Kamen Rider Blade 03 Transcript
0:47:29.15 - 0:47:46.16 ♬～
0:47:46.16 - 0:47:48.18 (剣崎一真)待ってくれ！
0:47:48.18 - 0:47:52.18 味方なんだよな？ 俺といっしょに戦ってくれるんだ…｡
0:47:56.16 - 0:47:59.16 (相川 始)すべてが俺の敵だ｡きさまもな！
0:48:06.18 - 0:48:10.17 (広瀬 栞)烏丸所長の脳波とコンタクトが取れたの｡
0:48:10.17 - 0:48:17.16 そしたら今 私の目の前でたぶん ﾊﾞｰﾁｬﾙだと思うんだけど→
0:48:17.16 - 0:48:22.16 烏丸所長が…烏丸所長が…！
0:48:30.17 - 0:48:35.16 何なの これ…何よ これ…！
0:48:35.16 - 0:48:40.17 ♬～『Round ZERO～BLADE BRAVE』
0:48:40.17 - 0:49:46.18 ♬～
0:49:47.96 - 0:49:50.81 どこからなんだ！どこにいるんだ 烏丸所長は！
0:49:50.81 - 0:49:53.81 わかんない｡ さっきからもっと深いコンタクトを取ろうと→
0:49:53.81 - 0:49:55.80 アクセスを試みてるの でも…｡ダメなのか？
0:49:55.80 - 0:49:58.78 取れないのかよ！ｷｰｺｰﾄﾞのﾌﾟﾛﾃｸﾄが かかってて→
0:49:58.78 - 0:50:01.78 いろいろ試してるんだけど…｡
0:50:03.81 - 0:50:05.81 何か手がないのかよ！
0:50:07.79 - 0:50:10.79 おい！所長！
0:50:14.82 - 0:50:18.82 (橘 朔也)なぜだ…なぜ何も読みとれない!?
0:50:22.79 - 0:50:26.81 あんたまさか 妙な仕掛けしてるんじゃないだろうな｡
0:50:26.81 - 0:50:29.81 ほんとは意識があって…｡
0:50:29.81 - 0:50:32.82 あんたにどうしても訊きたいことがあるんだよ！
0:50:32.82 - 0:50:35.82 (せき)
0:50:40.79 - 0:50:51.80 ♬～
0:50:51.80 - 0:50:54.80 うわあぁーっ！
0:51:06.80 - 0:51:09.80 (烏丸所長の声)広瀬君コンタクトを取ってくれ｡
0:51:09.80 - 0:51:12.81 話したい…｡君にどうしても→
0:51:12.81 - 0:51:15.81 話しておかなくてはいけないことがある…｡
0:51:16.79 - 0:51:19.80 (白井虎太郎)下のコンピュータでアクセスしてみるのが手かも｡
0:51:19.80 - 0:51:22.80 僕のパソコンには ボードに関するデータが入ってる｡
0:51:22.80 - 0:51:25.80 そこから 語いを検索し当てはめてみれば…｡
0:51:25.80 - 0:51:28.80 よし やろう！やってみようよ それ！
0:51:30.81 - 0:51:34.80 (栗原天音)ねえ なんで今日の事件が 新聞に載ってないの？
0:51:34.80 - 0:51:36.81 あんな怪物が現れたのに｡
0:51:36.81 - 0:51:40.80 (栗原遥香)お母さんも気になって警察に電話してみたのよ｡
0:51:40.80 - 0:51:44.80 でも ｢調査中です｣って返事だけでね｡ふーん…｡
0:51:45.81 - 0:51:48.81 (始)そういうもんですよ人間って奴らは｡
0:51:48.81 - 0:51:51.81 理解できないものは認めたくない｡
0:51:52.80 - 0:51:54.80 闇に葬りたい…｡
0:51:55.80 - 0:51:58.80 なんか始さん人間じゃないみたい｡
0:52:02.82 - 0:52:06.82 実は モンスターだったりして｡…グワッ！
0:52:08.81 - 0:52:10.80 フフフフ…全然 こわくない｡
0:52:10.80 - 0:52:13.80 始さんがモンスターでも私 平気｡
0:52:13.80 - 0:52:16.80 断然 愛しちゃうな～｡
0:52:16.80 - 0:52:18.81 ませたこと言って！
0:52:18.81 - 0:52:21.81 宿題 まだなんでしょ？早くやっちゃいなさい｡
0:52:21.81 - 0:52:23.81 はーい｡
0:52:32.82 - 0:52:35.82 でも ほんと助かってるわ始さん来てから｡
0:52:35.82 - 0:52:38.83 あの子 父親のこと言わなくなった｡
0:52:38.83 - 0:52:40.80 お父さん子だったでしょ｡
0:52:40.80 - 0:52:43.80 亡くなったときの落ち込みようったら なかったもの｡
0:52:48.82 - 0:52:50.82 …始さん？
0:52:51.81 - 0:52:54.81 いや 何でもありません｡
0:52:54.81 - 0:52:58.81 熱でもあるのかな｡部屋行って 寝ます｡
0:53:06.82 - 0:53:09.81 天音ちゃん…？ね お願いがあるの｡
0:53:09.81 - 0:53:11.83 なに？
0:53:11.83 - 0:53:14.83 始さん カメラ本格的に勉強して→
0:53:14.83 - 0:53:17.83 お父さんみたい立派な写真家になって｡
0:53:19.80 - 0:53:22.80 無理だよ｡ 才能が｡
0:53:22.80 - 0:53:25.81 なれるよ！絶対 なれるって！
0:53:25.81 - 0:53:28.81 私 始さん見たときピンときたもん｡
0:53:28.81 - 0:53:30.81 あっ お父さんに似てるなって｡
0:53:32.83 - 0:53:37.80 でも… うちのお父さん→
0:53:37.80 - 0:53:40.81 なんで死んじゃったんだろう｡
0:53:40.81 - 0:54:03.81 ♬～
0:54:03.81 - 0:54:06.81 (天音)変だなぁ｡ 急にお父さんのことなんか→
0:54:06.81 - 0:54:08.81 言い出して｡ごめん おやすみ｡
0:54:10.80 - 0:54:12.82 おやすみ…｡
0:54:12.82 - 0:54:18.83 ♬～
0:54:18.83 - 0:54:20.83 《よせ…》
0:54:24.82 - 0:54:27.82 《俺を呼ぶな… 呼ぶな…！》
0:54:30.82 - 0:54:34.81 (深沢小夜子)心電図ＣＴスキャン 血液検査…｡
0:54:34.81 - 0:54:38.81 どれも異常ないのよねーいつものとおり｡
0:54:39.81 - 0:54:43.82 何かが俺の中で起きてるんだ｡
0:54:43.82 - 0:54:46.80 映像がだんだん鮮明になってきてる｡
0:54:46.80 - 0:54:52.81 ねえ橘君｡ 人類基盤史研究所ってとこに勤めてたんでしょ？
0:54:52.81 - 0:54:57.81 そこで何か こう 特別な実験とか作業とかについてたの？
0:54:59.83 - 0:55:02.84 大いなる実験さ｡
0:55:02.84 - 0:55:05.84 それが 人類のためだと信じていた｡
0:55:06.82 - 0:55:09.82 でも結局は 尻ぬぐいだった｡
0:55:11.83 - 0:55:13.83 …人の｡
0:55:15.82 - 0:55:20.82 利用されてたんだよ 俺は｡利用？ 誰に？
0:55:22.81 - 0:55:25.81 そのへんのこと もうちょっとくわしく話してみない？
0:55:27.83 - 0:55:31.83 ちょっと… 寝ないで｡ねえ｡
0:55:33.82 - 0:55:36.82 ったくもうまた寝ちゃった｡
0:55:44.83 - 0:55:46.81 でも 憎めないんだよね｡
0:55:46.81 - 0:55:49.81 こうして同級生を訪ねてきてくれる｡
0:55:51.82 - 0:55:55.82 君が安心して眠れるのがここだけっていうのが→
0:55:55.82 - 0:55:58.82 ちょっと うれしいんだよね｡
0:56:22.82 - 0:56:25.82 ≪はい ストップそこまで！
0:56:25.82 - 0:56:28.82 一時 中断して食事にしようよ｡
0:56:28.82 - 0:56:31.83 お前はいいよな部外者だから｡
0:56:31.83 - 0:56:33.83 でも 俺たちは…｡
0:56:35.85 - 0:56:37.82 これ お前が!?
0:56:37.82 - 0:56:40.82 朝からステーキってのも何かなと思ったんだけどね｡
0:56:40.82 - 0:56:43.82 やっぱ こういうときはスタミナつけないと｡
0:56:43.82 - 0:56:46.82 おい 広瀬さん 見ろよ！本格的だよ これ！
0:56:46.82 - 0:56:49.82 うるさいわね 黙っててよ！もうちょっとなんだから！
0:56:50.85 - 0:56:55.82 ｢ダブル｣はわかった｡このダブルに続く言葉…｡
0:56:55.82 - 0:56:57.82 最初は ｢Ｊ｣…｡
0:57:00.84 - 0:57:06.83 (アラーム)
0:57:06.83 - 0:57:08.85 …アンデッド！
0:57:08.85 - 0:57:11.85 わかった！ほんとに!?
0:57:11.85 - 0:57:14.84 また間違いじゃないの？解析したの｡
0:57:14.84 - 0:57:17.84 白井君のデータに トランプに関する考察があったでしょ？
0:57:17.84 - 0:57:19.82 うん｡その言葉…｡
0:57:19.82 - 0:57:22.83 間違いないわ｡ パスワードは｢ダブルジョーカー｣｡
0:57:22.83 - 0:57:25.83 ダブルジョーカー？何だそれ？
0:57:25.83 - 0:57:28.83 打ってみてよ 早く！いくわよ｡
0:57:30.83 - 0:57:32.83 わっ 出た！
0:57:34.82 - 0:57:38.84 (男の悲鳴)
0:57:38.84 - 0:57:59.85 ♬～
0:57:59.85 - 0:58:02.85 《俺の体がどうなっているか わからない》
0:58:02.85 - 0:58:06.84 《だが戦うことでしか この体は治らないような気がする…》
0:58:06.84 - 0:58:09.84 (烏丸)広瀬君 ありがとう｡よくアクセスしてくれたね｡
0:58:09.84 - 0:58:12.84 所長 今どこなんです？どこにいるんです!?
0:58:12.84 - 0:58:15.83 (烏丸)パワーが落ちている｡どこまで君たちと→
0:58:15.83 - 0:58:19.83 アクセスできるかわからない｡だから用件だけ言う｡
0:58:19.83 - 0:58:23.85 アンデッドが どこから来たか｡すべては１万年前→
0:58:23.85 - 0:58:28.83 53種の生物のアンデッド不死の個体の→
0:58:28.83 - 0:58:32.85 種の生き残りをかけた戦いから始まった…｡
0:58:32.85 - 0:58:37.84 そして その戦いに人間は勝ち他のｱﾝﾃﾞｯﾄﾞをカードに封印した｡
0:58:37.84 - 0:58:39.84 人類基盤史…!?
0:58:39.84 - 0:58:42.84 (烏丸)だが３年前その封印が解かれた｡
0:58:42.84 - 0:58:46.83 彼らにとっては 間違った方向に進化した人間の排除…｡
0:58:46.83 - 0:58:49.83 アンデッドは 人間を襲い始めた｡
0:58:49.83 - 0:58:52.83 ライダーシステムはアンデッドたちに有効だ｡
0:58:52.83 - 0:58:55.84 このまま君たちにはライダーシステムを活用し→
0:58:55.84 - 0:58:59.86 アンデッドたちを 封印していってほしい｡ それが私の願いだ｡
0:58:59.86 - 0:59:02.84 そうか 封印のシステム！ だからアンデッドをやっつけると→
0:59:02.84 - 0:59:05.85 またカードに封印することができるんだよ！
0:59:05.85 - 0:59:08.85 これで謎がひとつ解けた！ちょっと黙ってて！
0:59:08.85 - 0:59:11.85 それで所長 どうしてその封印が解けたんです？
0:59:11.85 - 0:59:15.84 (烏丸)それは 哀しいｱｸｼﾃﾞﾝﾄがいろいろ重なったからだ｡
0:59:15.84 - 0:59:18.84 でも すべては私の責任だ｡
0:59:19.83 - 0:59:21.83 所長！所長！
0:59:23.85 - 0:59:25.85 もう一度アクセス！
0:59:26.85 - 0:59:30.85 ダメ！ 反応が微弱になってる｡コンタクトが取れない！
0:59:32.86 - 0:59:35.86 大事な話してるときによけいなチャチャいれるなよ！
0:59:35.86 - 0:59:38.86 所長がどこにいるか聞き出せなかったじゃねえかよ！
0:59:39.85 - 0:59:41.85 ごめん… 悪かった｡
0:59:42.85 - 0:59:46.84 捜しましょう 所長を｡生きてることは確認できた｡
0:59:46.84 - 0:59:50.86 おそらく 橘朔也は 所長をどこかに隔離してるはずよ｡
0:59:50.86 - 0:59:52.83 捜すしかないわ！
0:59:52.83 - 0:59:55.83 ひょっとして封印を解いたのは橘さん!?
0:59:55.83 - 0:59:57.85 その可能性もないとは言えない｡
0:59:57.85 - 0:59:59.85 とにかく今は所長を救い出すのが先よ！
1:00:01.84 - 1:00:19.84 ♬～
1:00:19.84 - 1:00:21.84 (せき)
1:00:26.06 - 1:00:30.05 ここよ｡ ここが最初の人類基盤史研究所があったところ｡
1:00:30.05 - 1:00:34.03 ここから この２年間に２回も研究所を移している｡
1:00:34.03 - 1:00:36.03 なぜだ？
1:00:39.04 - 1:00:43.04 封印を解いた人間を追ってたとか…？
1:00:44.06 - 1:00:48.05 いや ごめん｡よけいなことだったね｡
1:00:48.05 - 1:00:52.05 少しは頭 使ってんだな｡ありがとう｡
1:00:53.05 - 1:00:57.04 ねねね それよりさ最初に ﾗｲﾀﾞｰｼｽﾃﾑが作られたのは→
1:00:57.04 - 1:01:01.04 この研究所なんでしょ｡ で 君はなんでライダーになったわけ？
1:01:04.03 - 1:01:07.03 いや ごめん｡よけいなこと聞いた｡
1:01:07.03 - 1:01:09.05 剣崎君はスカウトされたの｡
1:01:09.05 - 1:01:13.04 まずは 最初のシステムとしてギャレンが開発された｡
1:01:13.04 - 1:01:17.06 研究員だった橘朔也にあわせて作られたの｡
1:01:17.06 - 1:01:21.06 でも それだけじゃ足りないと思ったのね 烏丸所長は｡
1:01:22.03 - 1:01:26.05 その後 ブレイドを作り適格者を探した｡
1:01:26.05 - 1:01:29.05 でも スカウトするならもっと優秀な人間を…｡
1:01:31.04 - 1:01:34.04 すいません｡よけいなことでした…｡
1:01:34.04 - 1:01:37.03 ムダ口はいいから捜して！
1:01:37.03 - 1:01:40.03 おそらく橘朔也は今までの研究所のどこかに→
1:01:40.03 - 1:01:43.03 所長を隔離してるはずよ｡ああ｡
1:01:46.04 - 1:01:52.04 (アラーム)
1:01:52.04 - 1:01:55.03 剣崎君！アンデッドが現れたわ！
1:01:55.03 - 1:01:58.03 場所は北東20キロ！了解！
1:01:58.03 - 1:02:00.05 私たちも行きましょう｡うん｡
1:02:00.05 - 1:02:15.05 ♬～
1:02:17.05 - 1:02:21.06 わっ 白鳥号！ 頼むよこんなとこでエンストすんなよ｡
1:02:21.06 - 1:02:23.06 白鳥号？白鳥のように→
1:02:23.06 - 1:02:26.06 華麗に行ってほしいって名づけたんだけど…｡
1:02:26.06 - 1:02:29.06 白鳥っていうより…カラスでしょ｡
1:02:30.05 - 1:02:34.04 誰が… 誰がアンデッドの封印を解いたのかわからない｡
1:02:34.04 - 1:02:37.04 だが そんなことは関係ない｡俺は 奴らを→
1:02:37.04 - 1:02:40.04 奴らを倒す！ 変身！(電子音声)｢ターンアップ｣
1:02:40.04 - 1:03:08.07 ♬～
1:03:08.07 - 1:03:10.04 変身！
1:03:10.04 - 1:03:12.06 ｢ターンアップ｣
1:03:12.06 - 1:03:41.07 ♬～
1:03:41.07 - 1:03:43.07 うわっ！橘さん！
1:03:46.04 - 1:03:48.06 来るなーっ！
1:03:48.06 - 1:03:50.06 このアンデッドは俺が倒す！
1:03:53.06 - 1:03:56.07 よけいな 手出しはするな！
1:03:56.07 - 1:04:00.06 なにバカなこと言ってんだ！ウオーッ！
1:04:00.06 - 1:04:17.07 ♬～
1:04:17.07 - 1:04:20.08 遅い…｡ しょせん人間の力なんて こんなものか｡
1:04:20.08 - 1:04:30.05 ♬～
1:04:30.05 - 1:04:34.05 アアーッ‼
1:04:35.07 - 1:04:37.07 橘さん！
1:04:45.07 - 1:04:47.07 (電子音声)｢キック｣
1:04:51.06 - 1:04:54.06 うおおおーっ！
1:04:55.04 - 1:04:57.04 ヤーッ！
1:05:08.07 - 1:05:14.07 人を守ろうとする愛｡ そのとき奴の力は全開する… か｡
1:05:15.06 - 1:05:39.06 ♬～
1:05:45.06 - 1:05:47.06 (せき)
1:05:53.08 - 1:05:55.05 橘さん！
1:05:55.05 - 1:05:57.05 大丈夫ですか 橘さん！
1:05:59.07 - 1:06:04.07 違うな… 俺はあんたに話があったんだ｡
1:06:06.06 - 1:06:09.07 あんたなのか？本当にボードを襲ったのは!?
1:06:09.07 - 1:06:13.07 そして あんたなんだろう烏丸社長を誘拐したのは！
1:06:15.07 - 1:06:17.07 なんとでも思えばいい｡
1:06:19.06 - 1:06:21.06 (せき)
1:06:21.06 - 1:06:23.08 俺は いいわけはしない｡
1:06:23.08 - 1:06:26.08 待てよ！返せ 烏丸所長を！
1:06:26.08 - 1:06:29.08 所長はどこなんだよ？返せよ！
1:06:35.08 - 1:06:37.08 あんたと戦いたくない｡
1:06:39.06 - 1:06:42.07 でも 烏丸所長を返さないというなら…！
1:06:42.07 - 1:06:45.07 烏丸… あんな悪人をなぜ かばう！
1:06:45.07 - 1:06:50.08 悪人は あんただろう！あんたが許せないからだ｡
1:06:50.08 - 1:06:54.08 あんたなんだろう？アンデッドの封印を解いたのは！
1:06:56.08 - 1:06:58.08 …俺が？
1:07:00.07 - 1:07:04.07 俺が解いた？ハハハハ…｡
1:07:05.07 - 1:07:07.07 何がおかしい!?
1:07:10.06 - 1:07:15.06 封印を解いたのはな俺じゃない｡ …烏丸たちだ｡
1:07:18.07 - 1:07:22.07 うそだ！ そんな話信じられるかよ！
1:07:24.08 - 1:07:27.08 奴らは 大あわてでライダーシステムを作った｡
1:07:29.08 - 1:07:32.08 封印を解いたアンデッドを再び 封印するためにな｡
1:07:35.09 - 1:07:37.06 結局 俺とお前は→
1:07:37.06 - 1:07:41.08 奴らの尻ぬぐいをさせられていただけなんだよ！
1:07:41.08 - 1:07:43.06 (せき)
1:07:43.06 - 1:07:46.06 奴らのおかした ミスのためにな！
1:07:48.07 - 1:07:52.07 証拠は!? 何を証拠にそんなことを！
1:07:52.07 - 1:07:56.07 証拠は… 俺の体だ｡
1:07:59.08 - 1:08:03.08 急きょ作ったライダーシステムのせいで→
1:08:03.08 - 1:08:05.08 俺の体は ボロボロだ！
1:08:05.08 - 1:08:07.08 (せき)
1:08:08.09 - 1:08:12.07 本来なら 今のような無様な戦い方はしない！
1:08:12.07 - 1:08:14.07 (せき)
1:08:18.08 - 1:08:20.08 そんな…｡
1:08:23.08 - 1:08:26.09 そして お前の体もいつか そうなる｡
1:08:26.09 - 1:08:29.09 覚悟しておくんだな｡
1:08:40.07 - 1:08:42.07 そんな…｡
1:08:44.09 - 1:08:49.09 俺の体が ボロボロに…？
1:08:54.08 - 1:08:56.08 うわあぁーっ！
1:08:58.07 - 1:09:03.07 うそだ…うそだ そんなこと‼
1:09:14.09 - 1:09:16.09 ただいま｡
1:09:30.08 - 1:09:32.08 始さん…｡
1:09:36.07 - 1:09:40.07 何なの これ…｡何よ!?
1:09:41.10 - 1:10:01.08 ♬～
1:10:01.08 - 1:10:05.09 あっ お父さんの…！ダメだ！ さわっちゃダメだ｡
1:10:05.09 - 1:10:17.09 ♬～
1:10:24.76 - 1:10:26.75 変身！
1:10:26.75 - 1:10:30.77 誰か知ってんのか？ 所長の研究に協力していた人間を｡
1:10:30.77 - 1:10:33.77 まさか…｡俺は奇跡を願ってる｡
1:10:33.77 - 1:10:36.77 (烏丸)その戦いには 永遠の命の謎が 隠されているはずなんだ｡
1:12:09.72 - 1:12:11.72 (電子音声)｢キック｣
1:12:25.70 - 1:12:27.70 (爆発音)
1:12:30.71 - 1:12:33.71 (橘朔也)封印を解いたのは俺じゃない｡