Kamen Rider Hibiki 37 Transcript
0:00:37.56 - 0:00:39.56 (響鬼)鬼神覚声!\Nハッ!
0:00:49.56 - 0:00:51.56 (悲鳴)
0:00:54.58 - 0:00:56.58 (ザンキ)あきら!
0:00:56.58 - 0:00:58.58 あきら!
0:00:59.58 - 0:01:01.58 (鬼太樂の音)
0:01:05.59 - 0:01:07.59 (朱鬼)うっ…!
0:01:10.56 - 0:01:12.56 逃がすか!
0:01:18.57 - 0:01:20.57 あきらー!
0:01:22.57 - 0:01:24.57 あきらー!
0:01:24.57 - 0:01:26.59 (ヒビキ)ザンキさん あきらは?
0:01:26.59 - 0:01:28.59 お前たちは もっと下流の方を頼む。\N(トドロキ)了解っす!
0:01:39.57 - 0:01:43.57 ノツゴ… この次は倒す。 必ず。
0:01:45.58 - 0:01:47.58 ん?
0:01:54.57 - 0:01:58.57 ♬~『始まりの君へ』
0:01:58.57 - 0:02:13.57 ♬~
0:02:13.57 - 0:02:24.58 ♬~
0:02:24.58 - 0:02:44.58 ♬~
0:02:47.59 - 0:02:55.56 ♬~
0:02:55.56 - 0:03:02.56 ♬~
0:03:24.58 - 0:03:26.58 (シュキ)気が付いたか?
0:03:30.58 - 0:03:32.60 (天美あきら)あなたは?
0:03:32.60 - 0:03:35.59 以前 ザンキを教えてた者だ。
0:03:35.59 - 0:03:37.57 お前はザンキの弟子か?
0:03:37.57 - 0:03:40.58 いえ… イブキさんの…。
0:03:40.58 - 0:03:44.58 イブキ… 宗家の鬼か…。
0:03:45.58 - 0:03:49.57 いずれ奴は\Nこの私を倒しに来るかもしれん。
0:03:49.57 - 0:03:51.57 どういうことですか?
0:03:52.57 - 0:03:55.57 お前には関係のないことだ。
0:03:56.59 - 0:04:01.59 しかし 女で鬼になろうとする者は\N珍しい。 どんな理由だ?
0:04:09.59 - 0:04:14.59 私は この手で\N何人もの鬼を育ててきた。
0:04:17.60 - 0:04:19.60 言ってみろ。
0:04:22.59 - 0:04:26.59 殺されたんです… 魔化魍に…。
0:04:28.57 - 0:04:30.57 父と母を。
0:04:33.60 - 0:04:35.60 そうか…。
0:04:36.58 - 0:04:39.59 同じだ… 私と。
0:04:39.59 - 0:04:41.59 同じ?
0:04:49.58 - 0:04:51.58 憎しみを忘れるな。
0:04:53.60 - 0:04:56.60 憎しみがお前を強くする。
0:05:01.57 - 0:05:04.57 (ザンキ)あきらー!\N(トドロキ)あきらくーん!
0:05:05.59 - 0:05:07.59 あきらー!\Nあきらくーん!
0:05:13.59 - 0:05:15.59 あきら!\Nあきら君!
0:05:17.61 - 0:05:20.61 大丈夫か? ケガは?
0:05:20.61 - 0:05:24.60 はい… すいません。\Nでも 大丈夫です。
0:05:24.60 - 0:05:26.60 シュキさんに\N助けていただいて…。
0:05:26.60 - 0:05:29.60 えっ!? ちょっと どういうこと\Nっすか ザンキさん!
0:05:29.60 - 0:05:33.59 あの人 鬼を襲ったり\Nあきら君を助けたり…。
0:05:33.59 - 0:05:35.61 もう わけわかんないっすよ。
0:05:35.61 - 0:05:37.58 あ そうだ あきら君→
0:05:37.58 - 0:05:39.60 俺の音錠\N返してもらってないすか?
0:05:39.60 - 0:05:42.60 いえ…。\Nそうすか…。
0:05:46.59 - 0:05:49.59 何があった? あの人と…。
0:05:50.61 - 0:05:52.61 べつに… 何も…。
0:05:55.58 - 0:05:57.60 あの人には近づくな。
0:05:57.60 - 0:05:59.60 二度とな。
0:06:19.59 - 0:06:21.59 行け。
0:06:25.59 - 0:06:28.59 頼むぞ。 ノツゴの居所\N突き止めてくれ。
0:06:28.59 - 0:06:30.59 (童子)わー!
0:06:36.60 - 0:06:41.61 随分前に会ったことがある。\N覚えてます?
0:06:41.61 - 0:06:46.60 ああ…。 忘れるはずがない。
0:06:46.60 - 0:06:49.60 見えるぞ お前の心の闇が。
0:06:49.60 - 0:06:54.60 お前は鬼なんかじゃない。\Nむしろ こちら側に属する者だ。
0:06:54.60 - 0:06:56.61 来ますか? こちら側に。
0:06:56.61 - 0:07:00.59 断る。 私ほど鬼である鬼はない。
0:07:00.59 - 0:07:02.59 お前らとは違う。
0:07:03.60 - 0:07:06.60 あっそ。 ならば…→
0:07:06.60 - 0:07:08.60 死ね。
0:07:11.60 - 0:07:13.60 (童子)あ 痛~!
0:07:24.60 - 0:07:27.60 うおー! かっこいいー!
0:07:28.59 - 0:07:30.59 なんだ これ?
0:07:32.61 - 0:07:34.59 アッチャ アッチャ アッチ~!
0:07:34.59 - 0:07:36.59 アッチ~ アッチ~!
0:07:39.60 - 0:07:41.62 うあ~ 痛い 痛い 痛い…!
0:07:41.62 - 0:07:43.59 (姫)いい加減にしろ!
0:07:43.59 - 0:07:45.59 いつまで ふざけているつもりだ?
0:07:51.61 - 0:07:54.60 死ぬぞ… この次は。
0:07:54.60 - 0:07:56.60 それでいい…。
0:08:00.60 - 0:08:03.61 (ザンキ)吉野の宗家から\N鬼祓いの命令が?
0:08:03.61 - 0:08:06.61 (イブキ)ええ。 たった今\N会議の結果が出たと→
0:08:06.61 - 0:08:08.61 事務局長から連絡がありました。
0:08:10.60 - 0:08:13.60 すまないけど ちょっと\N遠慮してもらえないかな?
0:08:13.60 - 0:08:15.60 わかりました。
0:08:30.60 - 0:08:33.60 シュキを倒すって…\Nイブキさんがですか?
0:08:34.60 - 0:08:39.60 う~ん… イブキは\N宗家の人間だからな。
0:08:40.59 - 0:08:44.59 鬼の力を悪用する者が出た場合\Nその鬼を倒さなきゃいけないんだ。
0:08:45.61 - 0:08:49.60 それが 宗家に生まれた者の\N使命なんだ。
0:08:49.60 - 0:08:53.62 僕も鬼祓いの仕事は初めてです。
0:08:53.62 - 0:08:55.59 シュキさんは例の件のあと→
0:08:55.59 - 0:08:57.61 鬼を辞めさせられたにも\Nかかわらず 鬼たちを襲い→
0:08:57.61 - 0:09:00.61 トドロキさんから音錠を奪った。
0:09:01.60 - 0:09:03.60 しかたのないことなのかも\Nしれません。
0:09:05.62 - 0:09:09.61 あの 例の件って\Nいったいなんなんすか?
0:09:09.61 - 0:09:11.61 何があったんすか?\Nいったい…。
0:09:12.61 - 0:09:17.61 あの人は 俺を殺そうとしたんだ。
0:09:18.61 - 0:09:20.62 ザンキさんを!?
0:09:20.62 - 0:09:22.60 まさか そんなぁ!
0:09:22.60 - 0:09:25.60 だって ザンキさんの\N先生だったんじゃないんすか?
0:09:25.60 - 0:09:27.60 もちろん理由があってのことだ。
0:09:29.63 - 0:09:32.63 ノツゴは人間を食らうときだけ\N口を開ける。
0:09:32.63 - 0:09:35.63 そこが 奴の急所でな。
0:09:48.61 - 0:09:50.61 (斬鬼)先生!
0:09:52.60 - 0:09:55.60 あいつを倒すためには\Nこれしかない…!
0:09:58.60 - 0:10:00.61 許せ… 斬鬼!
0:10:00.61 - 0:10:03.61 (鬼太樂の音)
0:10:03.61 - 0:10:05.61 うあっ!
0:10:06.61 - 0:10:08.61 うわあああああっ!
0:10:09.62 - 0:10:12.62 そんなぁ!\Nあんまりじゃないっすか!
0:10:12.62 - 0:10:15.62 いくら魔化魍を\N倒すためといっても!
0:10:15.62 - 0:10:18.61 ノツゴはシュキの両親を殺した\N魔化魍だ。
0:10:18.61 - 0:10:21.61 どんな手を使ってでも\N倒したかったんだろう。
0:10:22.61 - 0:10:25.60 (桐矢京介)鬼であるってことは\N鬼であっちゃいけない…。
0:10:25.60 - 0:10:27.60 そうヒビキさんが言ったんだ。
0:10:28.60 - 0:10:30.62 (安達明日夢)うん。
0:10:30.62 - 0:10:32.62 からかわれたんだよ 君は。
0:10:32.62 - 0:10:34.61 鬼に向いていない君が→
0:10:34.61 - 0:10:37.61 間違っても鬼になりたいなんて\N言い出さないように→
0:10:37.61 - 0:10:39.61 煙に巻いたとかさ。
0:10:41.63 - 0:10:43.63 そうなのかな…。
0:10:44.63 - 0:10:46.60 実は君に\N言っておきたいことがある。
0:10:46.60 - 0:10:48.60 俺は鬼になるつもりだ。
0:10:49.61 - 0:10:52.61 俺はいずれ\Nヒビキさんの弟子になる。
0:10:56.63 - 0:11:00.62 そうか…\N憎しみが人を強くするって→
0:11:00.62 - 0:11:02.62 シュキさんがねぇ。
0:11:03.62 - 0:11:05.62 あの人らしいな。
0:11:06.62 - 0:11:10.61 (あきら)でも イブキさんと\Nザンキさんに→
0:11:10.61 - 0:11:13.61 反対のこと言われて…。
0:11:13.61 - 0:11:16.61 で あきら自身は\Nどう思ってんの?
0:11:17.63 - 0:11:20.64 わからないんです。
0:11:20.64 - 0:11:23.64 どんな気持ちで\N鬼になったらいいのか…。
0:11:25.61 - 0:11:30.61 まぁ 誰もがみんな\N一度はぶつかる壁なんだよね。
0:11:32.63 - 0:11:38.64 でもな みんな自分自身\N答えを見つけてるんだ。
0:11:38.64 - 0:11:40.61 思いっきり悩みながら。
0:11:40.61 - 0:11:43.61 見つかるでしょうか?
0:11:43.61 - 0:11:45.63 私にも 答えが…。
0:11:45.63 - 0:11:49.63 もちろんだよ。 あきらも\Nここまでがんばってきたんだし。
0:11:51.62 - 0:11:53.62 ≫(イブキ)ヒビキさん。
0:11:54.62 - 0:11:57.62 すいません いいですか?
0:11:57.62 - 0:11:59.62 大事な話があるんですが…。
0:12:13.62 - 0:12:16.61 僕に出来るでしょうか…。
0:12:16.61 - 0:12:22.61 いくら宗家の命令とはいえ\Nこの手で鬼を倒すなんて…。
0:12:23.63 - 0:12:25.63 キツイ仕事だよな。
0:12:26.64 - 0:12:28.62 ええ…。
0:12:28.62 - 0:12:31.62 あきらも結構\N悩んでたみたいだし。
0:12:31.62 - 0:12:34.61 はい。
0:12:34.61 - 0:12:36.61 僕が落ち込んでる場合じゃ\Nないんですけど…。
0:12:37.61 - 0:12:39.63 ああ。
0:12:39.63 - 0:12:43.62 あの ヒビキさん…。\Nうん?
0:12:43.62 - 0:12:46.62 サポーターを\N引き受けてもらえませんか?
0:12:47.64 - 0:12:50.64 鬼祓いには 経験のある\N鬼をつけろって 吉野から…。
0:13:04.62 - 0:13:07.61 お前が自分で答えを出さないと。
0:13:07.61 - 0:13:09.61 あきらのためにも…。
0:13:11.63 - 0:13:15.63 お前が出した結論が\Nプラスになるといいな。
0:13:15.63 - 0:13:19.63 お前と あきらのためにも。
0:13:21.62 - 0:13:25.62 ヒビキさんなら どうしますか?
0:13:27.63 - 0:13:33.64 さあな。 ただ1つ言えるのは\N鬼の仕事ってのは→
0:13:33.64 - 0:13:35.64 きれいなもんばっかじゃないって\Nことだよ。
0:13:45.63 - 0:13:48.63 (トドロキ)あ ザンキさん。\Nあのシュキって人→
0:13:48.63 - 0:13:52.62 ちょっと おかしくないすか?\Nザンキさんの先生だったとしたら→
0:13:52.62 - 0:13:55.62 ちょっと\N若すぎる気がするんすけど…。
0:13:55.62 - 0:13:59.64 あの人には呪術的な力があってな。\Nそれで若さを保ってる。
0:13:59.64 - 0:14:02.65 ほんとの年齢は お前の\Nおばあちゃんより上だろう。
0:14:02.65 - 0:14:04.62 マジすか!?
0:14:04.62 - 0:14:06.62 (茜鷹の鳴き声)
0:14:13.63 - 0:14:15.63 (ディスクの再生音)
0:14:15.63 - 0:14:17.63 なんすか? これ…。
0:14:20.65 - 0:14:22.62 ちょっと車を使うぞ。
0:14:22.62 - 0:14:24.62 え… ちょっと ザンキさん!
0:14:44.64 - 0:14:46.64 ≫ザンキ。
0:14:47.64 - 0:14:52.63 先生… 宗家から\N鬼祓いの命令が出ました。
0:14:52.63 - 0:14:54.63 イブキか…。
0:14:54.63 - 0:14:57.63 あんな奴に私を倒せるはずがない。
0:14:58.62 - 0:15:03.64 訊かせてください。\Nどうして鬼を襲ったんです?
0:15:03.64 - 0:15:05.64 決まってるだろう…。
0:15:05.64 - 0:15:09.64 鬼と戦い 再び鬼の力を\N取り戻すためだ。
0:15:10.63 - 0:15:13.64 トドロキの音錠を\N返してください。
0:15:13.64 - 0:15:17.64 そうすれば まだ鬼祓いを\N止めることが出来るかもしれない。
0:15:18.64 - 0:15:21.64 断る。 知っているだろう?
0:15:21.64 - 0:15:24.65 私は どうしても\Nノツゴを倒さなければならない。
0:15:24.65 - 0:15:27.63 あなたは憎しみで動いてる。
0:15:27.63 - 0:15:29.65 鬼であっては いけない人だ。
0:15:29.65 - 0:15:33.65 なぜ悪い?\N憎しみが私を強くする。
0:15:37.63 - 0:15:41.63 お願いです…。\N捨ててください 鬼を。
0:15:45.63 - 0:15:49.64 ザンキ…\Nお前 恨んでるのか? 私を。
0:15:49.64 - 0:15:54.64 お前が鬼を辞めたのは\N私から受けた傷のせいだろう?
0:15:54.64 - 0:15:56.64 違うか?
0:15:57.65 - 0:16:00.65 うわあああああっ!
0:16:01.63 - 0:16:04.64 だが 私は悔いてはいない。
0:16:04.64 - 0:16:08.64 鬼が魔化魍を倒すために\N命を落とすのは当然だからな。
0:16:11.64 - 0:16:18.65 鬼の仕事は命を守ることです。\N人の命も… 鬼の命も…。
0:16:18.65 - 0:16:21.64 これ以上 お前と話すことは\N何もない。
0:16:21.64 - 0:16:23.64 立ち去れ!
0:16:24.64 - 0:16:26.64 ≫(足音)
0:16:27.64 - 0:16:29.64 あきら…。
0:16:32.65 - 0:16:34.63 お願いします。
0:16:34.63 - 0:16:38.63 私を弟子に…\N弟子にしてください。
0:16:40.64 - 0:16:42.64 あきら…。
0:16:47.65 - 0:16:49.65 ついて来い。
0:16:53.65 - 0:16:55.64 あきら!
0:16:55.64 - 0:17:14.66 ♬~
0:17:14.66 - 0:17:17.66 俺はいずれ\Nヒビキさんの弟子になる。
0:17:38.66 - 0:17:42.65 昔の鬼はみな\Nこういう力を持っていたものだ。
0:17:42.65 - 0:17:45.65 いずれ お前にも教えてやる。
0:17:45.65 - 0:17:47.65 (あきら)はい。
0:17:54.65 - 0:17:58.65 《これは賭けだ あきら。\Nお前が自分で答えを見つけろ》
0:18:07.64 - 0:18:09.64 来たか…。
0:18:09.64 - 0:18:12.64 お前の力で\N私を倒せると思うのか?
0:18:15.65 - 0:18:17.65 こっちへ来い あきら。
0:18:18.65 - 0:18:21.65 君には鬼の陰の領域に\N踏み込んでほしくないんだ。
0:18:22.64 - 0:18:25.64 あきら… 来るんだ!
0:18:25.64 - 0:18:27.65 いやです!
0:18:27.65 - 0:18:32.67 (地鳴り)
0:18:32.67 - 0:18:37.64 (ノツゴの鳴き声)
0:18:37.64 - 0:18:39.64 出たか…。
0:18:40.64 - 0:18:44.64 (音錠)\N(音笛)
0:18:52.64 - 0:18:54.64 (威吹鬼)ハッ!
0:18:56.66 - 0:18:59.66 手を出すな!\Nこいつは私が倒す!
0:18:59.66 - 0:19:09.65 ♬~
0:19:09.65 - 0:19:11.65 逃げろ!
0:19:12.66 - 0:19:14.66 うわあっ!
0:19:18.66 - 0:19:21.66 (ノツゴの鳴き声)
0:19:23.67 - 0:19:27.66 (悲鳴)
0:19:27.66 - 0:19:41.67 ♬~
0:19:41.67 - 0:19:43.67 待っていたぞ このときを!
0:19:45.66 - 0:19:47.66 ≫やめろ!
0:19:49.64 - 0:19:51.66 (音枷)
0:19:51.66 - 0:20:02.67 ♬~
0:20:02.67 - 0:20:04.67 行くぞ ノツゴ!
0:20:07.65 - 0:20:13.65 (鬼太樂の音)
0:20:14.67 - 0:20:16.67 ああっ!
0:20:18.66 - 0:20:21.66 今だ! やれ 私もろとも!
0:20:28.65 - 0:20:31.65 バカめ… これが鬼の仕事だ!
0:20:33.66 - 0:20:42.66 (鬼太樂の音)
0:20:42.66 - 0:20:44.67 う… ああ…→
0:20:44.67 - 0:20:47.67 ああああああっ!!
0:20:51.66 - 0:20:53.66 先生!
0:20:58.65 - 0:21:01.65 音撃斬 雷電斬震!
0:21:01.65 - 0:21:06.65 (烈斬の音)
0:21:09.66 - 0:21:11.66 (爆発音)
0:21:27.66 - 0:21:29.66 先生…。
0:21:31.66 - 0:21:37.65 これでいい…。\N私の仕事は終わった…。
0:21:37.65 - 0:21:40.65 1つだけ訊かせてください。
0:21:42.67 - 0:21:48.66 以前 あなたが私の体を貫いたとき\Nわずかに私の急所を外れた。
0:21:48.66 - 0:21:52.65 そのせいで ノツゴに致命傷を\N与えることが出来なかった。
0:21:52.65 - 0:21:54.65 あのとき あなたは…。
0:21:55.65 - 0:21:59.65 違う。 手元が狂った…。
0:22:01.66 - 0:22:03.66 それだけのことだ。
0:22:03.66 - 0:22:11.69 ♬~
0:22:11.69 - 0:22:13.66 ザンキ…。
0:22:13.66 - 0:22:15.67 はい。
0:22:15.67 - 0:22:17.67 頼みがある…。
0:22:19.66 - 0:22:23.68 私の死に顔を\N誰にも見られたくない。
0:22:23.68 - 0:22:53.68 ♬~
0:22:53.68 - 0:23:23.69 ♬~
0:23:23.69 - 0:23:36.69 ♬~
0:30:36.56 - 0:30:43.58 ♬~
0:30:43.58 - 0:30:46.58 (斬鬼)音撃斬 雷電斬震!
0:30:46.58 - 0:30:51.58 (烈斬の音)
0:30:54.56 - 0:30:56.58 (爆発音)