ… ええい!<br>
どこかの誰かさんたちとは大違い!
やっぱり しぶといね。<br>
 
ん? これは なんだ?<br>おっ ライオアタッシュ。<br>
(ウサダ)あっ!ひどい~!
持ってきたのか。<br>使える相棒たちじゃねえか。<br>
 
ヒロム!<br>はい。<br>
ウサダたちはいらないって言うの!?
こいつでトドメだ!<br>
 
えっ ちょっと… おっと!<br>
ゴリサキ!(ゴリサキ)わかった!
そいつを変形させるんだ!<br>これを!?<br>
 
(咆哮)<br>よし。<br>
よいしょ! ほいほいほい…。あっ!
(電子音声)<br>「ライオブラスター ゴー!」<br>
 
あっ!?<br>決めるぞ!<br>
ゴリサキ!ウサダ!
・~<br>
 
(電子音声)「イッツ タイム フォー<br>バスター!」<br>
あっ ちょっと待て!ウサダ!
えいっ!<br>
 
ハアッ!<br>
何をやってるんだ!
うっ… うわーっ!<br>
 
うっ… ううっ… うわーっ!<br>
お前たちは出動しろ!
(爆発音)<br>
 
・~<br>
(3人)了解!
削除完了。<br>うん。<br>
 
サンキュー。<br>やったね!<br>
あっ… えっ J お前も?
イエーイ!<br>やった!<br>
 
(モーフィンブレスのコール音)<br>
陣を呼ぶ!わっ! ちょっと J→
(ミホ)「転送完了。 来ます!」<br>
 
(一同)うわっ! うわっ!<br>
なんで こっち来るの~!?俺のマーカーシステム…!
まさか… δにまで<br>メタロイドのデータが…!<br>
 
よし タテガミライオーを出す。<br>
…ってこっち来てくんないのかよ~!
「司令官!」<br>
 
02と03も出してください。<br>
(黒木)ニック お前はあいつらをなんとかしろ。
「試したいことがあります」<br>
 
わかった。<br>
ひどい役回り…。
ニック お前は残っててくれ。<br>オーケー! いってこい!<br>
 
・~<br>
ハアッ!
よし。<br>
 
(咆哮)<br>
フンッ!
フッ!<br>
 
・~<br>
[外9390]~
(ウサダ)よーし!<br>
 
「ヒロム ヨーコちゃん」<br>
なるほど この程度の強さか。
この3機で合体するよ。<br>「えっ?」<br>
 
できるんですか?<br>「ちゃんと解析済み」<br>
次は このビルだ。
でも ぶっつけ本番で大丈夫?<br>(ウサダ)大丈夫!<br>
 
あいつも<br>いい加減 仲間に入れてやろう!<br>
やめろ メタロイド!なんのつもりだ!?
そうだな。 やろう。<br>
 
わかった。 やってみよう!<br>
人間の作ったモノの強さのデータを集めているのだ。
(3人)特命合体!<br>
 
(電子音声)「ゴーバスターライオー<br>ガン ガン ガギーン!」<br>
おぬしらに邪魔はさせん!
・~<br>
 
はい かぶらない。<br>
こっちだって 私たちの任務邪魔なんかさせないから。
よし いくぞ!<br>(リュウジ・ヨーコ)了解!<br>
 
(ウサダ)ラジャーラビット!<br>(ゴリサキ)おう!<br>
ところで 大丈夫なんですか?ゴリサキもウサダも。
・~<br>
 
フッ!<br>
大丈夫 大丈夫。いざとなったら ちゃんと来るよ。
デヤッ!<br>
 
フッ!<br>
おう! 俺も入れてもらおうか。
トドメいっちゃおうよ!<br>了解!<br>
 
(電子音声)「ロック ロック<br>ロックオーン!」<br>
いくぞ!
「イッツ タイム フォー<br>バスター!」<br>
 
イグニッション トルネード!<br>
(電子音声)「イッツ モーフィンタイム」
(爆発音)<br>
 
(咆哮)<br>よし!<br>
(2人)レッツ モーフィン!
シャットダウン…。<br>(3人)完了!<br>
 
(咆哮)<br>
(3人)レッツ モーフィン!
お~い!<br>
 
私たち みんなのこと<br>気にしてなかったんだね。<br>
むっ?
ごめん。 みんなも大変だったのに。<br>
 
悪かったな ゴリサキ。 ウサダも。<br>
レッドバスター!
(ウサダ)ううん。<br>ウサダたちも迷惑かけたしね。<br>
 
(ゴリサキ)おあいこ おあいこ!<br>
ブルーバスター!
でも…。<br>でももストもないと
 
陣が言っていたぞ。<br>
イエローバスター!
おい… もしかして J<br>お前がストをけしかけたのか?<br>
 
なんのことだ?<br>お前…!<br>
ビートバスター!
なんで そう いつもバカな…!<br>気づいてなかったのかよ…。<br>
 
(咆哮)<br>
スタッグバスター!
お?<br>あ!<br>
 
とにかく タテガミライオーとも<br>うまくやっていけそうじゃないか。<br>
(電子音声)「トランスポート」バスターズ…。
ウサダも ゴリサキも。<br>
 
仕方ないからね。<br>
(一同)レディ… ゴー!
ウサダとゴリサキが<br>あいつのバディになってあげるよ。<br>
 
俺も それがいいと思う。<br>
(一同)ハアーッ!
えっ!? おい ちょっと待て!<br>なんで 俺は入ってないんだ!?<br>
 
だって…。<br>ニック合体できないし~。<br>
フンッ! テヤッ!
お前ら…!<br>
 
俺が どんだけ苦労したと<br>思ってるんだよ…。<br>
ええい!ハアッ!
ハハハ…。<br>フフッ。 フフフ…。<br>
 
(泣き声)<br>
えっ!?ヤアッ!
帰るぞ。<br>やだ もう!<br>
 
もう知らないんだから もう!<br>なんだ? その走りは。<br>
(一同)うわっ!
・~<br>
 
(ウサダ)ゴーバスターズ<br>ネクストミッション!<br>
フッ!ハッ!
ヨーコがお嫁さんに!?<br>初恋の人なんだって。<br>
 
(ゴリサキ)結婚式が狙われてる!<br>
フンッ!
(ニック)エスケイプ<br>なんなんだ? あの姿!<br>
 
ギャバン また会えたな。<br>(十文字 撃)ああ。<br>
ヤアアーッ!
今回も大活躍だったな<br>ゴーバスターズ。<br>
 
俺たちと一緒に戦ったギャバンが<br>今 映画で大活躍しているんだ。<br>
おぬしらの強さのデータ集めさせてもらうぞ!
光を超えて 映画館にダッシュだ!<br>
 
『宇宙刑事ギャバン<br>THE MOVIE』
うわっ! あっ…。
レディ…。<br>(2人)ゴー!<br>
 
〈晴人は 古い知り合い<br>美紀子の息子で
ヒロム! 何 あの硬いヤツ!
ゲートだった洋樹を保護した〉<br>
 
〈しかし ファントムが<br>次に襲ったのは
ええい!
母親である美紀子のほうだった〉
 
(一同)うわっ! うわ~っ!
 
うっ…。ううっ…。
 
(電子音声)「トランスポート」こうなったら→
 
パワードカスタムでいくしかない。了解!
 
オッケー!
 
(電子音声)「セット!」
 
(ニック)おい転送指示のアクセスがきたぞ。
 
ストライキ中。ニックだけ行けば?
 
あのなぁ…。
 
(電子音声)「アー ユー レディ?」
 
ぷいっ!フンだ!
 
(電子音声)「パワードカスタム!イッツ モーフィンタイム」
 
えっ!? ちょっ…。転送されてこないんだけど!
 
そうか パワードカスタムは相棒同士→
 
意識がシンクロしてないとできないんだ。
 
まさか ニックまでが…?
 
おい なんかわかんねえけどやべえぞ これ。
 
フッ… くらえ!
 
(一同)うわーっ!
 
仲村 メガゾード転送完了まであと何分だ?
 
あと7分30秒です。
 
森下 タテガミライオーだけでもスタンバイさせろ。
 
了解。(咆哮)
 
(3人)うわっ!
 
ビックリした…。
 
フンッ! なんか力を振りかざしちゃってる感じ!
 
はいはい 強そうですねー。
 
(ニック)そうじゃない。
 
俺は こいつの気持ちがわかる気がする。
 
こいつ 実は寂しい思いしてるんじゃないか?
 
え?寂しい思い?
 
(ニック)考えてもみろ。生みの親もいなくなって…。
 
しかも 俺たちと違って→
 
これから相棒がいない中で戦わなくちゃいけないんだ。
 
大きさもシステムも違うけど→
 
俺たちが支えてやるべきなんじゃないかな。
 
うーん…。(ゴリサキ)ああ…。
 
なあ?
 
(電子音声)「クールダウン ダウン!」
 
えっ! クールダウンって…もしかして リュウジが!?
 
(電子音声)「エネルギーチャージチャージ!」
 
まさか ヨーコ!?
 
うわっ!うわっ…。
 
(おなかの鳴る音)やばい 充電… 切れ… そう…。
 
俺も かなり熱が…。
 
フフフ…。最悪なタイミングだな。
 
いっそ暴走しちまうか?
 
いや 熱暴走してもヤツを倒せるかどうか…。
 
うおっ!
 
テヤッ!うわっ!
 
なあ いい加減にしようぜ。
 
今なら振り上げた拳も下ろせるだろ?
 
うう…。うう…。
 
仕方ないね 行ってやるよ。
 
うん 俺も行く! リュウジ~!
 
よーし じゃあ 一丁やるか!(ゴリサキ・ウサダ)おう!
 
バディロイド レディ…。(3人)ゴー!
 
(電子音声)「ブーストアップフォー バスター」
 
ハアッ!
 
フンッ! テヤッ!
 
(2人)うおっ…!
 
ハハハハ!ハッ!
 
(電子音声)「イッツ タイム フォースペシャルバスター」
 
フンッ! テヤッ!ああっ!
 
他愛もない。この程度の強さなら 散れ!
 
ハアーッ…。あっ!?
 
(銃撃音)うっ!?
 
あっ…?(銃撃音)
 
うわーっ! うっ… うわっ…。
 
ニック!ウサダ…。
 
ゴリサキ!リュウジ~!
 
ヨーコ! ここに来るまでいろいろ考えたんだ。
 
あれこれ言ったけどやっぱり ウサダには→
 
ヨーコが必要だって。ウサダ…。
 
俺も同じだよ リュウジ~。ゴリサキ…。
 
あ~今 それどころじゃないだろ!
 
わかってるってば!
 
ヨーコ これ。
 
ほーら!俺も持ってきた リュウジ。
 
これで全員そろったな。
 
いいか? いくぞ!(電子音声)「トランスポート」
 
フッ!(電子音声)「セット!」
 
「アー ユー レディ?」
 
オーケー!ラジャーラビット!
 
(電子音声)「パワードカスタム!イッツ モーフィンタイム」
 
フッ!(3人)パワードモーフィン!
 
ぬう…。 フン!
 
バスターズ…。(3人)レディ… ゴー!
 
ええい!ハアアーッ…!
 
ヤアアーッ…!ハアアーッ…!
 
(リュウジ・ヒロム・ヨーコ)ハアッ!
 
うわーっ! うっ…。
 
あっ!(銃撃音)
 
これを待っていたわ。エスケイプ!
 
あなたたちの その新たな力→
 
私にとってどれだけいいモノかしら?
 
ヤアッ!
 
いくわよ ゴクにマゴク。
 
(銃撃音)ヤアアーッ…!
 
あっ…。
 
ヤアアーッ… ハアッ!
 
[外9390]~
 
ウオオオーッ…!
 
(リュウジ・ゴリサキ)ゴリラージパンチ!
 
(エスケイプ)ああーっ!
 
[外9390]~
 
これは… 予想をはるかに超えたいいモノね…。
 
またね ブルーバスター。
 
(ため息)
 
うわーっ!ヤアッ!
 
(ヒロム・ニック)ボルカニックアタック!
 
(ヨーコ・ウサダ)ラピッドキック!
 
うっ!
 
うわっ! うわーっ!
 
ううっ… ええい!
 
やっぱり しぶといね。
 
ん? これは なんだ?おっ ライオアタッシュ。
 
持ってきたのか。使える相棒たちじゃねえか。
 
ヒロム!はい。
 
こいつでトドメだ!
 
えっ ちょっと… おっと!
 
そいつを変形させるんだ!これを!?
 
(咆哮)よし。
 
(電子音声)「ライオブラスター ゴー!」
 
あっ!?決めるぞ!
 
[外9390]~
 
(電子音声)「イッツ タイム フォーバスター!」
 
えいっ!
 
ハアッ!
 
うっ… うわーっ!
 
うっ… ううっ… うわーっ!
 
(爆発音)
 
[外9390]~
 
削除完了。うん。
 
サンキュー。やったね!
 
イエーイ!やった!
 
(モーフィンブレスのコール音)
 
(ミホ)「転送完了。 来ます!」
 
(一同)うわっ! うわっ!
 
まさか… δにまでメタロイドのデータが…!
 
よし タテガミライオーを出す。
 
「司令官!」
 
02と03も出してください。
 
「試したいことがあります」
 
わかった。
 
ニック お前は残っててくれ。オーケー! いってこい!
 
[外9390]~
 
よし。
 
(咆哮)
 
フッ!
 
[外9390]~
 
(ウサダ)よーし!
 
「ヒロム ヨーコちゃん」
 
この3機で合体するよ。「えっ?」
 
できるんですか?「ちゃんと解析済み」
 
でも ぶっつけ本番で大丈夫?(ウサダ)大丈夫!
 
あいつもいい加減 仲間に入れてやろう!
 
そうだな。 やろう。
 
わかった。 やってみよう!
 
(3人)特命合体!
 
(電子音声)「ゴーバスターライオーガン ガン ガギーン!」
 
[外9390]~
 
はい かぶらない。
 
よし いくぞ!(リュウジ・ヨーコ)了解!
 
(ウサダ)ラジャーラビット!(ゴリサキ)おう!
 
[外9390]~
 
フッ!
 
デヤッ!
 
フッ!
 
トドメいっちゃおうよ!了解!
 
(電子音声)「ロック ロックロックオーン!」
 
「イッツ タイム フォーバスター!」
 
イグニッション トルネード!
 
(爆発音)
 
(咆哮)よし!
 
シャットダウン…。(3人)完了!
 
(咆哮)
 
お~い!
 
私たち みんなのこと気にしてなかったんだね。
 
ごめん。 みんなも大変だったのに。
 
悪かったな ゴリサキ。 ウサダも。
 
(ウサダ)ううん。ウサダたちも迷惑かけたしね。
 
(ゴリサキ)おあいこ おあいこ!
 
でも…。でももストもないと→
 
陣が言っていたぞ。
 
おい… もしかして Jお前がストをけしかけたのか?
 
なんのことだ?お前…!
 
なんで そう いつもバカな…!気づいてなかったのかよ…。
 
(咆哮)
 
お?あ!
 
とにかく タテガミライオーともうまくやっていけそうじゃないか。
 
ウサダも ゴリサキも。
 
仕方ないからね。
 
ウサダとゴリサキがあいつのバディになってあげるよ。
 
俺も それがいいと思う。
 
えっ!? おい ちょっと待て!なんで 俺は入ってないんだ!?
 
だって…。ニック合体できないし~。
 
お前ら…!
 
俺が どんだけ苦労したと思ってるんだよ…。
 
ハハハ…。フフッ。 フフフ…。
 
(泣き声)
 
帰るぞ。やだ もう!
 
もう知らないんだから もう!なんだ? その走りは。
 
[外9390]~
 
(ウサダ)ゴーバスターズネクストミッション!
 
ヨーコがお嫁さんに!?初恋の人なんだって。
 
(ゴリサキ)結婚式が狙われてる!
 
(ニック)エスケイプなんなんだ? あの姿!
 
ギャバン また会えたな。(十文字 撃)ああ。
 
今回も大活躍だったなゴーバスターズ。
 
俺たちと一緒に戦ったギャバンが今 映画で大活躍しているんだ。
 
光を超えて 映画館にダッシュだ!
 
『宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE』→
 
レディ…。(2人)ゴー!





Revision as of 06:52, 28 October 2012

Mission 36
Go-Buster Lioh GAGIIN!
ゴーバスターライオー ガギーン!
Tokumei Sentai Go-Busters episode
Writer Shimoyama Kento
Director Takemoto Noboru
Original air date October 28, 2012 (2012-10-28)
Episode chronology
← Previous
Go-Busters Mission 35
Next →
Go-Busters Mission 37
Episode List
Tokumei Sentai Go-Busters
< Go-Busters Mission 35 Go-Buster Lioh GAGIIN!
ゴーバスターライオー ガギーン!
Go-Busters Mission 37 >

Important things that happened

http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/contents/Story/0036/

New Mecha

Go-Buster Lioh

When Lioh combines with GT-2 and RH-03 it becomes Go-Buster Lioh.

Finisher: Ignition Tornado イグニッショントルネード

Monster of the week

Bulldozerroid ブルドーザーロイド
Voiced by: 江川英生
Motif: Bulldozer
Messiah Card 05

http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/contents/Vaglass/0063/

Bulldozerzord ブルドーザーゾード

Type Delta

http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/contents/Vaglass/0062/

Guests

Trivia

  • The Buddyroids go on strike because J repeats a phrase that Jin said in episode 25 "demo mo SUTO mo nai". Ryuuji reacted to this phrase by telling him that it's out-of-date and that no one says that anymore. The SUTO in the phrase means "strike". In our subs we wrote "No buts" and wrote down a note saying that it's an archaic phrase.
  • Apparently Enetron comes in high octane variation, since that's one of the demands from the Buddyroids.

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Transcript

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(人々の悲鳴)
(銃撃音)
(ため息)
(エスケイプ)ようやく来たわね
ゴーバスターズ。 お久しぶり。
(岩崎リュウジ)やっぱり お前も
消えていなかったのか エスケイプ。
(宇佐見ヨーコ)今度は
なんのつもりで絡んでくるわけ?
私は いいモノを見たいだけ。
さあ 見せてちょうだい。
(桜田ヒロム)フッ!
えいっ!
フッ!
ハッ! フッ! ハアッ!
ハアッ!
ハアッ!
(リュウジ・ヒロム)うっ!
うわっ!
早く出しなさい
新しい力とやらをね。
残念。 今日はムリ!
ちょっと いろいろあってね。
さっさと終わらせる!
フッ!
ハッ!
この程度じゃウンザリ。
また次回。
あなたたちが手に入れた力が いいモノであることを願うわ。
(ウサダ・レタス)やれやれ~。
メンテナンス受けたけど
いまいち調子が上がらないなぁ。
もっとちゃんと休まないと
ダメだね。
(ゴリサキ・バナナ)
俺たちみんな 最近 出動多くて
体を酷使してるからね。
(チダ・ニック)パワードカスタム
ちょっと疲れるかなぁ…。
そうだ!
えっ?
今度 みんなで温泉行かない?
慰安旅行ってやつ。
いいね!
パワードカスタム
警戒されてるみたいだね。
今以上にシステムを安定させないと。
ライオアタッシュの解析も進めないと
いけませんよ。
そうだね。
先輩一人に任せておけない。
私も手伝う。
ん!? ヨーコが?
ああ いた!
ねえねえ ヨーコ!
みんなで近々 温泉行かない?
リュウジも どう?
忙しくて そんなヒマないだろ?
今日だって ウサダたちが
メンテナンスしてなかったら エスケイプを
倒せたかもしれないのに 何言ってんの。
さあ ひと息ついたし 行こうか。
ヨーコ…。 え?
そんな~。
ううぅ~!!
・~
・~
(一同)バスターズ レディ ゴー!
(陣マサト)
こいつは確かに すげえもんだ。
相当使えるぞ。
もうわかったの?
ん? まあ 俺ぐらいになるとな。
なあ リュウジ?
はいはい。
(電子音声)
「オーライ! ゴーバスターズ!」
いってきます。
よろしく。
(ゴリサキ)おっ リュウジ!
あっ ヨー… コ…。
よし。
おっ。
フフッ。
(ニック)よっ!
(ウサダ)むう~!
(ウサダ)最近 ウサダたち
頑張ってるよね!?
なのに ヨーコたち
全然気にかけてくれないじゃん!
おい ウサダ…。
そうかもしれないけど
みんな忙しそうだし…。
リュウジもゴリサキに冷たいし!
え? リュウジ 冷たい?
いやいや そんなことは…。
冷たいじゃん!
ずっとタテガミライオーに
つきっきりでさ。
つきっきり? 言われてみれば…。
おい やめろって。
(ビート・J・スタッグ)ああ…。
(J)ああっ!
うわっ!?
J どうしたの?
あ… エ… エネトロンくれ…。
また? だらしないな。
オッケー エネトロンね。
ちょっと待ってて。
あっ 俺もタテガミライオーに
エネトロン用意しないと。
わあっ…。
うう~! なんか頭きた~!!
リュウジも本当に
タテガミライオーばっかりだ!
(ウサダ)というわけで 第1回バディロイド組合総会を 開催します。
うわ~い! パチパチパチ。
まず バディロイドとして
待遇の改善を望む!
労働環境の向上!
福利厚生の確立!
いや そんな大げさな…。
なんか言った!? チダ・ニック書記。
い… いえ 何も言ってません。
っていうか 俺 書記だったのか!?
(J)この俺が来たぞ!
げっ 樹液!
(ニック)おお~ よく来たな J。
なんで 樹液まで呼ぶわけ?
何言ってんだ。
同じバディロイド
仲間はずれはよくない!
むうぅ~!
《と言いつつ
自由人のJがいたら…》
(J)よし この俺に任せろ!
うわ~!
(J)とにかくエネトロンだ!
Jは扱いづらい!
やっぱりヨーコのほうがマシ~!
(ゴリサキ)リュウジ~!
《…って なるはずだ》
J いいか?
お前のやりたいようにやれ!
よくわからんが この俺に任せろ。
(ウサダ)
じゃあ 意見まとめまーす。
よし!
(ニック)はーい!
「一つ
慰安旅行 カッコ遊園地含むに 連れて行くこと」?
うん そう。
「一つ 配給エネトロンを
ハイオクにすること」?
えっ ウソ?
「一つ 毎日一回は ちゃんと お疲れ様をいうこと」…。
そうそう。
バディロイド組合の意見として
提出するから。
とりあえず 交渉のテーブルに
ついてほしいんだ。
何バカなこと言ってんの。
バカ!?
ええっ!?
ニックも いい加減にしろよ。
(ニック)いや 俺は別に…。
こっちはヒマじゃないんだ。
はい やることやる!
はい。
ぷいっ!
はい。
ああ~! こっちは真剣なのに~!
さすがに
この扱いは ひどいと思う!
落ち着けって。
Jも なんか言ってくれ!
俺は俺の道を行く。
大事なのは それだけだ。
(ウサダ・ゴリサキ)そうだよね!
何あおってるんだよ J!
ちょっと!
ニックは弱腰だね。
ええっ!?
戦わなきゃいけない時は
戦わないと!
いや でも…。
ん!?
でももストもないと
陣が言っていたぞ。
ス?
ト?
スト…
それは ストライキのことだ!
(2人)それだ!
それ~!?
うう~!
うう~!
(黒木タケシ)何をやってるんだ?
見りゃわかるでしょ。
ストライキだよ。
(2人)ストライキ?
(ため息)
・~
ふう 疲れた~。
それにしても 調べれば調べるほど
すごいな こいつは。
タテガミライオーのスペックも
相当なものです。
ウサダ チョコちょうだい。
ああ ゴリサキも
アイスパックくれるか?
(ウサダ・ゴリサキ)やだ。
(2人)えっ?
今 ストライキ中だから。
(3人)はあ?
チョコなんて用意してないよ。
俺も!
またバカなことを…。
いい加減にしないと怒るよ。
怒ってるのは こっちだよ!
(電子音声)
「エネトロン流出 発見!」
(ウサダ)何!?
どういうこと?
(森下トオル)確かに こちらでも
早神地区S‐156ポイントに 異常とは言えませんが エネトロン消費反応を
確認できました。
とにかく
メタロイド出現の可能性は 大いにあるな。
(電子音声)「ブルドーザーロイド
ブルドーザーロイド…」
(ブルドーザーロイド)
フン… ウオオーッ!
(エンター)3枚目のカードですね。
今日は何を学んでくれるのか…。
ゲームの再開ですよ。
ゴーバスターズ。
(電子音声)
「メタロイド反応 キャーッチ!」
メタロイド反応まで
キャッチするのか。
(仲村ミホ)
敵メガゾード転送反応確認!
転送完了まで25分20秒です。
あの… 仲村さん。
はい?
こうなったら
僕たちのいる意味って…。
悲しいこと言わないでください…。
本当にすごいな
ライオアタッシュ。
どこかの誰かさんたちとは
大違い!
(ウサダ)あっ!
ひどい~!
ウサダたちは
いらないって言うの!?
ゴリサキ!
(ゴリサキ)わかった!
よいしょ! ほいほいほい…。
あっ!
ゴリサキ!
ウサダ!
あっ ちょっと待て!
ウサダ!
何をやってるんだ!
お前たちは出動しろ!
(3人)了解!
あっ… えっ J お前も?
陣を呼ぶ!
わっ! ちょっと J なんで こっち来るの~!?
俺のマーカーシステム…!
…って
こっち来てくんないのかよ~!
(黒木)ニック お前は
あいつらをなんとかしろ。
ひどい役回り…。
ハアッ!
フンッ!
・~
なるほど この程度の強さか。
次は このビルだ。
やめろ メタロイド!
なんのつもりだ!?
人間の作ったモノの強さの
データを集めているのだ。
おぬしらに邪魔はさせん!
こっちだって 私たちの任務
邪魔なんかさせないから。
ところで 大丈夫なんですか?
ゴリサキもウサダも。
大丈夫 大丈夫。
いざとなったら ちゃんと来るよ。
おう! 俺も入れてもらおうか。
いくぞ!
(電子音声)
「イッツ モーフィンタイム」
(2人)レッツ モーフィン!
(3人)レッツ モーフィン!
むっ?
レッドバスター!
ブルーバスター!
イエローバスター!
ビートバスター!
スタッグバスター!
(電子音声)「トランスポート」
バスターズ…。
(一同)レディ… ゴー!
(一同)ハアーッ!
フンッ! テヤッ!
ええい!
ハアッ!
えっ!?
ヤアッ!
(一同)うわっ!
フッ!
ハッ!
フンッ!
ヤアアーッ!
おぬしらの強さのデータ
集めさせてもらうぞ!
うわっ! あっ…。
ヒロム! 何 あの硬いヤツ!
ええい!
(一同)うわっ! うわ~っ!
うっ…。
ううっ…。
(電子音声)「トランスポート」
こうなったら パワードカスタムでいくしかない。
了解!
オッケー!
(電子音声)「セット!」
(ニック)おい
転送指示のアクセスがきたぞ。
ストライキ中。
ニックだけ行けば?
あのなぁ…。
(電子音声)「アー ユー レディ?」
ぷいっ!
フンだ!
(電子音声)「パワードカスタム!
イッツ モーフィンタイム」
えっ!? ちょっ…。
転送されてこないんだけど!
そうか パワードカスタムは
相棒同士 意識がシンクロしてないと
できないんだ。
まさか ニックまでが…?
おい なんかわかんねえけど
やべえぞ これ。
フッ… くらえ!
(一同)うわーっ!
仲村 メガゾード転送完了まで
あと何分だ?
あと7分30秒です。
森下 タテガミライオーだけでも
スタンバイさせろ。
了解。
(咆哮)
(3人)うわっ!
ビックリした…。
フンッ! なんか
力を振りかざしちゃってる感じ!
はいはい 強そうですねー。
(ニック)そうじゃない。
俺は こいつの気持ちが
わかる気がする。
こいつ 実は
寂しい思いしてるんじゃないか?
え?
寂しい思い?
(ニック)考えてもみろ。
生みの親もいなくなって…。
しかも 俺たちと違って これから相棒がいない中で
戦わなくちゃいけないんだ。
大きさもシステムも違うけど 俺たちが
支えてやるべきなんじゃないかな。
うーん…。
(ゴリサキ)ああ…。
なあ?
(電子音声)
「クールダウン ダウン!」
えっ! クールダウンって…
もしかして リュウジが!?
(電子音声)「エネルギーチャージ
チャージ!」
まさか ヨーコ!?
うわっ!
うわっ…。
(おなかの鳴る音)
やばい 充電… 切れ… そう…。
俺も かなり熱が…。
フフフ…。
最悪なタイミングだな。
いっそ暴走しちまうか?
いや 熱暴走しても
ヤツを倒せるかどうか…。
うおっ!
テヤッ!
うわっ!
なあ いい加減にしようぜ。
今なら
振り上げた拳も下ろせるだろ?
うう…。
うう…。
仕方ないね 行ってやるよ。
うん 俺も行く! リュウジ~!
よーし じゃあ 一丁やるか!
(ゴリサキ・ウサダ)おう!
バディロイド レディ…。
(3人)ゴー!
(電子音声)「ブーストアップ
フォー バスター」
ハアッ!
フンッ! テヤッ!
(2人)うおっ…!
ハハハハ!
ハッ!
(電子音声)「イッツ タイム フォー
スペシャルバスター」
フンッ! テヤッ!
ああっ!
他愛もない。
この程度の強さなら 散れ!
ハアーッ…。
あっ!?
(銃撃音)
うっ!?
あっ…?
(銃撃音)
うわーっ! うっ… うわっ…。
ニック!
ウサダ…。
ゴリサキ!
リュウジ~!
ヨーコ! ここに来るまで
いろいろ考えたんだ。
あれこれ言ったけど
やっぱり ウサダには ヨーコが必要だって。
ウサダ…。
俺も同じだよ リュウジ~。
ゴリサキ…。
あ~
今 それどころじゃないだろ!
わかってるってば!
ヨーコ これ。
ほーら!
俺も持ってきた リュウジ。
これで全員そろったな。
いいか? いくぞ!
(電子音声)「トランスポート」
フッ!
(電子音声)「セット!」
「アー ユー レディ?」
オーケー!
ラジャーラビット!
(電子音声)「パワードカスタム!
イッツ モーフィンタイム」
フッ!
(3人)パワードモーフィン!
ぬう…。 フン!
バスターズ…。
(3人)レディ… ゴー!
ええい!
ハアアーッ…!
ヤアアーッ…!
ハアアーッ…!
(リュウジ・ヒロム・ヨーコ)
ハアッ!
うわーっ! うっ…。
あっ!
(銃撃音)
これを待っていたわ。
エスケイプ!
あなたたちの その新たな力 私にとって
どれだけいいモノかしら?
ヤアッ!
いくわよ ゴクにマゴク。
(銃撃音)
ヤアアーッ…!
あっ…。
ヤアアーッ… ハアッ!
・~
ウオオオーッ…!
(リュウジ・ゴリサキ)
ゴリラージパンチ!
(エスケイプ)ああーっ!
・~
これは… 予想をはるかに超えた
いいモノね…。
またね ブルーバスター。
(ため息)
うわーっ!
ヤアッ!
(ヒロム・ニック)
ボルカニックアタック!
(ヨーコ・ウサダ)ラピッドキック!
うっ!
うわっ! うわーっ!
ううっ… ええい!
やっぱり しぶといね。
ん? これは なんだ?
おっ ライオアタッシュ。
持ってきたのか。
使える相棒たちじゃねえか。
ヒロム!
はい。
こいつでトドメだ!
えっ ちょっと… おっと!
そいつを変形させるんだ!
これを!?
(咆哮)
よし。
(電子音声)
「ライオブラスター ゴー!」
あっ!?
決めるぞ!
・~
(電子音声)「イッツ タイム フォー
バスター!」
えいっ!
ハアッ!
うっ… うわーっ!
うっ… ううっ… うわーっ!
(爆発音)
・~
削除完了。
うん。
サンキュー。
やったね!
イエーイ!
やった!
(モーフィンブレスのコール音)
(ミホ)「転送完了。 来ます!」
(一同)うわっ! うわっ!
まさか… δにまで
メタロイドのデータが…!
よし タテガミライオーを出す。
「司令官!」
02と03も出してください。
「試したいことがあります」
わかった。
ニック お前は残っててくれ。
オーケー! いってこい!
・~
よし。
(咆哮)
フッ!
・~
(ウサダ)よーし!
「ヒロム ヨーコちゃん」
この3機で合体するよ。
「えっ?」
できるんですか?
「ちゃんと解析済み」
でも ぶっつけ本番で大丈夫?
(ウサダ)大丈夫!
あいつも
いい加減 仲間に入れてやろう!
そうだな。 やろう。
わかった。 やってみよう!
(3人)特命合体!
(電子音声)「ゴーバスターライオー
ガン ガン ガギーン!」
・~
はい かぶらない。
よし いくぞ!
(リュウジ・ヨーコ)了解!
(ウサダ)ラジャーラビット!
(ゴリサキ)おう!
・~
フッ!
デヤッ!
フッ!
トドメいっちゃおうよ!
了解!
(電子音声)「ロック ロック
ロックオーン!」
「イッツ タイム フォー
バスター!」
イグニッション トルネード!
(爆発音)
(咆哮)
よし!
シャットダウン…。
(3人)完了!
(咆哮)
お~い!
私たち みんなのこと
気にしてなかったんだね。
ごめん。 みんなも大変だったのに。
悪かったな ゴリサキ。 ウサダも。
(ウサダ)ううん。
ウサダたちも迷惑かけたしね。
(ゴリサキ)おあいこ おあいこ!
でも…。
でももストもないと 陣が言っていたぞ。
おい… もしかして J
お前がストをけしかけたのか?
なんのことだ?
お前…!
なんで そう いつもバカな…!
気づいてなかったのかよ…。
(咆哮)
お?
あ!
とにかく タテガミライオーとも
うまくやっていけそうじゃないか。
ウサダも ゴリサキも。
仕方ないからね。
ウサダとゴリサキが
あいつのバディになってあげるよ。
俺も それがいいと思う。
えっ!? おい ちょっと待て!
なんで 俺は入ってないんだ!?
だって…。
ニック合体できないし~。
お前ら…!
俺が どんだけ苦労したと
思ってるんだよ…。
ハハハ…。
フフッ。 フフフ…。
(泣き声)
帰るぞ。
やだ もう!
もう知らないんだから もう!
なんだ? その走りは。
・~
(ウサダ)ゴーバスターズ
ネクストミッション!
ヨーコがお嫁さんに!?
初恋の人なんだって。
(ゴリサキ)結婚式が狙われてる!
(ニック)エスケイプ
なんなんだ? あの姿!
ギャバン また会えたな。
(十文字 撃)ああ。
今回も大活躍だったな
ゴーバスターズ。
俺たちと一緒に戦ったギャバンが
今 映画で大活躍しているんだ。
光を超えて 映画館にダッシュだ!
『宇宙刑事ギャバン
THE MOVIE』 レディ…。
(2人)ゴー!
〈晴人は 古い知り合い
美紀子の息子で ゲートだった洋樹を保護した〉
〈しかし ファントムが
次に襲ったのは 母親である美紀子のほうだった〉