Shinkenger Act 11 Transcript
00:34.57 - 00:37.57 (血祭ドウコク)そいつは本当か！(骨のシタリ)あ ああ…｡
00:37.57 - 00:40.57 十臓の言ってた事がどうしても気になってねえ｡
00:40.57 - 00:43.58 お前さんが 志葉家の当主に何も仕掛けない事を→
00:43.58 - 00:46.58 不思議がってたろ？(腑破十臓)実は 俺も→
00:46.58 - 00:49.58 あのシンケンレッドに手を出そうと思ってな｡
00:49.58 - 00:51.59 一応 話を通しに来た｡
00:51.59 - 00:53.59 そんなもんは勝手にやれ｡
00:54.59 - 00:57.59 シンケンレッドは志葉家当主の跡取りだぞ？
00:57.59 - 00:59.59 お前をバラバラにして封印した…｡
00:59.59 - 01:03.58 (シタリ)わざわざ｢封印｣って言ったのが引っかかったんだよ｡
01:03.58 - 01:07.58 それで 古い書物を引っ張り出して調べてみたら…｡
01:07.58 - 01:12.59 (薄皮太夫)なるほど｡十臓が不思議に思うのも当然か｡
01:12.59 - 01:16.58 (ドウコク)腹の中で俺を笑ってやがったんだ…｡
01:16.58 - 01:21.58 志葉家の奴らも同じよ…｡この俺をコケにしたってわけだ！
01:21.58 - 01:23.60 (シタリ･太夫)うわっ！
01:23.60 - 01:26.60 (ドウコク)ウオーッ！
01:26.60 - 01:29.61 ウーッ！ ウラーッ！
01:29.61 - 01:37.58 ♬～
01:37.58 - 01:39.58 (人々の悲鳴)
01:39.58 - 01:47.61 ♬～
01:47.61 - 01:52.58 (鈴)
01:52.58 - 01:55.58 (志葉丈瑠)ショドウフォン！(一同)一筆奏上！
01:55.58 - 02:01.58 ♬～
02:02.61 - 02:14.61 ♬～
03:49.60 - 03:51.52 (白石茉子)フッ！(花織ことは)ハッ！
03:51.52 - 03:53.52 (茉子)ハッ！ ハーッ！
03:53.52 - 03:56.52 (ことは)ヤッ！ ハッ！
03:56.52 - 03:58.51 逃げて！は… はい！
03:58.51 - 04:17.52 ♬～
04:17.52 - 04:19.51 (谷 千明)なんなんだよ！ぞろぞろ出てきやがって！
04:19.51 - 04:21.51 (池波 流ノ介)ダイテンクウで蹴散らすぞ！
04:21.51 - 04:24.51 おう！侍合体 ダイテンクウ！
04:28.50 - 04:31.50 (３人)ダイテンクウ 天下統一！
04:34.51 - 04:36.53 ハッ！
04:36.53 - 04:43.50 ♬～
04:43.50 - 04:45.52 よし！よっしゃ！ どんなもんだい！
04:45.52 - 04:54.51 ♬～
04:54.51 - 04:57.51 (ことは)キリがない！(茉子)なんか変…｡
04:57.51 - 04:59.53 (ことは)うん…｡(ナナシ連中の声)
04:59.53 - 05:01.50 ハッ！
05:01.50 - 05:03.50 (ことは)殿様！
05:05.52 - 05:08.53 (千明)こいつらさっさと片付けるぞ！
05:08.53 - 05:10.53 (流ノ介)おう！
05:14.53 - 05:17.53 シンケンマル 火炎之舞！
05:18.52 - 05:20.54 (ナナシ連中の叫び声)
05:20.54 - 05:23.54 (流ノ介)シンケンマル 水流之舞！
05:25.51 - 05:27.51 (ナナシ連中の叫び声)
05:28.51 - 05:31.51 (茉子)シンケンマル 天空之舞！
05:32.53 - 05:34.52 (ナナシ連中の叫び声)
05:34.52 - 05:37.52 (千明)シンケンマル木枯らし之舞！
05:40.51 - 05:42.51 (ナナシ連中の叫び声)
05:43.51 - 05:46.51 (ことは)シンケンマル 土煙之舞！
05:48.52 - 05:50.53 (ナナシ連中の叫び声)
05:50.53 - 05:52.53 (流ノ介)よし！
05:54.52 - 05:56.54 まだ出てくる気？
05:56.54 - 05:59.53 (流ノ介)今日は 随分としつこい！ハッ！
05:59.53 - 06:01.51 (ことは)ハッ！ ヤッ！(千明)ハッ！
06:01.51 - 06:04.51 ハッ！ …フッ！ ハッ！
06:05.53 - 06:10.53 (千明)おっと！ ハーッ！フン！ オラーッ！
06:11.54 - 06:15.53 (千明)くう…！シンケンレッド…！
06:15.53 - 06:17.53 ん？
06:17.53 - 06:20.53 (千明)うわ！ イッテー！なんなんだよ…｡
06:22.52 - 06:25.52 (茉子)うっ…！志葉…！
06:25.52 - 06:27.52 (ナナシ連中)志葉…｡ シンケンレッド…｡
06:27.52 - 06:30.52 (茉子)丈瑠だけを狙ってる…｡
06:30.52 - 06:33.53 (流ノ介)なぜ…｡おい！ ちょっと…！
06:33.53 - 06:35.53 フッ！ ハッ！
06:35.53 - 06:37.51 (ドウコクの声)う～…｡
06:37.51 - 06:42.52 おのれ シンケンレッド…！
06:42.52 - 06:47.52 (ドウコクの声)志葉の当主めが…｡
06:48.53 - 06:50.54 (ドウコクの声)う～…！
06:50.54 - 06:54.53 (ことは)何？ この声…｡(ドウコクの声)志葉の…｡
06:54.53 - 06:57.53 (千明)気持ち悪いなあ｡(流ノ介)殿！
06:57.53 - 06:59.54 (流ノ介)ハッ！(千明)ハッ！
06:59.54 - 07:01.52 (ことは)ハッ！(茉子)フッ！
07:01.52 - 07:04.52 (流ノ介)ハッ！ フンッ！ ハッ！殿 お気をつけを！
07:05.54 - 07:07.53 借りるぞ｡え？
07:07.53 - 07:16.52 ♬～
07:16.52 - 07:19.52 シンケンマル 火炎雷電之舞！
07:20.54 - 07:23.54 ハッ！(ナナシ連中の叫び声)
07:23.54 - 07:29.54 (ドウコクの声)おのれ 志葉… 当主を…｡
07:40.53 - 07:42.53 (千明)なんだよ？ 今の声…｡
07:42.53 - 07:44.55 (ことは)なんかゾクッとした…｡
07:44.55 - 07:47.53 (茉子)アヤカシじゃないよね？
07:47.53 - 07:49.52 いや…｡
07:49.52 - 07:52.52 たぶん 血祭ドウコク｡
07:52.52 - 07:55.52 (流ノ介)ドウコクといえば外道衆の総大将｡
07:57.53 - 08:00.53 (千明)マジかよ…｡なんで そんな奴が急に…｡
08:06.54 - 08:10.54 志葉の… 志葉ー！
08:11.54 - 08:13.54 う～…｡
08:14.54 - 08:16.53 (シタリ)どうやら静まったか｡
08:16.53 - 08:18.53 四六時中 機嫌の悪い男だが→
08:18.53 - 08:21.53 ここまで荒れたのは久しぶりだね｡
08:21.53 - 08:23.54 ナナシが随分 派手に出たよ｡
08:23.54 - 08:26.54 (太夫)まあ怒るのも無理はない｡
08:26.54 - 08:28.53 目の前に落とし穴が→
08:28.53 - 08:30.53 堂々と空いてるっていうのに…→
08:30.53 - 08:32.55 気づかなかったんだから｡
08:32.55 - 08:36.53 私もさ｡ うかつだったよ｡
08:36.53 - 08:41.54 かつて ドウコクがやられたのはただの力づくだと思っていた｡
08:41.54 - 08:44.54 まさか 志葉家にそんな力がねえ…｡
08:45.54 - 08:48.54 う～…！
08:49.53 - 08:51.53 (スス木霊の笑い声)
08:51.53 - 08:54.53 (シタリ)うわー！スス木霊まで出るのかい！
08:54.53 - 08:58.53 (スス木霊)出るのかい！出るのかい！ 出るのかい…｡
08:59.54 - 09:03.54 (流ノ介)確かに外道衆は殿を狙っていました｡
09:03.54 - 09:05.55 殿だけを…｡
09:05.55 - 09:08.55 (茉子)敵の大将まで急に丈瑠に こだわりだすって→
09:08.55 - 09:10.53 なんかあるんじゃないですか？
09:10.53 - 09:13.52 あんな気味悪い声 初めてや…｡
09:13.52 - 09:15.54 (ため息)
09:15.54 - 09:19.54 って ちょっとジイさん！聞いてんのかよ？
09:21.54 - 09:24.53 (日下部彦馬)殿 血祭ドウコク→
09:24.53 - 09:27.53 どうやら気づいたと見て間違いありますまい｡
09:33.54 - 09:37.53 (千明)ったく… ２人だけでわかってんなよな！
09:37.53 - 09:39.55 気づいたとは？
09:39.55 - 09:45.54 これは極めて秘密の事なればお前たちも聞いておらんだろう｡
09:45.54 - 09:48.54 実は 志葉家には代々ある文字が伝わっている｡
09:48.54 - 09:53.54 志葉の人間にしか使えぬ文字だがこの文字こそ→
09:53.54 - 09:57.55 外道衆 血祭ドウコクを封印できる唯一の文字｡
09:57.55 - 10:00.53 マジで…｡先代の殿は→
10:00.53 - 10:03.53 その文字でドウコクを封印された｡
10:04.54 - 10:07.52 (彦馬の声)かつて突然のドウコクの襲撃に→
10:07.52 - 10:11.54 全滅近くまで追い詰められた時…｡
10:11.54 - 10:14.54 うわっ！ うわあっ うう…｡
10:16.53 - 10:18.53 ああっ！ うっ…｡
10:19.54 - 10:21.54 うわー！ うっ！
10:22.54 - 10:24.54 うっ！ ああ…｡
10:27.54 - 10:29.55 (ドウコク)シンケンジャー→
10:29.55 - 10:32.55 俺の邪魔ばかりするからこうなる｡
10:32.55 - 10:35.55 じっくり後悔しならが… 死ね！
10:35.55 - 10:38.55 うわーっ！ ああっ…！
10:39.54 - 10:42.54 フンッ 相手にならんわ｡
10:46.53 - 10:48.55 うう… クッ！
10:48.55 - 10:52.54 ん？ うわ！ うう… うわあっ！
10:52.54 - 10:55.54 (彦馬の声)志葉家の者にだけ伝えられ→
10:55.54 - 11:00.54 使う事ができる封印の文字｡先代殿は命を賭けて それを…｡
11:00.54 - 11:03.55 (ドウコク)うわー！
11:03.55 - 11:09.55 ドウコクは封印されそれが先代殿のご最期に…｡
11:15.54 - 11:17.56 そうでしたか…｡
11:17.56 - 11:28.54 ♬～
11:28.54 - 11:30.54 (流ノ介)あっ 殿！
11:33.54 - 11:36.55 (千明)待てよ？ っつう事は→
11:36.55 - 11:39.55 それを使えばまた封印できんじゃないの？
11:39.55 - 11:42.55 (流ノ介)おお！そう簡単にはいかん｡
11:42.55 - 11:48.55 封印の文字には とてつもないモヂカラがいるのだが…｡
11:49.54 - 11:54.55 (シタリ)前のシンケンレッドは使いこなせてなかったんだよ｡
11:54.55 - 11:58.53 不完全だったからドウコクも復活できたのさ｡
11:58.53 - 12:01.54 (太夫)今のシンケンレッドはどうなんだ？
12:01.54 - 12:03.56 使えないね｡なぜ わかる？
12:03.56 - 12:06.54 私たちが こうして無事なのがその証拠さね｡
12:06.54 - 12:09.55 もっともこの先はわからない…｡
12:09.55 - 12:12.55 だったら 今のうちに…｡(シタリ)ああ あれを使おう｡
12:12.55 - 12:15.55 アヤカシどもにさえ恐れられている→
12:15.55 - 12:18.55 あの一番 物騒な奴を｡
12:18.55 - 12:20.56 ウシロブシはいるかい？
12:20.56 - 12:22.56 (ウシロブシ)ここに｡
12:23.56 - 12:25.55 (ウシロブシ)フン！
12:25.55 - 12:27.55 (スス木霊)あっ！
12:27.55 - 12:29.57 いつの間に…｡お前さんの腕で→
12:29.57 - 12:32.57 やってもらいたい奴がいるんだがね｡
12:33.55 - 12:35.55 お望みのまま｡
12:36.56 - 12:38.56 (ウシロブシ)フンッ！(スス木霊)ギャッ！
12:38.56 - 12:42.55 惜しいよな～｡丈瑠が封印の文字 使えればさ…｡
12:42.55 - 12:46.55 (茉子)うん｡戦いが終わるって事だよね｡
12:46.55 - 12:49.54 (千明)まっずっと稽古してるらしいけど→
12:49.54 - 12:53.56 先代も その前もマスターできなかったんだろ？
12:53.56 - 12:55.54 厳しいよな…｡
12:55.54 - 13:01.55 きっと使えるようにならはるわ｡殿様やったら きっと…｡
13:01.55 - 13:07.54 そうだ｡ それまで なんとしても殿をお守りするんだ｡
13:07.54 - 13:11.56 (流ノ介)我々が なぜ家臣として育てられてきたか…｡
13:11.56 - 13:14.56 その意味がようやくわかった｡
13:14.56 - 13:17.56 殿をお守りする事がすなわち この世を守る事！
13:17.56 - 13:21.55 我々が殿の盾となって…！そんな必要はない｡
13:21.55 - 13:26.57 自分の事は自分で守る｡お前たちは今までどおりでいい｡
13:26.57 - 13:30.56 今までとは 状況が違うでしょ？確かに｡
13:30.56 - 13:33.56 丈瑠がこっちの切り札って事だもんな｡
13:33.56 - 13:36.55 守らないわけにはいきません｡うちも頑張ります！
13:36.55 - 13:39.55 いいから戦いの中で余計な事を考えるな｡
13:39.55 - 13:42.56 いえ！この流ノ介 命に代えても…！
13:42.56 - 13:44.57 やめろ！
13:44.57 - 13:46.57 かえって足手まといだ｡
13:54.55 - 13:57.55 ハッ！ ハッ！
14:00.56 - 14:04.54 《ドウコクが気づいたここからが正念場》
14:04.54 - 14:10.55 《命を賭けた この一策どうか最後まで見守って…》
14:10.55 - 14:12.55 (鈴)
14:23.60 - 14:27.62 (ことは)このあたりですよね？(千明)なんだよ 何もねえじゃん！
14:27.62 - 14:29.60 (鈴)
14:29.60 - 14:31.60 (千明)ん？(流ノ介)あっ！
14:32.61 - 14:34.61 フッ…｡
14:34.61 - 14:38.59 (千明)あいつ！呼び鈴代わりに使ったってわけ｡
14:38.59 - 14:41.59 シンケンレッドというのはどれだ？
14:45.62 - 14:47.62 お前か｡
14:48.62 - 14:51.62 (ウシロブシ)恨みはないがお前が封印の文字を→
14:51.62 - 14:54.63 使えるようになっては困るらしいんでなあ｡
14:54.63 - 14:56.60 お前には ここで死んでもらう｡
14:56.60 - 14:58.61 やっぱりわかってたんだ…｡
14:58.61 - 15:01.62 殿！ 危険です｡ここは私たちが…｡
15:01.62 - 15:05.61 できるなら… やってみろ！(千明)おい！
15:05.61 - 15:07.61 ハッ！
15:08.61 - 15:11.61 ハーッ！
15:14.60 - 15:16.62 ハーッ！
15:16.62 - 15:19.62 一筆奏上！ ハッ！
15:20.60 - 15:22.61 ハーッ ターッ！
15:22.61 - 15:29.60 ♬～
15:29.60 - 15:31.61 殿様！
15:31.61 - 15:33.62 なんか変…いつもと様子が違う｡
15:33.62 - 15:36.62 私たちも早く！ ショドウフォン！
15:36.62 - 15:39.62 (一同)一筆奏上！
15:39.62 - 15:41.61 (一同)ハッ！
15:41.61 - 15:57.62 ♬～
15:57.62 - 16:00.62 なるほど 少しはやる｡…ハッ！
16:03.63 - 16:06.63 タアッ！ 殿！ くっ…｡
16:07.62 - 16:10.62 (千明)ハッ！流ノ介 気ぃ取られてんなよ！
16:11.60 - 16:14.60 (茉子)まずは目の前の敵！ことはも！うん！
16:17.61 - 16:20.61 ハッ！うわー！
16:20.61 - 16:22.62 ぐはっ！ うっ…！
16:22.62 - 16:24.62 フッ フンッ！
16:28.62 - 16:30.62 ハーッ！
16:30.62 - 16:32.61 なっ!?遊びはここまでだ！
16:32.61 - 16:34.61 うわっ！
16:34.61 - 16:36.61 鬼刀二段斬り！
16:37.61 - 16:40.62 フン！ ターッ！
16:40.62 - 16:44.62 うわ！ ぐあ… うわー！
16:45.62 - 16:47.61 殿！
16:47.61 - 16:49.63 くはっ！ ぐあ…｡
16:49.63 - 16:51.63 フッ… フンッ！
16:55.62 - 17:00.64 ほう まだ動けるとは…｡ギリギリ耐えたか｡
17:00.64 - 17:02.61 うっ…｡
17:02.61 - 17:05.61 だが これで終わりだ｡
17:06.63 - 17:08.63 …フンッ！
17:10.61 - 17:12.63 殿様！
17:12.63 - 17:14.62 (流ノ介)殿！く… 来るな！
17:14.62 - 17:16.62 鬼刀二段斬り！
17:17.60 - 17:20.61 (流ノ介)ハッ！ ううっ…！(ことは)キャッ！ うわっ…！
17:20.61 - 17:22.63 (ウシロブシ)フンッ！ てーい！
17:22.63 - 17:25.63 (流ノ介)うわー！くうっ… うわー！
17:25.63 - 17:27.63 (ことは)うっ！
17:27.63 - 17:29.63 (千明)流ノ介！(茉子)ことは！
17:30.63 - 17:32.62 (流ノ介)くはっ…｡(ことは)うっ…｡
17:32.62 - 17:35.61 うあっ… うっ…｡
17:35.61 - 17:37.61 あっ… うっ…｡｡
17:39.63 - 17:42.63 流ノ介！ ことは！
17:43.63 - 17:46.62 ムダな邪魔をしやがって｡
17:46.62 - 17:48.62 くっ うう…！
17:50.62 - 17:53.62 ハッ！ ターッ！(ナナシ連中の叫び声)
17:55.63 - 17:57.63 (茉子)ハッ！(千明)フッ！
17:57.63 - 17:59.61 丈瑠！くっ…｡
17:59.61 - 18:02.61 フン… まとめて くたばれ！
18:04.63 - 18:06.64 (十臓)フン｡(ウシロブシ)うわ！
18:06.64 - 18:08.64 (千明)うわ！(茉子)うっ うわ！
18:10.62 - 18:12.64 あ！ ハッ！
18:12.64 - 18:14.61 ハッ！
18:14.61 - 18:16.63 お前 何しに来た!?
18:16.63 - 18:19.63 このシンケンレッドは俺が戦う相手でな｡
18:19.63 - 18:22.62 悪いがここは手を引いてもらう｡
18:22.62 - 18:24.64 もしできないと言うのであれば…｡
18:24.64 - 18:27.64 フンッ あれば？ ヤーッ！
18:33.63 - 19:03.64 ♬～
19:03.64 - 19:30.64 ♬～
19:30.64 - 19:56.64 ♬～
20:14.63 - 20:17.62 残念だが水切れだ｡
20:17.62 - 20:21.62 十臓 ドウコクが怒るぞ｡
20:27.64 - 20:29.63 お前 どうして俺を…｡
20:29.63 - 20:33.65 腕のある者と戦う事だけが望みだ｡
20:33.65 - 20:35.65 俺も この裏正も｡
20:44.63 - 20:46.63 フンッ！フッ！ タアッ！
20:47.63 - 20:49.63 ハッ！ うわっ…！
20:50.63 - 20:53.64 ぐあっ… くはっ…！
20:53.64 - 20:55.64 (茉子)丈瑠！
20:55.64 - 20:58.64 やはり…お前 いつもと違うな｡
21:00.64 - 21:03.64 俺が望んでいた戦いはこんなものではない！
21:04.65 - 21:16.64 ♬～
21:16.64 - 21:19.65 この裏正 逆刃こそが本性でな｡
21:19.65 - 21:23.63 次はこの切れ味を味わってもらう｡
21:23.63 - 21:25.63 フッ！
21:28.64 - 21:32.64 シンケンレッドこの貸しは大きい｡
21:33.64 - 21:37.64 いずれ 俺の満足する果たし合いをしてもらう｡
21:43.64 - 21:47.64 あいつ 確か…｡うん あの時の…｡
21:47.64 - 21:50.63 (十臓)勝負あったな｡(千明)何？ あんた…｡
21:50.63 - 21:54.65 誰でもいい｡それよりも そろそろ終わるぞ｡
21:54.65 - 21:56.65 そんな…！
21:57.65 - 22:00.65 おい！ お前 なんなんだよ！外道衆なのか？
22:00.65 - 22:04.64 俺は… 腑破十臓｡
22:04.64 - 22:06.64 それだけだ｡
22:10.65 - 22:13.65 (舌打ち)腑破十臓…｡
22:15.65 - 22:17.65 流ノ介！ ことは！
22:20.64 - 22:22.64 (茉子)大丈夫!?(千明)おい！ 流ノ介！
22:22.64 - 22:26.64 (茉子)ことは！ 大丈夫？しっかりして！
22:28.65 - 22:31.65 ジイさん！ 黒子ちゃん呼んで！急いで！
22:34.64 - 22:37.64 (茉子)ことは しっかりして！
22:37.64 - 22:45.65 ♬～
22:45.65 - 22:47.65 (ため息)
22:49.65 - 22:51.65 ≫(彦馬)殿！
22:52.64 - 22:54.66 殿は… おられるか？
22:54.66 - 22:57.66 (千明)いいや｡座敷に行ったんじゃないの？
22:57.66 - 23:01.66 いや おられぬ｡お前たち 知らぬか？
23:06.65 - 23:10.64 まだ傷の手当ても終わらぬのにどこへ…｡
23:10.64 - 23:14.64 殿！ どちらにおられます！
23:16.65 - 23:20.65 ≪(彦馬)殿！ 殿ー！
23:21.65 - 23:24.65 〈突然 屋敷を出てしまった丈瑠〉
23:24.65 - 23:27.66 〈殿様がいないｼﾝｹﾝｼﾞｬｰなどありえない〉
23:27.66 - 23:30.66 〈一体 どうなってしまうのか？〉
23:30.66 - 23:34.65 〈『シンケンジャー』第十一幕まずは…→
23:34.65 - 23:37.65 十二幕に続きます〉
23:43.64 - 23:52.64 ♬～
24:37.64 - 24:39.63 〈さて 次回…〉
24:39.63 - 24:41.63 あいつらはきっと これからも…｡
24:41.63 - 24:44.63 改めて お前たちの命 預かった！
24:44.63 - 24:46.63 (一同)超侍合体！
24:48.62 - 24:50.62 〈いざ参る！〉
25:32.53 - 25:34.53 〈外道衆の総大将→
25:34.53 - 25:37.54 血祭ドウコクを封印出来る唯一の文字〉
25:37.54 - 25:39.52 〈それを使う事が出来るのは→
25:39.52 - 25:42.52 志葉家当主のみと知ったドウコクが→
25:42.52 - 25:45.52 丈瑠に放つ刺客 ウシロブシ〉
25:46.55 - 25:49.55 〈殿を守ろうとする家臣たちが重症を負い→
25:49.55 - 25:52.53 丈瑠もまた倒れようとした その時→
25:52.53 - 25:56.53 間に入ったのは謎の剣士 腑破十臓〉
25:57.52 - 26:00.53 〈かくして絶体絶命の危機を脱した→