Gokaiger Episode 50 Transcript

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Gokaiger Episode 50

(一同)うわあぁぁぁー!!
(爆発音)
(人々の悲鳴)
(伊狩 鎧)
うっ… まずいです 街が…!
(ジョー・ギブケン)いいから走れ!
(一同)豪快チェンジ!
(キャプテン・マーベラス)こんなところで
終わってたまるか! ハアッ!
いくぜ お前ら!
(5人)おう!
〈地球の平和と人々の笑顔を
守り続けてきた 34のスーパー戦隊〉
〈宇宙帝国ザンギャックとの
戦いで失われた その力を受け継いだのは とんでもないやつらだった〉
・~
(5人)ゴーカイスターバースト!
(鎧)豪獣レーザー!
もっとだ! 撃ちまくれ!
はい!
ハッ!
(鎧)危ない!
うわあぁぁー!
(ドン・ドッゴイヤー)
鎧! うっ…!
(一同)うわあぁっ…!
(ドン)ダメだ…!
圧倒的に数で負けてるよ!
(ルカ・ミルフィ)まだまだ!
私たちには これがあるじゃん!
(アイム・ド・ファミーユ)そうです。
スーパー戦隊の皆さんのお力を 借りましょう。
ああ。 どんどんいくぜ!
(5人)ゴーカイフルブラスト!
(爆発音)
来い ガオライオン!
「ガオライオン」
風雷丸!
(風雷丸)任せるでござる!
超忍法・無限手裏剣!
(ガオライオンの咆哮)
(爆発音)
ゴセイヘッダー!
ゲキビースト!
(爆発音)
マッハルコンさん お願いします!
(炎神マッハルコン)バリバリー!
任せとけ!
いくぜ マッハルコン!
(マッハルコン)ゴーオン!
(マッハルコン)当たるかよ!
(爆発音)
マッハルコン こっちは任せた!
ああ! 全部蹴散らしてやるぜ!
来い マジドラゴン!
ハアッ!
(鎧)おおっ!
皆さん すごいです~!
俺も飛びます!
インストール!
メガレンジャーの大いなる力!
(鎧)完成 ウイング豪獣神!
ゴーカイスパルタン!
(ドン)おお…!
(ジョー)やるじゃないか。
マジドラゴン ここは頼んだぞ。
ど派手にいくぜ!
・~
(5人)完成 ゴレンゴーカイオー!
ハッ!
まだまだいくぜ!
(5人)
ゴーカイスーパーダイナマイト!
ゴーカイジェットフェニックス!
(爆発音)
(鎧)見たか! これが
レジェンド大戦を勝ち抜いた スーパー戦隊の大いなる力だ!
(アクドス・ギル)フン…。
悪あがきが
2度通用すると思うな。
(ダイランドー)イエーイ!
我らが大艦隊なら
まだまだいるっちょいね!
(ドン)うっそぉ! まだいたの!?
ぐあっ! 無念でござる~!
風雷丸!
(ルカ)マジドラゴン!
ライオンさん!
(ドン)パトストライカー!
うわっ! すまねえゴーカイジャー!
マッハルコン!
(鎧)まずいですよ!
敵の数が多すぎます!
(アクドス・ギル)
貴様らも派手に散るがいい。
(砲撃音)
うっ… うおぉぉ!
うわあぁぁぁーっ!
(爆発音)
(一同)鎧!
(一同)うわあっ…!
しぶといやつらよ。
お前ら 生きてるか…?
(ジョー)ああ。
(アイム)はい。
死ぬかと思った…!
・~
今度こそ死ね!
(爆発音)
(一同)うわあぁぁぁーっ!!
(ナビィ)うわあ…! わあぁぁー!
うっ…!
(ダイランドー)ハハーン!
海賊ども もう反撃はムリっしょ!
この調子で 一気に蹂躙するしかない!
ショータイム!
待て。
聞け 地球の愚民どもよ。
我が宇宙帝国ザンギャックの 侵攻を阻んでいた 宇宙海賊どもを
たった今 ねじ伏せた!
えっ! ゴーカイジャーが…!?
(アクドス・ギル)もう この星には
我らに抵抗できる者はいない!
あすの夜明けとともに 地球全人類を皆殺しにする。
(人々の悲鳴)
(アクドス・ギル)
我らに逆らったことを じっくりと後悔せよ。
ウハハハハ…!
ふざけるな…!
そんなこと させるか!
でも…。
(ルカ)私たちに あれだけの数を相手に
戦うすべはない…。
(ドン)明日までじゃ
ガレオンの修理はムリだよ…。
なんかねえのか…
あいつらに勝つ方法は…。
そうだ…!
(アイム)あれを…。
(ルカ)使えば…!
宇宙最大のお宝…。
「全宇宙を
好きなように作り直せる」
でも…。
使える? あれを…。
僕らが
あれを使っちゃったら…。
「宇宙を作り直すために 34のスーパー戦隊の
大いなる力を使う」
「その結果 彼らの力も
存在そのものも すべて消える」
どうすりゃいい…?
とにかく 一度ガレオンに戻るぞ。
(ルカ)行こう。
(男の子)お母さん!
(母親)先 行って!
(母親)お母さん いいから
先に行って ヒロキ!
(泣き声)
先 行きなさい! 逃げて…!
大丈夫。 すぐに助けるから!
うおぉぉぉーっ!
あっ…!
(男性)おりゃあっ!
(母親)ヒロキ よかった…!
(男の子)お母さん!
ありがとうございます。
大丈夫ですか?
(母親)ありがとうございます…!
あなたは…。
ジュウレンジャーの
マンモスレンジャー ゴウシさんじゃないですか…!
(ゴウシ)ああ。
ほら 手を貸してくれないか?
あ はい…!
立てますか?
(ミクの母)大丈夫? ミク。
このトンネル抜ければ
避難所だからね。
(ミク)うん!
(ルカ)あの親子…。
(ミク)だってミク
もうすぐお姉ちゃんだもん!
ゴーゴーファイブの
ゴーピンクだったんだって!
(ゴーミン)ゴッ! ゴッ…!
(赤ん坊の泣き声)
(ミクの母)あっ…!
ミク やめて! ミク!
ミク…!
(銃撃音)
大丈夫ですか?
はい。 ありがとうございます…。
あっ…!
宇宙海賊のお姉ちゃん!
えらいぞ。
よくママや妹を守ろうとしたね。
怖くはなかったの?
怖かったけど… ゴーピンクのお姉ちゃんも
怖かったって言ってたから。
マツリさんが…?
スーパー戦隊の人にも
怖い時があって でも 守りたいものがあるから
勇気を出して戦ったんだって!
だから…。
そっか…。
では 行きましょうか。
はい。 ありがとうございます。
(男性)頑張れ。
もうちょっとだからな!
(天知博士)大丈夫ですよ!
あきらめない気持ちがあれば
必ずなんとかなります!
弱気はNGですよ!
スーパー戦隊も そうやって
ピンチを乗り越えてきたんです!
(山崎由佳)よかったね!
もう大丈夫だよ。
最後の1人も助けましたよ!
大人になっても覚えてて。
みんな
勇気という名の魔法が使えるの。
それが
きっと未来を照らしてくれる。
私もスーパー戦隊に
そう教えてもらったの。
ジョー。
ああ…!
(少年)うわあっ!
あ…?
うあぁぁー!
あいつは…。
(少年)俺だって この力で
ザンギャックと戦うんだよ!
ダメだ… 俺の力じゃ
地球を守れないんだ…。
うわっ! ハッ!
うりゃあぁ!
ゴー…!
ゴーッ!
あっ…!
(銃撃音)
宇宙海賊?
強くなったな お前。
…全然だよ。
でも 気がついたんだ。
スーパー戦隊になれなくても
戦えるって。
これが俺なりの守り方だって。
なるほど。
お前こそ 見つけたのか?
この星の価値。
ああ。 でかいもん見つけた。
お前の言うとおり
どこにでもあった。
ここにもな。
なんだよ それ…。
さあな。
無茶して死ぬんじゃねえぞ。
(ドン・アイム・ルカ)ナビィ!
(ジョー)おい ナビィ!
(鎧)ナビィさん!
起きろ 鳥!
う…? あっ…!
みんなぁ~!
(鎧)よかった…!
(ドン)ありがとね。
お宝を命がけで守ってくれて。
(ナビィ)いや~ エヘヘ…。
おいら
絶対みんなが戻ってくるって 信じてたもんね!
(アイム)でも ザンギャックの
大艦隊に立ち向かうには 圧倒的に不利な状況に
なってしまいましたね。
(ドン)うん…。
今はガレオンも使えないし この星には
もう戦える船はないよ。
船…?
お前ら
このお宝のことなんだが…。
…使いましょう。
それがスーパー戦隊の方たちの
思いでもあるんです。
何よ? いきなり。
俺 ここに来る途中で ジュウレンジャーの
ゴウシさんに会ったんです。
かつて俺たちスーパー戦隊は 地球からザンギャックを
追い払うことしかできなかった。
俺たちが
本当に求めていたのは…。
すべての人々が ザンギャックの理不尽な支配に
怯えることのない 平和な宇宙…。
ゴーカイシルバー 今こそ
俺たちの思いを引き継いでくれ!
それができるのは 夢をつかむ力を持った
君たちしかいない!
でも… あなた方は
消えてしまうんですよ!?
そんなこと
できるわけないじゃないですか!
ザンギャックを倒すためなら 俺たちは
どうなってもかまわない。
レジェンド大戦の時に
捨てる覚悟だった命だ…!
ゴウシさん…。
(鎧)だから 皆さん
これを使って ザンギャックのいない
平和な宇宙を作りましょう!
それが… すべてのスーパー戦隊の
願いなんです!
いや 使う気はねえな。
え…?
俺の結論も同じだ。
私も。
僕も!
わたくしもです。
そんな…
だって ほかに方法は…!
あるさ。
俺たちの手で ザンギャックを
ぶっ潰すに決まってんだろ。
(アイム)
わたくしたちは知りました。
スーパー戦隊の方々の
熱い思いと 戦いの歴史。
それが
この星の人々を強くしたんです。
だから こんな状況でも
みんな希望を捨てずに 力を合わせて
最後まで戦おうとしてるんだ。
私たちが その支えを消すなんて
できるわけないじゃない。
この星には
スーパー戦隊が必要だ。
でも… 皆さんの夢は…?
あの時は 過去が変わればいいって
思ったけど 私たち その過去を受け入れて
生きてきたんだよね。
どんなにつらい過去でも それを否定してしまえば
今の自分を否定することになる。
過去を変えれば
平和な未来が約束される。
だがな 決められた未来なんか
つまらねえじゃねえか。
鎧。
あとは お前がどうするかだ。
俺が…?
俺は…。
俺は…!
すいません
スーパー戦隊の皆さん!
俺は6番目の海賊
ゴーカイシルバーです!
夢は この手でつかみ取る!
(銃声)
これで お前も一人前の海賊だ!
(ナビィ)うん!
はい…!
(ダイランドー)ホ~ウ!
さーてさーて 地球の諸君。
ザンギャックに逆らったことを
後悔しながら 死にゃ~れ!
殺されてたまるか!
そうだ!
あららららら!
まさにムダな抵抗ちょい!
(ゴーミンたち)ゴゴッ!
撃っちゃいな。
(銃撃音)
うお…?
ゴーカイジャー?
ゴーカイジャーだ…!
あ~ららら 宇宙海賊ども。
まだ
くたばりそこなっていたとは。
とっとと消えちゃいな!
うっさい バーカ!
フッ… 消えるのは お前たちだ。
あなたたちの言うことなど
聞く耳はありません!
なんだと…!?
僕たちも この星の人たちも お前らみたいなの 大っ嫌いだ!
そうだ!
大嫌い!
ア~ッハッハッハ!
ユーたち 正気?
昨日の大艦隊 見たでしょ?
滅びるのが目に見えてる
この星で 海賊ごときが何しても
ムダだだだ!
ムダなものか!
それに
俺たちはただの海賊じゃない!
この星に
守る価値を見つけたからな。
戯言はそこまでよ!
どうせユーたちは
死ぬだけちょい!
死ぬ気はねえな。
だが 命をかけて この星を守る!
それが
スーパー戦隊ってもんだろ!
(人々の声援)
いくぜ!
ああ。
あいよ。
(一同)豪快チェンジ!
「ゴーカイジャー」
フッフッフ!
海賊戦隊…。
(一同)ゴーカイジャー!
やれ!
(ゴーミンたち)ゴーッ!
派手にいくぜ!
・~
うおぉぉぉーっ!
(銃撃音)
ハッ!
それじゃあ いくよ!
ハアッ!
(銃撃音)
・~
フッ! ハッ!
ハアァァーッ! ハアッ!
おりゃあーっ!
うらあぁぁ~!
(銃撃音)
いくぜ いくぜ!
ギンッギンだぜぇ!
(スゴーミン)スゴーッ!
ハアッ!
スゴー…!
「ファイナルウェーブ」
うおぉりゃあっ!
スゴーッ!
(爆発音)
ゴーカイレジェンドリーム!
(爆発音)
(ドゴーミンたち)ドゴーッ!
(鎧)豪快チェンジ!
「ジュウレンジャー」
マーベラスさん これを!
おう!
いくぜ!
てやあっ!
ハアッ!
(ドゴーミンたち)ドゴッ…!
おぉりゃあっ!
(ドゴーミンたち)ドゴ…!
「ファイナルウェーブ」
ドゴオォォ…!
ハアッ!
(ルカ)ハッ!
ドッゴオォォ…!
(ドゴーミンたち)ドゴオォォ…!
(爆発音)
なっ… なんなの!? この強さ!
見たか! これが海賊戦隊だ!
おのれぇ…!
一気に決めるぞ!
(鎧)よっしゃあ!
来いやー!
(一同)うおぉぉぉーっ!!
・~
〈次回 最終話〉
(ジョー)ここは俺たちで十分だ!
(アクドス・ギル)
この星もろとも塵となれ!
(鎧)お前みたいな
気に入らないやつは…。
(一同)力の限り ぶっ潰す!
最後だからな。 ど派手にいくぜ!
〈この冬 宇宙海賊と宇宙刑事が
夢の競演!〉
何者だ!?
(一条寺 烈)宇宙刑事ギャバン!
〈新西暦2012年 人々を守る特命を帯びて戦う
若者たちがいた〉
〈バスターズ レディーゴー!〉
〈イッツ タイム フォー
バスター!〉
〈これが
前回の『仮面ライダーフォーゼ』〉
(速水公平)
2年B組の新しい担任 宇津木遙先生。
(宇津木遙)やめたい…。
(如月弦太朗)悩みがあるなら
俺が ドーンと受け止めてやるぜ!
(遙)あぁ もう 面倒くさい子ね!
(野座間友子)
ゾディアーツ同士が戦ってる…?
(我望光明)では あのペガサスは 君が選んだ生徒ではない
ということだね?
(ペガサス・ゾディアーツ)
やめてよ! 先生を殴る気!?
やっぱりそうなのか!?
遙先生!
うわっ! うわぁっ!