Kamen Rider Hibiki 47 Transcript
0:00:37.29 - 0:00:39.22 (太鼓)
0:00:39.22 - 0:01:05.23 (太鼓)
0:01:05.23 - 0:01:07.23 (ヒビキ)イブキ！
0:01:08.24 - 0:01:10.22 もっと強くだ｡
0:01:10.22 - 0:01:13.22 全身から響きを放たなきゃ\N大地は清められないぞ｡
0:01:13.22 - 0:01:15.22 (イブキ)はい！
0:01:16.23 - 0:01:26.22 (太鼓)
0:01:26.22 - 0:01:33.23 (ディスクアニマルの鳴き声)
0:01:33.23 - 0:01:35.23 ≪(魔化魍の鳴き声)
0:01:35.23 - 0:01:43.22 ♬～
0:01:43.22 - 0:01:45.22 実戦だ｡
0:01:45.22 - 0:01:47.22 はい｡
0:01:53.23 - 0:01:55.23 (音笛)
0:02:01.22 - 0:02:03.22 (威吹鬼)ハッ！
0:02:10.23 - 0:02:12.23 (トドロキ)威吹鬼さん！
0:02:12.23 - 0:02:15.24 実戦中だ｡\Nえ…？
0:02:15.24 - 0:02:25.23 ♬～
0:02:25.23 - 0:02:27.23 威吹鬼さーん！
0:02:30.23 - 0:02:32.23 (轟鬼)うりゃあ！
0:02:41.23 - 0:02:45.23 (烈雷の音)
0:02:47.24 - 0:02:49.24 (爆発音)
0:02:51.24 - 0:02:53.22 ♬～『始まりの君へ』
0:02:53.22 - 0:02:59.23 ♬～
0:02:59.23 - 0:03:11.23 ♬～
0:03:11.23 - 0:03:20.23 ♬～
0:03:20.23 - 0:03:31.23 ♬～
0:03:53.23 - 0:03:58.23 ♬～
0:04:12.24 - 0:04:15.24 調子よくないな｡\N何か迷いでもあんのか？
0:04:15.24 - 0:04:18.24 いえ… 僕は鬼です｡
0:04:18.24 - 0:04:21.23 いつでも命を懸ける覚悟は\N出来てます｡
0:04:21.23 - 0:04:25.23 戦ったあと 生きてなきゃ\N負けだぞ｡
0:04:27.23 - 0:04:32.24 必ずやり遂げてみせます！\Nそれが僕の使命ですから｡
0:04:32.24 - 0:04:34.24 必ず！
0:04:35.24 - 0:04:37.23 (持田ひとみ)え？ もう退院なの？
0:04:37.23 - 0:04:40.23 (出崎直美)うん！\Nおかげさまで｡
0:04:40.23 - 0:04:42.23 (安達明日夢)え…\N治ったって事？
0:04:42.23 - 0:04:46.24 治るわけないじゃない｡\N私 重病なんだから｡
0:04:46.24 - 0:04:49.24 言っとくけど\N変な同情しないでね｡
0:04:49.24 - 0:04:52.24 私 そういうの大嫌いだから｡\N(出崎弘子)直美…！
0:04:53.23 - 0:04:58.23 それより 私の人生だし\Nやりたい事やんなきゃ！
0:05:00.23 - 0:05:05.24 ねぇ！ 直美ちゃんが今\N一番したい事って何？
0:05:05.24 - 0:05:07.24 う～ん…→
0:05:07.24 - 0:05:12.23 そうだ！ お兄ちゃんの\Nパネルシアターが見てみたいな｡
0:05:12.23 - 0:05:14.23 俺の？\Nうん！
0:05:19.24 - 0:05:23.24 アハ… わかった！\N見してあげるよ→
0:05:23.24 - 0:05:26.24 俺のパネルシアター｡\N本当!?
0:05:26.24 - 0:05:28.24 すいません!!
0:05:29.23 - 0:05:31.23 遅れました…｡
0:05:33.23 - 0:05:35.23 来るぞ｡
0:05:39.24 - 0:05:41.24 (魔化魍の鳴き声)
0:05:44.25 - 0:05:46.23 (桐矢京介)え…？
0:05:46.23 - 0:05:48.23 黙って見てろ｡
0:05:49.23 - 0:05:52.24 どういう事ですか…\Nヒビキさん！
0:05:52.24 - 0:06:07.23 ♬～
0:06:07.23 - 0:06:09.24 (２人)ヒビキさん！
0:06:09.24 - 0:06:18.25 ♬～
0:06:18.25 - 0:06:20.23 ヒビキさん!!
0:06:20.23 - 0:06:22.23 やめろ！
0:06:22.23 - 0:06:24.24 俺の姿を… 黙って見てろ！
0:06:24.24 - 0:06:41.24 ♬～
0:06:41.24 - 0:06:45.24 (立花日菜佳)最近 文字どおり\N仕事の鬼って感じで→
0:06:45.24 - 0:06:48.24 私 相手にされなくなって\Nきちゃったんですよ!?
0:06:48.24 - 0:06:50.24 (滝澤みどり)トドロキ君も\Nいろいろあって→
0:06:50.24 - 0:06:52.25 大人になったって事\Nなんじゃない？
0:06:52.25 - 0:06:55.23 それはわかるんです｡\Nけど…→
0:06:55.23 - 0:06:58.24 ちょっと… 寂しいかなって…｡
0:06:58.24 - 0:07:00.24 気持ちはわかるけどさ→
0:07:00.24 - 0:07:04.24 ほら 今はオロチを鎮めるっていう\N大切な時だから→
0:07:04.24 - 0:07:09.25 猛士の一員として 見守って\Nいくしかないんじゃないかと…｡
0:07:09.25 - 0:07:11.25 …はい｡
0:07:14.24 - 0:07:18.24 死にたくない…\N僕はまだ死にたくない！
0:07:19.24 - 0:07:22.24 どうしたの？\N香須実！
0:07:24.25 - 0:07:29.25 (立花香須実)うん…\Nなんか ヤな予感がして…｡
0:07:31.24 - 0:07:35.24 オロチが無事終わってくれれば\Nいいんだけど｡
0:07:37.24 - 0:07:39.24 (２人)ヒビキさん！
0:07:41.25 - 0:07:43.25 変身してください｡
0:07:43.25 - 0:07:55.24 ♬～
0:07:55.24 - 0:07:57.24 ヒビキさん！
0:07:57.24 - 0:08:16.24 ♬～
0:08:19.25 - 0:08:24.25 (魔化魍の鳴き声)
0:08:25.24 - 0:08:39.24 ♬～
0:08:39.24 - 0:08:41.24 ハッ！
0:08:41.24 - 0:08:56.24 ♬～
0:09:06.25 - 0:09:08.25 ヒビキさん！
0:09:16.24 - 0:09:18.24 怖かったです｡
0:09:18.24 - 0:09:23.24 俺も… ヒビキさんの顔が\N本当の鬼に見えました｡
0:09:26.25 - 0:09:29.24 すまなかったな ２人とも｡
0:09:29.24 - 0:09:31.24 俺の訓練に付き合わしちゃってさ｡
0:09:31.24 - 0:09:33.24 訓練？
0:09:33.24 - 0:09:37.24 変身もしないで\N魔化魍と戦うのが訓練だなんて｡
0:09:39.25 - 0:09:42.25 ２人に見せたかった意味\Nっていうのはさ→
0:09:42.25 - 0:09:44.25 うん…→
0:09:44.25 - 0:09:47.24 鬼になるっていうのは→
0:09:47.24 - 0:09:49.24 変身するっていう事じゃ\Nないんだよね｡
0:09:52.24 - 0:09:54.24 怖いと思う気持ちと戦う…→
0:09:57.25 - 0:09:59.25 そういう事だと俺は思う｡
0:10:00.25 - 0:10:04.25 ヒビキさんでも怖いと思う事って\Nあるんですか？
0:10:08.24 - 0:10:10.24 いつも怖いよ｡
0:10:12.25 - 0:10:14.25 だから→
0:10:14.25 - 0:10:16.25 一生懸命 鍛えてる｡
0:10:18.25 - 0:10:21.25 また生きるために｡
0:10:26.24 - 0:10:28.24 また生きるために…｡
0:10:31.25 - 0:10:33.25 ヒビキさん！
0:10:35.25 - 0:10:37.25 お話ししたい事が\Nあるんですけど…｡
0:10:37.25 - 0:10:39.25 (魔化魍の鳴き声)
0:10:40.24 - 0:10:42.24 １匹でも多く\Nイブキさんのために！
0:10:42.24 - 0:10:52.25 ♬～
0:10:52.25 - 0:10:54.25 うおっ！
0:11:03.25 - 0:11:05.25 うおっ… くっ！
0:11:11.26 - 0:11:23.25 ♬～
0:11:23.25 - 0:11:26.25 言ったはずだ…\N鬼を守れと｡
0:11:26.25 - 0:11:31.24 (姫)私にだって自分の意思がある｡\Nお前たちの言いなりにはならない｡
0:11:31.24 - 0:11:33.24 何？
0:11:34.24 - 0:11:38.25 (童子)教えてくれ…\N俺たちは いったいなんなのか｡
0:11:38.25 - 0:11:41.25 なんのために生きているのか｡\Nそんな事を考える必要はない｡
0:11:41.25 - 0:11:44.25 ならば答えを見つけてやる｡
0:11:44.25 - 0:11:47.24 お前たちを倒す事でな…！
0:11:47.24 - 0:11:59.25 ♬～
0:11:59.25 - 0:12:01.25 いいよ 放っておけ｡
0:12:02.26 - 0:12:06.26 どうせ奴らは死ぬ｡\N僕がエサを与えなければな｡
0:12:07.24 - 0:12:11.25 まさか彼らが\N自我に目覚めるなんてね｡
0:12:11.25 - 0:12:13.25 かわいそうに｡
0:12:13.25 - 0:12:15.25 鬼の修行を休みたい？
0:12:15.25 - 0:12:17.25 はい｡
0:12:17.25 - 0:12:20.25 どうしてもしたい事があって｡
0:12:21.26 - 0:12:23.24 したい事？
0:12:23.24 - 0:12:25.24 …はい｡
0:12:26.25 - 0:12:30.25 魔化魍を倒して\N人を助けるというのは→
0:12:30.25 - 0:12:33.25 すごい事だって思うんですけど…→
0:12:34.25 - 0:12:38.25 ただ 世の中には悲しい事が\Nもっとたくさんあって→
0:12:40.24 - 0:12:43.24 もし 力になれるんだったらって｡
0:12:46.25 - 0:12:51.26 ヒビキさん言いましたよね？\Nまた生きる事が大事だって｡
0:12:51.26 - 0:12:55.26 それって多分\N死ぬ時 後悔しないように→
0:12:55.26 - 0:12:57.26 一生懸命生きる事だって\N思うんです｡
0:12:59.25 - 0:13:03.25 今より一生懸命になれる道が\N見つかったって事か｡
0:13:05.25 - 0:13:07.25 それは…→
0:13:07.25 - 0:13:12.26 ヒビキさんが鬼になる時は\Nどうだったんですか？
0:13:12.26 - 0:13:14.26 僕どうしたらいいんですかね？
0:13:20.25 - 0:13:22.25 明日夢…→
0:13:22.25 - 0:13:24.25 鬼の道っていうのは→
0:13:26.26 - 0:13:28.26 迷いながら歩く道じゃない｡
0:13:36.25 - 0:13:39.25 ちょっと待ってください…\Nヒビキさん！
0:13:43.26 - 0:13:47.26 自分の生きる道を\N決められない奴に→
0:13:47.26 - 0:13:49.26 なんの人助けが出来るんだ｡
0:14:00.26 - 0:14:02.26 (香須実)そっか…｡
0:14:04.26 - 0:14:06.25 明日に決まったんだ｡
0:14:06.25 - 0:14:09.25 清めの儀式｡
0:14:10.25 - 0:14:12.25 はい｡
0:14:13.25 - 0:14:15.26 大丈夫なの？
0:14:15.26 - 0:14:19.26 もし自信がないんだったら\Nﾋﾋﾞｷさんに代わってもらうとか…｡
0:14:21.26 - 0:14:24.26 この間はすいませんでした｡
0:14:26.25 - 0:14:28.25 もう大丈夫です｡
0:14:28.25 - 0:14:31.25 僕も鬼のはしくれですから｡
0:14:34.26 - 0:14:37.26 鬼の目にも涙ってやつ？
0:14:40.25 - 0:14:42.25 うまいなぁ…｡
0:14:47.25 - 0:14:49.25 約束して イブキ君｡
0:14:53.26 - 0:14:55.26 絶対生きて帰ってくるって｡
0:14:58.25 - 0:15:00.25 はい｡
0:15:02.25 - 0:15:08.25 明日 俺とﾋﾋﾞｷさんで\Nｲﾌﾞｷさんのｻﾎﾟｰﾄに行ってきます｡
0:15:09.26 - 0:15:13.26 で… 全てが終わると思うんすよ｡
0:15:13.26 - 0:15:16.25 終わるって… そんな…｡
0:15:16.25 - 0:15:21.25 いや… 違いますよ！\Nそうじゃなくて… その…→
0:15:21.25 - 0:15:25.25 全てうまくいくって事っすよ｡
0:15:27.26 - 0:15:33.25 だから… そうなったら\N前に約束したとおり→
0:15:33.25 - 0:15:36.25 一緒に温泉に行ってください｡
0:15:38.26 - 0:15:42.26 はい！ もちろんですよ!!
0:15:42.26 - 0:15:44.26 うれしいです…！
0:15:46.26 - 0:15:49.25 あ… ありがとうございま…｡
0:15:49.25 - 0:15:52.25 (泣き声)
0:15:54.25 - 0:15:56.26 (みどり)そうなんだ…｡
0:15:56.26 - 0:16:00.26 変わったのねぇ 明日夢君も｡
0:16:01.26 - 0:16:03.26 あぁ｡
0:16:03.26 - 0:16:06.25 明日夢が言ったんだ｡
0:16:06.25 - 0:16:14.25 死ぬ時に後悔しないように\N一生懸命生きる事が大事だって｡
0:16:15.26 - 0:16:18.26 俺には師匠がいなかったからさ｡
0:16:19.26 - 0:16:25.26 それでも自分１人で…\N鬼になった｡
0:16:28.26 - 0:16:32.26 それがいつも大きな自信だった｡
0:16:35.26 - 0:16:37.26 でも→
0:16:37.26 - 0:16:42.26 何かを伝えたい奴が出来て\Nわかった事があるんだ｡
0:16:46.26 - 0:16:51.26 自分を必要としてくれている\N人間がいるって｡
0:16:52.26 - 0:16:54.26 うん｡
0:16:57.27 - 0:17:01.25 人を助ける事に\N一生懸命になれるから→
0:17:01.25 - 0:17:03.25 俺は鬼になったんだ｡
0:17:07.26 - 0:17:10.26 人助けをして→
0:17:10.26 - 0:17:13.26 また一生懸命生きている｡
0:17:14.27 - 0:17:16.27 人助けをして→
0:17:17.25 - 0:17:20.25 そしてまた一生懸命生きて…｡
0:17:24.26 - 0:17:26.26 俺は これからもずっと→
0:17:26.26 - 0:17:29.26 そうやって生きていきたいと思う｡
0:17:33.25 - 0:17:39.26 ｢欲張りの木こりは 今か今かと\N湖の表面を覗いて見ていました｣
0:17:39.26 - 0:17:45.27 ｢すると湖の水が波立ち\N女神さまが現れました｣
0:17:45.27 - 0:17:49.27 ｢木こりは\Nわざと困った顔をしています｣
0:17:49.27 - 0:17:51.25 ｢木こりや 木こり…｣
0:17:51.25 - 0:17:53.26 安達！
0:17:53.26 - 0:17:55.26 桐矢君…｡
0:17:55.26 - 0:17:59.26 お前… こんな事が\Nお前のやりたい事なのか？
0:17:59.26 - 0:18:02.27 こんな事のために\N鬼をあきらめるってのか？
0:18:02.27 - 0:18:04.27 ふざけるな｡
0:18:04.27 - 0:18:06.27 おい… やめろよ！
0:18:07.27 - 0:18:09.26 お前に何がわかるんだよ…！
0:18:09.26 - 0:18:13.26 俺はな お前とちゃんと勝負して\N勝ちたかったんだよ！
0:18:13.26 - 0:18:17.26 それを裏切りやがって！\Nお前には関係ないだろう!?
0:18:18.27 - 0:18:23.27 (ひとみ)ちょっと２人とも！\Nやめてって！ 安達君…｡
0:18:24.25 - 0:18:28.25 俺はお前を許さない｡\N絶対に許さないからな｡
0:18:29.26 - 0:18:31.26 安達君！
0:18:34.26 - 0:18:42.26 ♬～
0:18:42.26 - 0:18:44.26 (火打ち石)
0:18:44.26 - 0:18:46.26 行ってきます！
0:18:47.26 - 0:18:49.26 行ってきます｡
0:18:51.26 - 0:18:53.27 行ってきます｡
0:18:53.27 - 0:19:16.26 ♬～
0:19:16.26 - 0:19:19.26 (立花勢地郎)《頼むぞ… みんな》
0:19:19.26 - 0:19:29.27 ♬～
0:19:29.27 - 0:19:32.27 ヒビキさん？\Nあぁ｡
0:19:32.27 - 0:19:36.26 いや今さ 魔化魍見た気が\Nしたんだけど｡
0:19:36.26 - 0:19:38.26 ちょっと見に行ってくれないか？
0:19:38.26 - 0:19:40.26 はい！\Nはい｡
0:19:40.26 - 0:19:52.26 ♬～
0:19:52.26 - 0:19:54.26 あれ？
0:19:57.26 - 0:20:00.27 ない… 音撃棒が｡
0:20:00.27 - 0:20:03.27 ちょっと…\Nどういう事っすか!?
0:20:03.27 - 0:20:06.27 まさか… ヒビキさん\N僕の代わりに!?
0:20:06.27 - 0:20:18.27 ♬～
0:20:18.27 - 0:20:20.27 どうした？
0:20:21.27 - 0:20:24.27 おい… しっかりしろ｡
0:20:24.27 - 0:20:26.27 答え…｡
0:20:29.26 - 0:20:31.26 答えを…｡
0:20:31.26 - 0:20:47.26 ♬～
0:20:47.26 - 0:20:51.27 (叫び声)
0:20:51.27 - 0:20:56.27 ♬～
0:20:56.27 - 0:21:03.27 (音角の音)
0:21:04.26 - 0:21:06.26 (響鬼)ハッ！
0:21:08.27 - 0:21:10.27 フンッ…！
0:21:13.27 - 0:21:15.27 よし…｡
0:21:19.26 - 0:21:21.26 ハァー…→
0:21:21.26 - 0:21:23.26 トアッ！\N(火炎鼓)
0:21:24.27 - 0:21:27.27 トアッ！ トアッ！\N(火炎鼓)
0:21:27.27 - 0:21:33.28 ♬～
0:21:33.28 - 0:21:35.26 ｢木こりがびっくりしていると→
0:21:35.26 - 0:21:39.27 湖の中から きれいな女神さまが\N現れました｣
0:21:39.27 - 0:21:43.27 ｢木こりや 木こり\N何を悲しんでいるのです？｣
0:21:43.27 - 0:21:47.27 ｢はい｡ 大切な斧を\N湖の中に落としてしまいました｣
0:21:47.27 - 0:21:49.28 (火炎鼓)
0:21:49.28 - 0:21:51.28 ハァ… トアッ！
0:21:51.28 - 0:22:05.28 ♬～
0:22:05.28 - 0:22:07.28 響鬼さん！\N響鬼さん！
0:22:07.28 - 0:22:10.26 トアッ！ ハァ…！
0:22:10.26 - 0:22:12.27 (音笛)
0:22:12.27 - 0:22:14.27 (音錠の音)
0:22:14.27 - 0:22:17.27 トアッ！ ハッ！\N(火炎鼓)
0:22:17.27 - 0:22:19.27 ハッ！
0:22:19.27 - 0:22:22.28 ｢それから銀の斧も\N落としてしまいました｣
0:22:22.28 - 0:22:24.28 ｢もう一度 捜してください｣
0:22:24.28 - 0:22:28.26 ｢欲張りな木こりがそう言うと\N女神さまは→
0:22:28.26 - 0:22:31.27 お前は なんて欲張りで\Nうそつきなんでしょう！｣
0:22:31.27 - 0:23:01.28 ♬～
0:23:01.28 - 0:23:03.27 ♬～
0:23:03.27 - 0:23:05.27 響鬼さん！
0:23:05.27 - 0:23:21.27 ♬～
0:23:21.27 - 0:23:23.27 (火炎鼓)
0:23:23.27 - 0:23:25.27 ｢それからというもの→
0:23:25.27 - 0:23:29.28 正直者の木こりは\N女神さまに言われたとおり→
0:23:29.28 - 0:23:33.21 一生懸命働いて\N大変 幸せになりました｣
0:23:33.21 - 0:23:44.21 ♬～