Sexy Voice and Robo

From TV-Nihon
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Sexy Voice and Robo
セクシーボイスアンドロボ
Genre JDorama
Creator Kuroda Iou
Narrator Ikeda Shuuichi
Ending theme Hitotsu Dake
By Mitsuki
No. of episodes 11
Fan Rating / 5 Stars
Broadcast
Original channel NTV
Original run April 4, 2007 (2007-04-04) – June 19, 2007 (2007-06-19)

セクシーボイスアンドロボ

A Japanese drama based on a manga series. The drama version was very different from the manga series, but for the most part had the same idea.

Aired April 4, 2007 - June 19, 2007 (11 Episodes)

Plot

About a 14-old girl code-named Sexy Voice and her partner, an otaku code-named Robo. They call themselves spies, but the show is really a slice of life comedy/drama. The adventures usually resolve themselves with the protagonists learning something important about themselves and the people involved at the end.

Characters

Robo ロボ/須藤威一郎 - Matsuyama Kenichi 松山ケンイチ
ロボットオタクの24歳青年。秋葉原勤めの会社員。自宅に大量のロボットフィギュアを飾っている。特に「マックスロボ」というアニメが大好きで、ことあるごとに必殺技名をオーバーアクションとともに叫ぶため、周囲から呆れられているが、使えると感じたのか、ニコは悪い感じで受け止めていない。また「宇宙」という言葉にときめきを感じ、天体に関する情報にも詳しい。Voice 1で偶然出逢った林一海に一目惚れする(下記参照)。
Hayashi Niko 林二湖 (Normally called
Niko ニコ) - Ohgo Suzuka 大後寿々花
Niko's voices: 千葉繁、住友優子、伊倉一恵、加藤英美里
Master of the seven voices.
中学2年生。老若男女を問わない高度な声帯模写や、雑踏の中から特定の声だけを聞き分ける能力を持つ。長髪で、制服を着ているときは2つに束ねている。靴は制服のとき以外はいつもドクターマーチンを履いている(葬式に参列した時も黒いマーチンを履いている。
将来、子供が生まれたら「幸子」と名付けたいらしい(Voice 10より)。

Niko's Family

Hayashi Kazumi 林一海 - Murakawa Eri 村川絵梨
Niko's older sister. Robo has a crush on her.
林竹男 - 塚本晋也
Niko's Father ニコの父親
バスの運転手。趣味は牛乳キャップ収集。妻の雪江からは呆れられているが、Voice 1で「自分の生きてきた証を残しているんだ」と評している。広島東洋カープのファン。

林雪江 - 演:片桐はいり

Niko's Mother ニコの母親。
コーヒー豆売りのパートをしている。趣味はカメラ。

Mysterious Organization

Maki 真境名マキ - Asaoka Ruriko 浅丘ルリ子
表向きは骨董屋「地蔵堂」の店主だが、裏社会に精通している謎の多い女性。彼女の周辺では様々な事件が起き、その度にロボとニコによく調査等を依頼している。
ニコに対し、よく教訓めいた言葉を述べている。
昔、恋人と一緒にスパイをしていた(Voice 9)。
Yocchan ヨっちゃん (名梨秀吉) - Okada Yoshinori 岡田義徳
真境名の部下で、彼女と同じく謎が多い。真境名に仕えている理由は明かされていないが、彼女には頭が上がらない。
頭脳明晰、行動力や料理の腕に長け、おまけにフランスパンで仏像が彫れるほど器用(Voice 2より)でもあるため、邪険にはされていない(むしろ可愛がられている節もある)。その反面、慌てんぼうでおっちょこちょいな面もあり、失敗したり、とんでもない事態を招くこともよくある。
真境名からは「」と呼ばれており、Voice 6では彼女から「唯一の家族」と称されている(名梨も物心ついた頃には家族がいなかったと言っている)が、Voice 10によると、養子にしたいとは思わないようだ(名梨も養子になりたいとまでは思っていないらしい)。
自分より強いものには頭が上がらない反面、弱ければ全力で潰すといった性格の持ち主ではあるが、Voice 9では仲間思いの一面も見られ、真境名が命を狙われた際も、彼女を守ろうとした。

Others

Muu-chan むーちゃん - Kajiwara Hikari 梶原ひかり
Niko's friend.
Robo's Otaku Friends
Akaboshi Shouichirou 赤星昇一郎
Rokkaku Seiji 六角精児
Nakamura Yasuhi 中村靖日
Mansour Diagne マンスール・ジャーニュ

Guests

三日坊主(三田広、35歳) - Nakamura Shidou 中村獅童(Voice 1&11)
三日間しか記憶がもたない殺し屋。ニコ達と出会っていた時には新たな任務が既に課せられていた。
組織の連絡員 - Kitami Toshiyuki 北見敏之(Voice 1&11)
三日坊主に殺害の依頼をした男。
ごぼ蔵(後藤) - Murakami Jun 村上淳(Voice 2)
ある女性に会いに行く道中で強盗事件を起こした男。バイクで突っ込んだ美容院で、偶然ロボとニコに出会う。
お歯黒女(山野月子) - Kashii Yuu 香椎由宇(Voice 3)
自殺志願者達のバスに乗り遅れた所でロボに出会った女性。「お歯黒女」となり、数々の事件を起こしていた。
かんにん袋(宇佐美好子) - Ichikawa Miwako 市川実和子(Voice 4)

ロボの大学時代の先輩。自分の気に入らないことがある度、鬱憤を晴らす為に色々な場所に爆弾を仕掛けていた女性。

田崎教授 - Ito Masayuki 伊藤正之(Voice 4)
かんにん袋の大学時代の教授。2人の間にはトラブルが起きていた。
玲 - 黒川智花、美香 - 入山法子、絵里 - 仲里依紗、知枝 - 高瀬友規奈、マナミ - 木南晴夏(Voice 5)
「聖ウラジミール学園」のキーパーソン。「うしみつ様」と呼ばれる人形を中心に立てたオカルトでニコ達を惑わす。
ZI(享子) - Ryou りょう(Voice 6)
花屋の女主人。元殺し屋。
Robo's Mother ロボの母 - Shiraishi Kayoko 白石加代子(Voice 6)
ロボの母親。
School 学 - 小木茂光、平澤彗洸 - 小太郎(Voice 6)
ZIの夫とその一人息子。前者は元々ZIの標的だった。
依頼人 - Tsuruta Sayaka 鶴田さやか(Voice 6)
ZIの捜索を依頼する。
Hamburg ハンバーグ - Moro Morooka モロ師岡(Voice 7)
面識のないメル友の女性と逃避行をはかるために勤務先から1億円を横領し、ファミリーレストランで待ち続けるが、相手の女性はいっこうに現れない。「ハンバーグ」はハンドルネーム。
Cook コック - Takahashi Issei 高橋一生(Voice 7)
ファミリーレストランで修行中のコック。よっちゃんの指導を受け、先生と仰ぐ。
昭子 - 小林聡美、恵 - もたいまさこ、絵美理 - ともさかりえ(Voice 8&9)

「プッチーニ」の三人組。死を間近に控えた患者の願いを聞き届け、叶える3人組。昼は看護師をしている。

小野 一朗 - Mike Maki マイク眞木(Voice 8&9)
真境名の恋人であり、かつてのスパイ仲間。事故に遭い、病室で眠り続けていた。
信田 コーン - Sasai Eisuke 篠井英介(Voice 10)
漫画家。代表作は「もえもん」。魚が好き。「もえもん」の主人公もえもんもチョウチンアンコウのキャラクターである。作中で、長年の夢だったという水族館を開設した。
佐田 里奈 - Okamoto Anri 岡本杏理(Voice 11)
ニコのクラスに転校してきた女の子。周囲に合わせたり、規則に従うことを極端に嫌う。

Missing Episode

Episode 7 did not air because it had a hostage situation, similar to one that happened in real life the week before. Not wanting to upset anyone, the episode was pulled. It was released with the DVD set later on.

Ratings

Had a viewer rating of 7.6 percent.

External Links

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