Kyouryuuger Brave 03

From TV-Nihon
Revision as of 17:03, 2 March 2013 by DaVinci030 (talk | contribs)
Brave 03

うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー
ZyuDen Sentai Kyouryuuger episode
Writer Sanjou Riku
Director Sakamoto Koichi
Original air date March 3, 2013 (2013-03-03)
Guest actors
Episode chronology
← Previous
Brave 01
GABURINCHO! A Snapping Combination
Next →
Brave 04
Episode List
ZyuDen Sentai Kyouryuuger
< Kyouryuuger Brave 02
うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー
Kyouryuuger Brave 04 >

Important things that happened

http://www.tv-asahi.co.jp/kyouryu/contents/Story/0003
http://www.toei.co.jp/tv/kyouryu/story/1201194_2123.html

Debo Monster

Debo Rouyarouya

デーボ・ローヤローヤ
Debo Rouyarouya.jpeg

http://www.tv-asahi.co.jp/kyouryu/contents/Deboss/0003/

Guests

Trivia

Attacks Used

Transcript

Click to expand

〈キョウリュウジャープリーズ!〉
〈バモラー!仮面ライダーウィザード〉
〈スタート!〉
(福井理香)これ おいしい!(有働ノブハル)これ 新しいメニューだね→
アミィ。(桐生ダイゴ)俺が開発した→
ニュージーランド風ラム丼だ!
(アミィ結月)厨房の人が急病で→
手伝ってくれたのよ。キングがクッキングか。
得意の親父ギャグが→
絶好調だな ノッさん!いや その「ノッさん」って→
あだ名は なんだかな…。
発音が「オッサン」みたいなのがな…。
(イアン・ヨークランド)あらま 仲良くなっちゃってよ。
(アミィ)あっ いらっしゃいませ。今日もクリームソーダ?
(立風館ソウジ)うん。
あいつ いっつも無愛想だな。
実は 私のちょっとした目標なのよね。
あの子の笑顔。
あの子ソウジくんっていうんだけど→
まだ 笑ったとこを一度も見たことないんだもん。
父さん。(ダイゴ・ノブハル)父さん?
(立風館源流)待ちかねた!
帰るぞ ソウジ!
あ… クリームソーダは?
代金はお支払いする!
(アミィ・ノブハル)怖っ!
ああいう場所でなまけるだけなら まだよい。
私が気に入らないのは→
最近のお前の剣が間違った道にそれていることだ。
どこで覚えたか知らんが→
まるで 凶暴な獣のような剣だ。
父さんは そればっかりだ。
(人々の悲鳴)デーボ・ローヤローヤだ!
(デーボ・ローヤローヤ)カキーンと監禁!
わあっ…!
ヘッヘッヘ。
(源流)バケモノ!
ん?
えーい!(アミィ)とぅっ!
そこまでだ!ええい 出でよ ゾーリ魔!
行け!行くぜ! ハッ!
(ノブハル)よいしょー!
《俺も…!》
その見苦しい剣はよせ。私が手本を見せる。
そ~れ カキーンっと!
(かけ声)
うお~! 親父さん…ハッ! 強え!
(ローヤローヤ)強い 強い!あの男 絶対に監禁しなくては!
行け!
・~
逃げるんだ!いくら あんたが強くても→
相手はモンスターだ!さあ 早く! おおっ!?
かたじけない。はい。
おっしゃあ! ハッ!
ブレイブイン!
「ガブリンチョ! ザクトル」キョウリュウチェンジ!
ファイヤー!
・~
はぁっ!
ハッ! ハッ!
うわ~!ハッ!
ハッ! たぁっ!
グリーン!強いやつが望みか?
だったら 俺の剣を食らえ!
〈ガブリンチョ!〉
〈恐竜プラス人間〉
〈億千年の時を越え地球を守るために 今→
史上最強のブレイブチームが誕生した!〉
〈聞いて驚け!〉
・~
やぁっ!
っととと…。落ち着いて!
カキーンと監禁 ダッシュで脱走!それが俺のキャッチフレーズだ!
あっ!(ノブハル)ああっ!
ヘ~ヘッヘッヘ…。(一同)うわっ!
監禁 監禁… うわっ!
はいはいはい… 4人もいてなんなの? そのザマは。
(アミィ)自分は大幅遅刻でしょ?そりゃ デートで。
おのれ また増えたか!うわっ!
ド… ドゴルド様!?
(ドゴルド)腹立たしい!何をモタモタしている!?
うわ~っ!
うらっ!(アミィ)うわ~っ!
ああっ!
うわっ!
ハッ!
ハッ!うらぁっ!
そんな非力な剣で 俺に勝てるか!
非力な剣だと…?
腹立たしい ああ 腹立たしい!
人間ごとき俺が真っ向から攻めれば→
たちまち滅ぼせるものを!
泣き虫野郎の次は八つ当たり野郎か!
はぁっ! たぁっ!
俺の剣の侮辱は許さない!なんだ? グリーン どうした?
ローヤローヤ早く人間を連れていかんか!
おお そうだった! 了解!ダッシュで脱走! はいな!
やばい! そいつを逃がすな!わかった! ほら 行くわよ!
はいさっさで 監禁!
(ノブハル)あっ! あ~ 待って 待って!
ハッ! 落ち着けって!
ハッ!
こんな凶暴なやつだったなんてな!
うるさい!
はぁー…。
この剣…!
(イアン)あちゃあ… 何してんだ お前ら。
フン 仲間割れか。 興ざめだ。腹立たしい!
(賢神トリン)怒りの戦騎 ドゴルド…!
グリーン さっきのはよくない荒れ方だぜ。
(ソウジ)俺に言うことを聞かせたかったら→
勝負して勝つんだね。
ほお…。よし わかった。
俺が勝ったらお前の素性を明かせ。
君が負けたら?
お前をキングと呼ぶことにするよ。
っしゃあ!
おりゃっ!(ソウジ)とぅっ! とぅっ!
おっと!もらった!
はぁっ!(ノブハル)ええっ!?
(アミィ・イアン)えっ!?
おっしゃあ!「おっしゃあ!」じゃねえだろ!
なんで銃で撃っちゃうんだよ!ダメなのか?
あの会話の流れなら普通 剣の勝負でしょ?
(ため息)…ああ!
(ノブハル・アミィ・イアン)「ああ!」じゃなくて!
えっ?お前…!
ソウジくん!?
確かに 銃を使うなとはひと言も言ってない。
こっちの頭が固かった。俺の負けでいいよ。
(百面神官カオス)力自慢の人間どもは→
自由を奪えば怒りわめく。
モンスターを通じてやつらの感情が届いている。
(カオス)デーボス様もお喜びだぞ。
人間は弱い!ちょっと攻めれば すぐに嘆く。
(アイガロン)それって な~んか遠回しの俺批判って感じ?
哀しみ担当が一番楽みたいな。染みるわ~。
(キャンデリラ)ダメダメ!キープスマイリングだってば!
(ノブハル)うわ~!
おおっ… 無理 無理…!
危ねえ 危ねえ 危ねえ… あ~っ!
(イアン)すげえバイクだ。
これなら牢獄野郎に追いつけるかも。
君も使いたまえ。
高速マシンになれる小型獣電竜ディノチェイサーの獣電池だ。
ほお…。
かつて ガブティラたちを守ってともに戦った→
獣電竜の戦士団があったのだ。
その名をガーディアンズという。
ガーディアンズの獣電池…。
(ノブハル)ちょっと待ってよ~!
うわあっ!
ああ… いたたたた…!
はぁ はぁ… 暴れ馬だな。
バイクだけに 2倍苦しい。
ああ 待ってくれよ!そんなにウケなかった?
ブレイブが足らないぞ ノッさん!
(トリンの笑い声)トリンまで…。
(源流)帰れ!
君たちに話すことなどない!教えてくれ!
なぜ ソウジはあんたを嫌ってるんだ?
うわっ キング 直球すぎ!
確かに 好かれてはいないな。
私が あまりにもソウジに厳しく剣を教えるので→
あれの母親は 愛想を尽かして出て行ってしまった。
だから ソウジは私を…私の剣が憎いのだ。
親父さん あいつの中にもちゃんと あんたの剣は生きてる。
俺も同じだから わかるんだ。
俺は 親父と2人で世界中を旅してきた。
ある日 突然 親父はこれを残して消えた。
(桐生ダンテツの声)「俺は これから→
危険な冒険の旅に出る」
「俺のあとを追い竜の道を進むか→
この金貨で 日本に帰るか→
好きな方を選べ」
俺も 親父みたいに生きたいと思ったんだ。
ソウジも必ず自分自身で答えを見つけるよ。
ふざけるな!
ソウジ!ソウジくん。
親父みたいに生きたいだって?
あんたは 俺とは別世界の人間だ。
俺は 似たもん同士だと思ってたけどな。
お前の見込み違いだったかもしれないな ザクトル。
俺は 父さんを負かすだけにお前を利用しただけなんだ。
獣電竜は そんな勝手な人選ばないわよ。
はい。
これは?
ディノチェイサーの獣電池。キングからの預かり物。
素早い恐竜は君と相性いいはずだって。
(爆発音)
(ローヤローヤ)監禁!わぁ~っ!
今度こそ カキーンと監禁だ!父さん!
ソウジ あとは頼んだ!
ヒヒヒ…!
ダッシュで脱走!いけない また逃げられちゃう!
うん!
ハッ! ハッ!ヌル~!
とうっ!
ハッ! やっ!ヌル~!
ハッ!
ハッ! ハッ!
やっ!ヌル~!
ハッ!
手のかかる王様だ。 勝手に頼むな。
ブレイブイン!
「ガブリンチョ!ディノチェイサー」
・~
「ガブリンチョ!」
ワオ! ソウジくん すごい!
ふっ!
先に行くよ。
ヘヘヘヘ… 脱走成功!
(ソウジ)ハッ!(ローヤローヤ)ん!?
(ソウジ)はぁーっ… たぁっ!
《父さん! レッド!》
はぁっ!
ソウジ!
ハッ! ハッ!うおお…!
(ソウジ)ハッ! てやっ!(ローヤローヤ)うおっ!
お前も強いじゃないか!捕まえてやるぜ。
監禁!
ソウジ お前ならそいつを返せるはずだぜ!
(かけ声)
《そうだ!》
《重ね方が見えた。父さんの剣と 俺の剣の!》
無双剣と獣の剣が合わさった!
これが俺の答えだ。 斬撃無双剣!
はぁーっ…!
ハッ!うお~!
ううっ! 脱獄!?
ソウジ!
お前の今の剣 なかなかだ!助かったよ!
大丈夫かい?ああ ソウジのおかげだ。
さすがソウジくん。キングの見込んだとおりね。
そうとも。 俺たちは戦隊だ!
(ソウジ・アミィ・ノブハル)うん!
(一同)ブレイブイン!
「ガブリンチョ! ガブティラ」「ガブリンチョ! ステゴッチ」
「ガブリンチョ! ザクトル」「ガブリンチョ! ドリケラ」
(一同)キョウリュウチェンジ!
(一同)ファイヤー!
・~
お前らは…。聞いて驚け!
牙の勇者 キョウリュウレッド!
鎧の勇者 キョウリュウブルー!
斬撃の勇者キョウリュウグリーン!
角の勇者 キョウリュウピンク!
うふっ!
(一同)史上最強のブレイブ!
獣電戦隊…。
(一同)キョウリュウジャー!
さっさと行っちゃって~!(ゾーリ魔たち)ヌル~!
荒れるぜ~ 止めてみな!
おりゃ~! よいしょ~!
ノブハルボンバー!ヌル~!
ハッ! ふっ!
そ~れ! ハッ!ヌル~!
借りるぜ!
・~
キンキン!
はぁ~っ!!
ハッ!
2人でバイクアタックだ! ハッ!
なるほど おもしれえ!
(ローヤローヤ)あっちも こっちも→
ダブルでキンキン!
・~
ヘヘッ!(ソウジ)終わりだ。
「ガブリンチョ! バモラー」
獣電ブレイブスラッシュ!(ローヤローヤ)うおぉ~っ!
よし。「ガブリンチョ!」
獣電ブレイブフィニッシュ!
「ガブー!」
そんな… ダッシュに失敗!
ブレイブだぜ!
ラッキューロ! お前の出番だ。
(ラッキューロ)何? アンラッキュー!
よし! 捕らわれた人たちを助けよう!
うん!おう!
よし… うわっと!
また でかくなりやがった!
大きくなった! 大きくなった!人間ゲット よろしくね~!
捕まってる人たちがまた連れてかれちゃう!
キョウリュウジンで止めるんだ!(ノブハル・アミィ)うん!
(3人)ブレイブイン!
おい ガブティラ!ステゴッチ!ドリケラ!
「ガブリンチョ! ガブリンチョ!」「ドリケラ!」
「ガブリンチョ! ステゴッチ」
「ガブリンチョ! ドリケラ」
・~
「キョウリュウジン!」
よいしょ!
牢獄に監禁… あっ…。
離さねえ!離すもんか!
アミィさん みんなを助けて!こいつは 俺が…!
ブレイブイン! 来い ザクトル!
「ガブリンチョ!」
(咆哮)
あれは?
うわ~!
おお あれがソウジの獣電竜か!
・~
「ガブリンチョ! ザクトル」
よしよしよし… おお!
(ノブハル・アミィ)ソウジくん!そうこなくっちゃ!
(一同)キョウリュウジンステゴッチザクトル!
・~
あっ!ありがとう!
ワオ! ありがとう ドリケラ!
もうひと息か。心おきなく とどめだ!
ああ。(一同)キョウリュウジン→
ブレイブフィニッシュ!
(咆哮)
(一同)はぁ~っ!!
行くぞ~!
ローヤローヤ…。
(源流)ふんっ!(ソウジ)ハッ! ハッ!
うおぉ~っ!
たぁっ!
よくなってきたぞ ソウジ。
仲間が教えてくれた。
父さんの剣の基本を→
ちゃんと身につけなきゃダメなんだ。
もっと強くなるために。そうか。
立風館の未来は お前のものだ。
新しい技を加えて→
お前の信じた剣に進化させていくがよい。
よかったな ソウジ!
いい親父さんだ。
ソウジくんとうまくやっていけソウジゃない?
出た 親父ギャグ!
ありがとう キング。 みんな。
おう。 これからも よろしくな。
やったー!ソウジくん 初めて笑ったね!
別に 俺だって たまには笑うさ。
(イアン)まっ せいぜい仲良くやってくれ。
俺は俺だ。
・~
〈拳銃の名手でプレーボーイ。イアンは女の子にモッテモテ〉
〈そこへ 黒マントの怪人が現れ大ピンチ!〉
〈ブラックを信じてキングが危険な賭けに出る〉
〈ブレイブだぜ!〉