Avatarou Sentai DonBrothers 26 Transcript

From TV-Nihon
Jump to navigation Jump to search

Avatarou Sentai DonBrothers 26

0:00:01.43 - 0:00:04.44 (五十嵐一輝)最後の思い出だ!\N(バイス)ああ。
0:00:04.44 - 0:00:08.40 (五色田介人)〈思い出作りのため\N渾身で戦うリバイとバイス〉
0:00:08.40 - 0:00:13.40 〈そして 一輝は 明日に向かって\N一歩を踏み出すのであった〉
0:00:13.40 - 0:00:15.49 「沸いてきたぜ!」
0:00:15.49 - 0:00:17.41 (操作音)
0:00:17.41 - 0:00:21.41 (介人)\N夢に 遅いも早いもないか…。
0:00:21.41 - 0:00:23.41 いい最終回だった。
0:00:24.37 - 0:00:29.38 (介人)さて\N『リバイス』も終わったことだし→
0:00:29.38 - 0:00:31.38 そろそろ終わりにしようか。
0:00:31.38 - 0:00:33.42 (雉野つよし)終わり?
0:00:33.42 - 0:00:35.43 えっ 何をですか?
0:00:36.39 - 0:00:38.39 『ドンブラザーズ』だよ。
0:00:38.39 - 0:00:40.39 (猿原真一)はあ?\N(つよし・鬼頭はるか)はあ?
0:00:40.39 - 0:00:43.39 『ドンブラザーズ』が終わり… と?\Nこのタイミングで?
0:00:43.39 - 0:00:45.39 (はるか)ポイントをためるか\N仕事が終わるまで→
0:00:45.39 - 0:00:47.40 辞められないんじゃ?
0:00:47.40 - 0:00:50.40 (介人)考えてもみろ。\N君たちの戦い→
0:00:50.40 - 0:00:53.40 一体 いつになったら\N終わりと言えるんだ?
0:00:53.40 - 0:00:56.36 それは… 敵を全部倒した時?
0:00:56.36 - 0:00:58.41 いつだ?
0:00:58.41 - 0:01:01.41 それは…。\N確かにな。
0:01:01.41 - 0:01:06.54 人が過剰な欲望を持つと\Nヒトツ鬼になる。
0:01:06.54 - 0:01:09.42 だが 欲望のない人間などいない。
0:01:09.42 - 0:01:13.38 人がいる限り\N未来永劫 戦いは続きかねない。
0:01:13.38 - 0:01:15.38 交通安全~!!
0:01:15.38 - 0:01:17.38 (つよし)\Nそ… そんなの困りますよ!
0:01:17.38 - 0:01:20.43 会社にだって\N定年退職があります。
0:01:20.43 - 0:01:22.39 どこかで\N区切りをつけてもらわないと…。
0:01:22.39 - 0:01:24.10 その区切りが→
0:01:24.10 - 0:01:27.10 今 この瞬間であっても\Nおかしくない。
0:01:28.10 - 0:01:30.11 決まりだ。
0:01:30.11 - 0:01:34.11 今日で 『ドンブラザーズ』は\N最終回だ。
0:01:34.11 - 0:01:37.11 (3人)最終回…。
0:01:38.11 - 0:01:43.12 では 最終回を記念して\NMVPを決めよう。
0:01:44.12 - 0:01:46.12 (3人)MVP!?
0:01:46.12 - 0:01:49.13 最も価値のあるメンバーは誰か\Nということか!
0:01:49.13 - 0:01:54.13 受賞者には\N素敵な賞品をプレゼントしよう。
0:01:59.14 - 0:02:05.14 ・~
0:03:21.93 - 0:05:36.98 CM
0:03:23.05 - 0:03:25.05 ドンブラザーズのMVP。
0:03:25.05 - 0:03:29.06 一番頑張ってるのは 私だ。
0:03:29.06 - 0:03:30.06 (はるかの声)高校生活…。
0:03:30.06 - 0:03:32.06 いらっしゃいませ。
0:03:32.06 - 0:03:35.06 (はるかの声)この喫茶店のバイト\Nそして ヒーロー活動。
0:03:35.06 - 0:03:37.07 三足のわらじを履いている。
0:03:37.07 - 0:03:39.07 (記者)はるか先生→
0:03:39.07 - 0:03:41.07 冗談社マンガ大賞\Nおめでとうございます!
0:03:41.07 - 0:03:43.07 ありがとうございます。
0:03:43.07 - 0:03:45.07 (はるか)〈本来 私は→
0:03:45.07 - 0:03:47.08 高校生マンガ家として→
0:03:47.08 - 0:03:49.08 順風満帆だった〉
0:03:54.08 - 0:03:57.09 ん? なんだ?
0:04:04.05 - 0:04:06.05 うわっ!
0:04:07.05 - 0:04:09.06 …えっ?
0:04:09.06 - 0:04:11.06 〈そのサングラスをかけると→
0:04:11.06 - 0:04:14.06 この世界と重なっている\Nもう一つの世界が→
0:04:14.06 - 0:04:17.06 見えるようになってしまった〉
0:04:17.06 - 0:04:19.07 (はるか)何? これ…。
0:04:23.07 - 0:04:25.07 こんにちは。
0:04:25.07 - 0:04:27.07 (はるか)えっ!?
0:04:27.07 - 0:04:30.08 お前… 見えるのか?
0:04:30.08 - 0:04:36.08 ・~
0:04:36.08 - 0:04:38.09 (はるか)えっ? 渋谷?
0:04:40.09 - 0:04:43.05 (アノーニたち)アノーニ!\N(はるか)えっ?
0:04:43.05 - 0:04:45.05 アノーニ。\Nアノーニ。
0:04:46.05 - 0:04:48.05 「ドンブラスター!」
0:04:52.06 - 0:04:54.06 アノーニ!\N(はるか)うわっ!
0:04:54.06 - 0:04:56.06 「オニシスター!」
0:04:56.06 - 0:04:59.06 痛… くない。
0:04:59.06 - 0:05:01.07 えっ? ええっ!?
0:05:01.07 - 0:05:05.07 〈初めてオニシスターになった時は\N驚いたけど→
0:05:05.07 - 0:05:08.07 たちまち その力を\N使いこなせるようになった〉
0:05:10.08 - 0:05:11.08 やるじゃん これ!
0:05:11.08 - 0:05:13.08 アノーニ!
0:05:13.08 - 0:05:15.08 うおっ! やばい やばい やばい!
0:05:15.08 - 0:05:17.08 〈でも\Nドンブラザーズになることは→
0:05:17.08 - 0:05:22.09 それと引き換えに 自分の人生を\N犠牲に捧げることでもあった〉
0:05:25.05 - 0:05:26.05 えっ? 打ち切り?
0:05:26.05 - 0:05:30.05 (金村花子)そう。\Nあなた 盗作したでしょ?
0:05:30.05 - 0:05:32.06 〈私のマンガに\N盗作疑惑が持ち上がり→
0:05:32.06 - 0:05:36.06 マンガ家としての将来を\N奪われてしまったのだ〉
0:05:36.06 - 0:05:38.06 〈でも…〉
0:05:38.06 - 0:05:41.07 (ソノザ)『初恋ヒーロー』…。
0:05:41.07 - 0:05:43.07 俺にも読ませてくれよ。\Nえっ?
0:05:44.07 - 0:05:46.07 (ソノザ)俺は お前のマンガを読んだ。
0:05:46.07 - 0:05:52.08 妙な感じだった。\N胸がザワザワするような…!
0:05:52.08 - 0:05:55.08 〈思いがけないファンが現れた〉
0:05:55.08 - 0:05:57.08 〈敵であるはずの脳人のソノザ〉
0:05:57.08 - 0:06:00.08 このザワザワの正体が知りたい。
0:06:00.08 - 0:06:02.09 マンガの続きを描け。
0:06:03.09 - 0:06:07.05 〈いつか 彼をも感動させる\Nマンガを描くことが→
0:06:07.05 - 0:06:09.05 今の私の目標だ〉
0:06:09.05 - 0:06:12.05 〈四足目のわらじを履いてでも〉
0:06:14.06 - 0:06:17.06 私は わびさびを愛している。
0:06:18.06 - 0:06:24.07 わびさびと最も縁遠い戦いに\N身を投じた私こそ→
0:06:24.07 - 0:06:26.07 MVPにふさわしい!
0:06:29.07 - 0:06:32.07 (真一)\N〈私は不浄な金を持たない〉
0:06:32.07 - 0:06:36.08 〈人々を助けることで\N暮らしを営んでいる〉
0:06:36.08 - 0:06:39.08 (女性)何をなさってるんですか?\N教授。
0:06:39.08 - 0:06:41.08 空想の酒だ。
0:06:41.08 - 0:06:44.09 教授がアドバイスしてくださった\Nおかげで→
0:06:44.09 - 0:06:47.09 すっかり肌荒れが治りました。
0:06:47.09 - 0:06:50.05 〈「教授」と呼ばれて\N人々に頼られるのは→
0:06:50.05 - 0:06:52.05 悪い気分ではない〉
0:06:59.06 - 0:07:02.06 「ドンブラスター!」
0:07:03.06 - 0:07:05.07 アバターチェンジ。\N「よぉ~っ!」
0:07:05.07 - 0:07:08.07 「ドン! ドン! ドン!」\N「ドンブラコ!」
0:07:08.07 - 0:07:11.07 「アバタロウ!」
0:07:14.07 - 0:07:16.08 「サルブラザー!」
0:07:16.08 - 0:07:18.08 〈サルブラザーになった時は→
0:07:18.08 - 0:07:20.08 人々を\Nもっと助けられる力を得たと→
0:07:20.08 - 0:07:22.08 喜んだものだが…〉
0:07:23.08 - 0:07:27.09 〈まさか\N敵と戦うための力とは…〉
0:07:27.09 - 0:07:31.05 〈しかし 私には 意外と\N戦闘センスがあったようだ〉
0:07:31.05 - 0:07:33.05 見よ この力!
0:07:33.05 - 0:07:35.05 (爆発音)\N(アノーニたち)アノーニ!
0:07:35.05 - 0:07:37.06 (白井)力を得たからといって→
0:07:37.06 - 0:07:39.06 なぜ わざわざ危険を冒してまで→
0:07:39.06 - 0:07:42.06 モンスターと戦う必要が\Nあるんですか?
0:07:42.06 - 0:07:44.06 (白井)\Nなぜ 報酬もなく戦えるのか。
0:07:44.06 - 0:07:47.07 〈先代のサルブラザーに\N指摘されて→
0:07:47.07 - 0:07:49.07 初めて気づいた〉
0:07:49.07 - 0:07:51.07 〈私にとって戦いは自然〉
0:07:51.07 - 0:07:53.07 ウッホ~!
0:07:53.07 - 0:07:55.07 〈そんな気はしていたが→
0:07:55.07 - 0:07:58.08 私は生まれながらの\Nヒーローだったのだ〉
0:07:58.08 - 0:08:00.08 (真一)天空サル連撃!
0:08:00.08 - 0:08:02.08 ウホウホ ウホウホウホ…\Nウキーッ!
0:08:02.08 - 0:08:04.08 (侍鬼)ぐあっ!
0:08:05.08 - 0:08:08.09 (一同)えいえいおー!
0:08:10.09 - 0:08:12.05 僕は平凡なサラリーマンだ。
0:08:12.05 - 0:08:14.05 これまでの人生で→
0:08:14.05 - 0:08:18.06 一等賞なんて取ったこと\N一回もない。
0:08:18.06 - 0:08:21.06 ずっと…→
0:08:21.06 - 0:08:24.06 自分じゃない誰かになれたらって\N思ってた。
0:08:25.06 - 0:08:28.07 うおっ! えっ? ううっ!
0:08:31.07 - 0:08:33.07 「ドンブラスター!」\Nうわっ!
0:08:34.07 - 0:08:36.07 えっ? えっ えっ? うわっ!
0:08:36.07 - 0:08:40.08 「キジブラザー!」\Nえっ!? 足 長~っ!
0:08:40.08 - 0:08:42.08 (つよし)〈そしたら\Nキジブラザーになれた〉
0:08:44.08 - 0:08:47.08 (つよし)ケンケンケ~ン!
0:08:47.08 - 0:08:48.09 〈戦いだって\N意外と うまくこなせてる〉
0:08:48.09 - 0:08:50.09 〈でも…〉
0:08:50.09 - 0:08:52.09 (雉野みほ)愛の力。
0:08:52.09 - 0:08:55.05 〈姿形が変わっても\N僕自身が変わったわけじゃない〉
0:08:55.05 - 0:08:59.05 〈やっぱり 僕には\Nみほちゃんしかいない!〉
0:08:59.05 - 0:09:02.06 〈愛するみほちゃんにとって\N一等賞であれば→
0:09:02.06 - 0:09:03.06 それでいいんだ!〉
0:09:03.06 - 0:09:07.06 つよしくんは できる できる\Nできる できる できる できる→
0:09:07.06 - 0:09:09.06 できる できる できる できる\Nできる できる できる できる…。
0:09:09.06 - 0:09:12.07 (つよし)そうだ… 僕は できる!
0:09:12.07 - 0:09:13.07 ケンケンケ~ン!
0:09:13.07 - 0:09:15.07 お次の方 どうぞ…。
0:09:15.07 - 0:09:18.07 ああ… 次は\Nイヌブラザーさんの番ですか。
0:09:18.07 - 0:09:21.08 いまだに\Nどこの誰かもわからない。
0:09:21.08 - 0:09:24.08 話の聞きようがない。\Nパスだな。
0:09:24.08 - 0:09:26.08 そんなの かわいそう。
0:09:26.08 - 0:09:28.08 不公平だ ワン!
0:09:31.09 - 0:09:33.09 (ソノニ)もし ドンブラザーズに→
0:09:33.09 - 0:09:36.05 MVPがあるとしたら→
0:09:36.05 - 0:09:41.05 敵ながら 犬塚翼こそ ふさわしい。
0:09:42.06 - 0:09:45.06 (ソノニ)〈売れない舞台役者だった\N犬塚翼は→
0:09:45.06 - 0:09:48.06 1年ほど前のある日→
0:09:48.06 - 0:09:50.06 恋人の夏美をさらわれた〉
0:09:50.06 - 0:09:55.07 ・~
0:09:55.07 - 0:09:57.07 (犬塚 翼)《折り紙?》
0:09:59.07 - 0:10:01.07 あっ…!
0:10:03.08 - 0:10:05.08 夏美…?
0:10:05.08 - 0:10:10.08 (獣人)目を覚ましたか。\Nこの女は適合者だ。
0:10:10.08 - 0:10:12.09 誰だ!?
0:10:13.09 - 0:10:15.09 な… 夏美!
0:10:15.09 - 0:10:19.05 (獣人)男よ\Nこのことは 1年間 口外するな。
0:10:19.05 - 0:10:24.06 そうすれば お前は\N再び この女に会えるだろう。
0:10:24.06 - 0:10:26.06 (翼)ああっ…!
0:10:26.06 - 0:10:28.06 (夏美)翼ーっ!
0:10:30.06 - 0:10:32.06 (警察官)待て!
0:10:32.06 - 0:10:34.07 指名手配犯 犬塚翼!
0:10:34.07 - 0:10:37.07 〈それ以来\N彼は なぜか指名手配され→
0:10:37.07 - 0:10:39.07 追われる身となった〉
0:10:39.07 - 0:10:43.08 (翼)〈俺は何もしていない。\N無実だ〉
0:10:43.08 - 0:10:46.08 〈だが 謎の声との約束を守るため\N俺は逃げる〉
0:10:46.08 - 0:10:48.08 〈逃げ続ける〉
0:10:48.08 - 0:10:50.08 〈全ては 夏美を取り戻すために〉
0:10:50.08 - 0:10:52.08 「ドンブラスター!」
0:10:54.09 - 0:10:58.05 アバターチェンジ!\N「アバタロウ!」
0:10:58.05 - 0:11:00.05 ・~「ワンだふる! ワンだふる!\Nワンだふる!」
0:11:00.05 - 0:11:05.06 ・~
0:11:05.06 - 0:11:07.06 「イヌブラザー!」
0:11:08.06 - 0:11:10.06 〈ある日\N俺はイヌブラザーとなり→
0:11:10.06 - 0:11:14.06 正体も知らない仲間たちと\N一緒に戦うことになった〉
0:11:14.06 - 0:11:16.07 〈俺を追ってるやつらよりも→
0:11:16.07 - 0:11:19.07 よほど\N世界の平和に役立っている〉
0:11:19.07 - 0:11:21.07 (桃井タロウ)犬塚さん!\Nああ 俺が…。
0:11:21.07 - 0:11:23.07 (狭山健児)犬塚翼だな。
0:11:23.07 - 0:11:26.08 〈一番しつこいのが\N狭山とかいう刑事だ〉
0:11:26.08 - 0:11:28.08 (警察鬼)全員 逮捕だ!
0:11:28.08 - 0:11:31.08 〈俺を追うあまり\Nヒトツ鬼にまでなった〉
0:11:31.08 - 0:11:34.08 (警察鬼)\N警視総監賞をもらうのだ!
0:11:34.08 - 0:11:36.09 こっちに来い!\Nグワアーッ!
0:11:36.09 - 0:11:49.06 ・~
0:11:49.06 - 0:11:52.06 (ソノニ)\N〈いつしか狭山は獣人と化し→
0:11:52.06 - 0:11:55.06 人間離れした力を\N発揮するようになった〉
0:11:57.07 - 0:11:59.07 (雷鳴)
0:11:59.07 - 0:12:01.07 (狭山)うああーっ!
0:12:02.07 - 0:12:04.07 (みほ)ハアッ!
0:12:08.08 - 0:12:10.08 ううっ…。
0:12:12.08 - 0:12:14.08 夏美!
0:12:17.09 - 0:12:19.09 〈犬塚翼…〉
0:12:20.09 - 0:12:23.05 せいぜい逃げ続けるがいい。
0:12:26.05 - 0:12:29.06 (はるか)きっと\Nワンちゃんも苦労してるよ。
0:12:29.06 - 0:12:31.06 私たちと同じで…。
0:12:31.06 - 0:12:36.06 桃井タロウ…\Nそんな私たちの苦労も知らず…。
0:12:36.06 - 0:12:39.07 彼の傍若無人ぶりには→
0:12:39.07 - 0:12:41.07 時々 許しがたいものがある…!
0:12:41.07 - 0:12:43.07 仕方ないですよ。
0:12:43.07 - 0:12:46.07 桃井さんは唯一無二ですから。
0:12:47.07 - 0:12:50.08 仮にタロウが一番だとしても→
0:12:50.08 - 0:12:54.08 一番がMVPとは限らない。
0:12:54.08 - 0:12:57.08 えっ? どういうこと?
0:12:57.08 - 0:12:59.09 確かに ドンモモタロウの強さは→
0:12:59.09 - 0:13:01.09 規格外だが…。
0:13:01.09 - 0:13:04.05 アバターチェンジ!\N「よぉ~っ!」
0:13:04.05 - 0:13:08.05 「ドン! ドン! ドン!」\N「ドンブラコ!」
0:13:08.05 - 0:13:10.06 「アバタロウ!」
0:13:10.06 - 0:13:12.06 ・~「ドンブラコ! ドンブラコ!」
0:13:16.06 - 0:13:20.07 「ドンモモタロウ!」\N「よっ! 日本一!」
0:13:20.07 - 0:13:23.07 〈どんな相手も\N俺の前では敵ではない〉
0:13:23.07 - 0:13:28.07 ・~
0:13:28.07 - 0:13:30.08 ハアッ!
0:13:30.08 - 0:13:32.08 「ヘイ! ヘイ! ヘイ!」
0:13:32.08 - 0:13:35.08 「ヘイ カモーン!」\N・~「アーバタロ斬!!」
0:13:35.08 - 0:13:37.08 ・~「アーバタロ斬!!」\Nザングラソード…。
0:13:38.08 - 0:13:41.09 「必殺奥義!」\N快桃乱麻!
0:13:41.09 - 0:13:43.09 「アバタロ斬!!」
0:13:43.09 - 0:13:46.05 (騎士竜鬼)ぐああーーっ!!
0:13:46.05 - 0:13:48.05 (爆発音)
0:13:52.06 - 0:13:54.06 (咆哮)
0:13:54.06 - 0:13:56.06 ドン・ゼンカイクラッシュ!
0:14:00.06 - 0:14:02.07 ハアッ!
0:14:02.07 - 0:14:04.07 ソリャアーッ!
0:14:04.07 - 0:14:06.07 (騎士竜鬼ング)ああっ…!\N(爆発音)
0:14:07.07 - 0:14:11.07 〈巨大な敵でも 一人で立ち向かい\N倒すことができる〉
0:14:12.08 - 0:14:15.08 〈さらには アルターモードに\Nチェンジすることで→
0:14:15.08 - 0:14:18.08 ミクロな戦いすら可能だ〉
0:14:19.08 - 0:14:21.08 ハアッ! ハアッ! ハアッ!
0:14:21.08 - 0:14:23.09 ハッハッハッハッ…!
0:14:23.09 - 0:14:27.05 〈だが 俺 ドンモモタロウ一人で\N戦っているわけではない〉
0:14:27.05 - 0:14:29.05 お前の助けが1個分…。
0:14:29.05 - 0:14:33.05 〈お供たちの助けが\N俺を ますます強くしてくれた〉
0:14:33.05 - 0:14:36.06 これで300個だ!\Nハーッハッハッハッ…!
0:14:36.06 - 0:14:38.06 うわっ… ああっ…!
0:14:40.06 - 0:14:42.06 「ドンブラコ!」
0:14:42.06 - 0:14:44.07 アバターチェンジ!\Nロボタロウ!
0:14:46.07 - 0:14:51.07 「ドンロボタロウ!」\N「よっ! 世界一!」
0:14:51.07 - 0:14:54.08 鬼 切った!\N(特命鬼)うわあ~!
0:14:55.08 - 0:14:57.08 合体だ!\N(真一)合体!?
0:14:58.08 - 0:15:03.08 〈5人が大合体し\Nドンオニタイジンとなった〉
0:15:03.08 - 0:15:06.09 〈最強にして無敵の力だ〉
0:15:06.09 - 0:15:08.05 (一同)ドンブラパラダイス!
0:15:08.05 - 0:15:10.05 「必殺奥義!」
0:15:10.05 - 0:15:12.05 「ロボタロ斬!!」
0:15:12.05 - 0:15:14.05 (一同)ハアーッ!
0:15:15.06 - 0:15:17.06 (宇宙鬼ング)ううっ…!
0:15:19.06 - 0:15:21.06 (宇宙鬼ング)ギャラクシー!\N(爆発音)
0:15:21.06 - 0:15:26.07 鬼退治 完了!
0:15:26.07 - 0:15:28.07 (一同)大勝利!
0:15:28.07 - 0:15:32.07 えいえいおー!
0:15:33.07 - 0:15:37.08 つまり ドンオニタイジンこそ\NMVPの本命かな。
0:15:37.08 - 0:15:39.08 ウッホ~!
0:15:39.08 - 0:15:41.08 ちょちょ…\Nちょっと待ってください。
0:15:41.08 - 0:15:43.08 ドンオニタイジンって→
0:15:43.08 - 0:15:45.09 この 5人の\N合体ロボじゃないですか。
0:15:45.09 - 0:15:48.09 本命どころか\N大穴もいいところなんじゃ…。
0:15:48.09 - 0:15:51.05 でも それって 私たち全員が\NMVPってことにならない?
0:15:51.05 - 0:15:53.05 オニ~!
0:15:53.05 - 0:15:56.05 さすが教授 いいこと言うじゃん!
0:15:56.05 - 0:16:00.06 だが ドンオニタイジンは\Nドンモモタロウそのもの。
0:16:00.06 - 0:16:04.06 私たちお供は\N手足となっているにすぎない。
0:16:04.06 - 0:16:07.07 やっぱり タロウが本命か~い!
0:16:07.07 - 0:16:09.07 (ソノイ)待て。
0:16:09.07 - 0:16:11.07 (3人)うお~!\N(つよし)ち… 違うんです これは→
0:16:11.07 - 0:16:13.07 猿原さんがやろうって…。\N雉野!
0:16:13.07 - 0:16:16.07 (ソノイ)ドンモモタロウは\Nドン王家の者ゆえ→
0:16:16.07 - 0:16:19.08 私たち脳人の宿敵。
0:16:19.08 - 0:16:26.08 だが ドン家に連なる者が\Nもう一人いるようだ。
0:16:26.08 - 0:16:28.09 ドンドラゴクウと\Nドントラボルトになる→
0:16:28.09 - 0:16:31.09 あの戦士…。
0:16:31.09 - 0:16:38.05 ・~
0:16:38.05 - 0:16:41.06 (桃谷ジロウ)\N〈村の駐在さんに拾われた僕は→
0:16:41.06 - 0:16:46.06 ひたすら体を鍛えながら\N成長しました〉
0:16:46.06 - 0:16:47.06 〈ヒーローになるために〉
0:16:47.06 - 0:16:51.07 〈そして とうとう その日が\Nやってきたのです〉
0:16:51.07 - 0:16:53.07 (ジロウ)ついに\Nヒーローとしての使命を→
0:16:53.07 - 0:16:55.07 果たす時がやってきたんだよ!
0:16:56.07 - 0:17:01.08 だから ごめん!\Nもう ルミちゃんとは会えない。
0:17:01.08 - 0:17:04.08 僕の人生は 悪と戦うために\N捧げなくちゃならないから!
0:17:04.08 - 0:17:08.08 (ルミちゃん)大変だね…。\N頑張ってね!
0:17:08.08 - 0:17:10.09 さようなら ルミちゃん!
0:17:10.09 - 0:17:13.05 (泣き声)
0:17:14.05 - 0:17:18.05 《バカ…。\Nいつまでも子どもなんだから》
0:17:22.06 - 0:17:25.06 ・~「ドラ! ドラ! ドラゴン!\Nドラ! ドラ! ドラゴン!」
0:17:25.06 - 0:17:28.06 アバターチェンジ!
0:17:30.07 - 0:17:34.07 ・~
0:17:34.07 - 0:17:36.07 フンッ!
0:17:36.07 - 0:17:40.08 「超一龍! アチョー!」
0:17:43.08 - 0:17:47.08 覚醒… ドンドラゴクウ!
0:17:47.08 - 0:17:49.08 いくぞ 祭りだ!\Nはい!
0:17:51.09 - 0:17:54.09 「ドラゴン奥義!」
0:17:57.05 - 0:18:00.05 ライトニング\Nドラゴンフラッシュ!
0:18:00.05 - 0:18:05.06 「激龍之舞!\Nアータタタタタタタ!」
0:18:05.06 - 0:18:07.06 (激走鬼)うわあーっ!
0:18:07.06 - 0:18:12.07 ・~
0:18:12.07 - 0:18:16.07 〈ドンドラゴクウのパワーは\Nドンモモタロウと互角です〉
0:18:16.07 - 0:18:20.07 〈それなのに タロウさんは\Nなかなか認めてくれない〉
0:18:20.07 - 0:18:23.08 俺の後を継ぐ?\Nはい。
0:18:23.08 - 0:18:25.08 あり得ないな。
0:18:25.08 - 0:18:27.08 俺の前に 俺はいない。
0:18:27.08 - 0:18:30.08 俺の後に 俺はいない。
0:18:32.09 - 0:18:35.09 じゃ… じゃあ 僕は?
0:18:35.09 - 0:18:38.05 決まっている。 お供だ!
0:18:38.05 - 0:18:46.06 ・~
0:18:46.06 - 0:18:50.06 (闇ジロウ)お前は\N桃井タロウを敬いすぎている。
0:18:50.06 - 0:18:54.07 だから\Nタロウを超えることができない。
0:18:54.07 - 0:18:56.07 僕には 君が必要だ。
0:18:56.07 - 0:18:59.07 〈僕の中には 2人の僕がいる〉
0:18:59.07 - 0:19:02.07 〈でも 両方とも僕〉
0:19:02.07 - 0:19:06.08 〈だから\N1人で2人分 強いんです!〉
0:19:08.08 - 0:19:13.08 〈そして 僕の新しい力\Nトラドラゴンジン〉
0:19:13.08 - 0:19:18.09 〈決して ドンオニタイジンにも\N引けはとりません!〉
0:19:19.05 - 0:19:21.05 (ジロウ)アチョー!
0:19:22.05 - 0:19:26.06 ドラゴン拳! トラドラ奥義!
0:19:28.06 - 0:19:32.06 炎虎龍々ジロウ’sハリケーン!
0:19:33.06 - 0:19:35.06 (獣拳鬼ング)うわあーっ!\N(爆発音)
0:19:35.06 - 0:19:38.07 フンッ! 成敗!
0:19:38.07 - 0:19:43.07 ホイ! ハイ! 僕こそ絶対!
0:19:44.07 - 0:19:50.08 だが 私の宿敵は\Nあくまでもドンモモタロウ。
0:19:55.08 - 0:19:57.09 (はるか・真一・つよし)\N一体 なんだったんだ?
0:19:57.09 - 0:20:00.05 (介人)議論は出そろったか?
0:20:00.05 - 0:20:05.05 では ドンブラザーズのMVPを\N発表する。
0:20:05.93 - 0:22:25.94 CM
0:20:09.06 - 0:20:12.06 ドンブラザーズのMVPを\N発表する。
0:20:12.06 - 0:20:29.04 ・~(ドラムロール)
0:20:33.04 - 0:20:36.04 「五色田介人」って…→
0:20:36.04 - 0:20:38.04 マスター!?
0:20:38.04 - 0:20:41.05 話を聞いて よーくわかった。
0:20:41.05 - 0:20:45.05 君たちは\Nたった半年しか戦っていない。
0:20:46.05 - 0:20:51.06 それに引き換え\N俺は はるか昔から戦っている。
0:20:51.06 - 0:20:54.06 (介人)\N秘密のパワー!
0:20:54.06 - 0:20:56.06 ゼンカイザー!
0:20:57.06 - 0:20:59.07 ハアッ!
0:20:59.07 - 0:21:03.07 全力全開!
0:21:06.07 - 0:21:09.03 ラスト 必殺全開!
0:21:09.03 - 0:21:11.04 ウオオォォーッ!
0:21:13.04 - 0:21:15.04 ハアアアーッ…!
0:21:16.04 - 0:21:18.04 ハアッ!
0:21:18.04 - 0:21:20.04 (爆発音)
0:21:20.04 - 0:21:27.05 ・~
0:21:27.05 - 0:21:29.05 あんた…。 フンッ!
0:21:29.05 - 0:21:35.06 ・~
0:21:35.06 - 0:21:37.06 (介人)ハッ!\N(五星鬼)うおおーっ!
0:21:40.06 - 0:21:42.07 フッ…。
0:21:42.07 - 0:21:47.07 だが みんなに開かれているのが\N喫茶どんぶらだ。
0:21:48.07 - 0:21:53.04 MVPの俺から みんなに\N素敵な賞品をあげたいと思う。
0:21:53.04 - 0:21:55.04 (3人)おお~!\N(はるか)素敵な賞品ってなんだろ。
0:21:55.04 - 0:21:58.04 戦いの報酬をいただけるのは\N初めてだ。
0:21:58.04 - 0:22:01.04 給料のほうが嬉しいですけど…\Nでも ワクワクしますね。
0:22:01.04 - 0:22:03.05 ありがとうございます。
0:22:06.05 - 0:22:13.06 ・~
0:22:13.06 - 0:22:16.06 しゃ… 写真集 第2弾…。
0:22:16.06 - 0:22:18.06 いつの間に こんなものを…。
0:22:18.06 - 0:22:22.07 俺は ヒーローとして生まれ\Nヒーローとして戦い→
0:22:22.07 - 0:22:25.07 ヒーローであり続ける者。
0:22:29.07 - 0:22:32.03 あっ 雨が降りそうだ。\Nあとは頼んだ。 また。
0:22:32.03 - 0:22:35.04 ビーフストロガノフを\N作らなきゃ。
0:22:35.04 - 0:22:37.04 えっ? あの…。
0:22:37.04 - 0:22:40.04 み… みほちゃんと\Nみほちゃん… みほちゃんが→
0:22:40.04 - 0:22:43.04 みほちゃん… みほちゃん!\Nみほちゃ~~ん!!
0:22:43.04 - 0:22:49.05 ・~
0:22:49.05 - 0:22:54.06 せっかく来てやったのに…\N最終回ではなかったのか?
0:22:54.06 - 0:22:56.06 次回だ。
0:22:56.06 - 0:23:01.06 ドンモモタロウ…\N次回こそ決着をつける!
0:23:01.06 - 0:23:09.07 ・~
0:23:11.07 - 0:23:13.07 じかーい じかい。
0:23:13.07 - 0:23:15.03 (ソノイ)来い ドンモモタロウ。
0:23:15.03 - 0:23:17.04 お前を倒せるなら\Nこの命 惜しくはない!
0:23:17.04 - 0:23:20.04 いや 違う…。\Nお前たち 呼んでいない!
0:23:38.06 - 0:23:41.06 ねえ ちょうだい。
0:23:41.06 - 0:23:42.06 自分の飲めよ。\Nやだよ。
0:23:42.06 - 0:23:45.06 えっ 何? これ。\N全部くれるの?
0:23:45.06 - 0:23:47.07 (一同)スーパーヒーロータイム\Nまた見てね!
0:23:47.07 - 0:23:49.07 (バイス)君の瞳に乾杯。