Go-Busters Mission 11: Difference between revisions

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{{Infobox television episode
|
| Image        = Go-bus1101.jpg
[[Tokumei Sentai Go-Busters]]
| Title        = The Weak Point is Targeted<br>ねらわれたウイークポイント
[[Category: Tokumei Sentai Go-Busters]]
| Series      = [[Tokumei Sentai Go-Busters]]
Previous episode: [[Mission 10]]
| Episode      = 11
 
| Writer      = [[Shimoyama Kento]]
Next episode: [[Mission 12]]
| Director    = [[Takemoto Noboru]]
| ADirector    = [[Fukuzawa Hirofumi]]
| Airdate      = {{Start date|2012|05|06}}
| Viewers      = 4.4%
| Thread      = https://forums.tvnihon.com/viewtopic.php?f=199&t=11029
| Prev        = [[Go-Busters Mission 10|Mission 10<br>'''Reason for Fighting''']]
| Next        = [[Go-Busters Mission 12|Mission 12<br>'''Do you like to dress up?''']]
| Episode list = [[Tokumei Sentai Go-Busters#Chronology|Episode List]]
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{|border="1" cellpadding="5" cellspacing="0"
!colspan="3" style="background:#19A3FF"|[[Tokumei Sentai Go-Busters|<font color="black">Tokumei Sentai Go-Busters</font>]]
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|< [[Go-Busters Mission 10|Mission 10]]
|'''The Weak Point is Targeted'''<br>ねらわれたウイークポイント
|[[Go-Busters Mission 12|Mission 12]] >
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|colspan="3"|Aired with [[Kamen Rider Fourze 34]]
|}
|}
== Important things that happened ==
[https://web.archive.org/web/20160628084927/https://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/contents/Story/0011/ TV Asahi site]
<br>[https://www.toei.co.jp/tv/go-bus/story/1199559_1966.html Toei site]


''''''
==[[:Category: Tokumei Sentai Go-Busters Vaglass|The Vaglass]]==
<br>
===[[Fanroid]]===
ファンロイド<br>[[File:VaglassFanroid.jpg]]
:Motif - Electric fan
:Metavirus - FUKITOBASU (To blow away 吹き飛ばす)
:Number - X-10
:Ideal Environment - In the direction of the wind, in wind speeds higher than 10m/h


Air date: May 6, 2012
[https://web.archive.org/web/20160628084927/https://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/contents/Vaglass/0020/ TV Asahi site]


= Important things that happened =
===[[Fanzord]]===
ファンゾード
:Type Beta
:Augmentations - Giant arm fan units and powerful thruster wings
:Main command - Pillaging Enetron Tanks and sending it to the subdimension.


[https://web.archive.org/web/20160628084927/https://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/contents/Vaglass/0019/ TV Asahi site]


=Monster of the week=
==[[Tokumei Sentai Go-Busters Guests|Guests]]==
==Metaroid==
'''Fanroid''' ファンロイド
<br>Metavirus: FUKITOBASU (To blow away)


==Megazord==
==[[:Category: Tokumei Sentai Go-Busters Lyrics|Music]]==
Type Beta


= Trivia =
==Trivia==


==[[:Category: Tokumei Sentai Go-Busters Transcripts|Transcript]]==
''[[Go-Busters Mission 11 Transcript]]''


= Transcript =
==[[:Category: Tokumei Sentai Go-Busters Episodes|Gallery]]==
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Go-bus1102.jpg
|-
Go-bus1103.jpg
|
Go-bus1104.jpg
<br>(エンター)フッ!
Go-bus1105.jpg
<br>(桜田ヒロム)エンター!(エンター)ん? フッ…。
</gallery>
<br>そこまでだ!ボンジュール ゴーバスターズ。
{{Go-Busters Episodes}}
<br>これは お早いご到着で。
[[Category: Tokumei Sentai Go-Busters|11]]
<br>(宇佐見ヨーコ)そっちは また随分 地味なご登場で。
<br>(岩崎リュウジ)まだメタロイドは出現してないようだな。
<br>今度は何が目的だ? エンター!
<br>ジュヌセパ。ご想像にお任せします。
<br>(3人)あっ!
<br>フッ! ハッ!フッ!
<br>うっ…。
<br>(電子音声)「体温0.2度 上昇」えっ? 何?
<br>ああ これ?(電子音声)「熱暴走危険域まで820秒」
<br>(ゴリサキ・バナナ)リュウジ次 出動の時 これ着けてって。
<br>セーフティーデバ… デパ…。セーフティーデバイス。
<br>普通に安全装置って言えばいいから。
<br>リュウジのウイークポイントに対応させてある。
<br>体温の変化を感知して熱暴走の前に警告してくれるんだ。
<br>そんな心配しなくても…。
<br>まあ サンキュー。
<br>ふ~ん。 よくわかんないけど集中 乱さないでね。
<br>はいはい。 フッ!
<br>フッ! ハッ!(銃声)
<br>・~
<br>(ヒロム・リュウジ・ヨーコ)あっ!テヤッ!
<br>うっ!ああっ!
<br>うわっ!ああっ!
<br>(電子音声)「体温 さらに0.3度 上昇」
<br>リュウさん また なんか言ってるよ。(電子音声)「熱暴走危険域まで473秒」わかってる。
<br>っていうかいきなり秒数が減ったな。
<br>ヤアッ!
<br>ハッ! ハッ! フッ!
<br>タアッ!ハッ!
<br>ハッ!うわっ!
<br>(電子音声)「体温 さらに0.5度 上昇」
<br>「熱暴走危険域まで281秒」ちょっとうるさいです それ。
<br>悪い。 俺も そう思えてきた。
<br>うわっ! くっ…。
<br>うっ…。 ああっ… くっ…。
<br>ハアアーッ…!
<br>ハアアアアーッ!!ほう…。
<br>ハアアアアーッ!!
<br>ダメ! リュウさんそれ以上やったら…!
<br>くっ…!(ヒロム・ヨーコ)ハッ!
<br>すまない。
<br>このたびはここまでにしましょう。
<br>マドモアゼル エ ムッシュー。
<br>オルボアール。
<br>もう!
<br>〈新西暦2012年〉
<br>〈都市生活を支える巨大なエネルギー エネトロン〉
<br>〈それを狙い人類をおびやかす存在 ヴァグラス〉
<br>〈ゴーバスターズとは人々を守る特命を帯びて戦う若者たちのことである〉
<br>・~
<br>うわ~ どうしよう!
<br>うわ~ん どうしよう…。(チダ・ニック)おい どうした?
<br>(ウサダ・レタス)ほらリュウジに渡した安全装置全然使い物にならなかったじゃん。
<br>スイッチまで切られたし。だからさ。
<br>ああ~。リュウジに怒られたらどうしよう…。
<br>ああ 確かに ヨーコだったら何言われるか…。
<br>ヒロムも心をえぐるようなこと言うよな確実に。
<br>まあ そのへんリュウジは大人だろうけど少しは覚悟したほうがいいかもな~。
<br>あわわわわ…。
<br>しかし なんか変だったな。え 何が?
<br>何がって…まさか 気づいてない?
<br>バカにしてる? その言い方。
<br>エンターは毎回 目的が はっきりしていた。
<br>しかし 今回はそれが見当たらないってこと。
<br>そんなこと…気づいてるに決まってるでしょ。
<br>(仲村ミホ)でも 確かにメガゾード転送反応は認識されていませんね。
<br>(黒木タケシ)奴の行動にはなんらかの根拠があるはずだ。
<br>警戒は怠るな。
<br>(3人)了解。ラジャーラビット。
<br>(ゴリサキ)リュウジ…。
<br>あっ…。
<br>どうした?
<br>リュウジ 怒ってる?目も合わせないし…。
<br>いや 目合わせてないのはそっちなんだけど。
<br>何? どうしたの?ゴリサキは 安全装置がリュウジの邪魔になったことを気にしてるんだ。
<br>確かに あれは邪魔だったな。ええっ!
<br>ピーピーうるさくて集中できなかった。
<br>ガーン ガーン!
<br>バカ! ヒロム!お前が文句言うところじゃない!
<br>でも ウサダもわかる。ヨーコもピーピーうるさいから。
<br>どういうこと それ!?ほら またピーピーうるさい。
<br>まあ 気にするな。
<br>最初は誰でも うまくいかないさ。えっ…。
<br>ちょっと どういうこと!?(ウサダ)そういうのがピーピーって言うんでしょ。じゃあ ウサダはギャアギャア…!
<br>(ニック)な? 怒ってないって。やっぱり リュウジは大人だ。
<br>うるさい!(ウサダ)耳 やめてってば!
<br>・~
<br>(エンター)パルフェ! 解析は完了。
<br>ブルーバスター やはり彼は…。
<br>(ゴリサキ)見て見て リュウジ!今度は冷却機能つけてみた。
<br>ん?
<br>あれ? デモモードにならないな。あれ~?
<br>あっ! ああ~っ!すぐ止める すぐ止める!
<br>プハッ…!
<br>ごめん リュウジ…。
<br>まあ あんまり無理するなよ…。
<br>・~
<br>あ…。 ゲホッ ゲホッ!
<br>(ウサダ)ヨーコ 洗車終わった?
<br>完璧。私の心みたく きれいさっぱり!
<br>よいしょ。
<br>まだ上のほう 洗えてないよ。
<br>ヨーコは そういうとこが大ざっぱなんだってば。
<br>心もね。ちょっと! どういう意味? それ。
<br>ケンカ売ってんの?
<br>ほ~ら 言ったとおりピーピーうるさいじゃん。
<br>頭きた!さっきから言ってるでしょ。
<br>ピーピーなんて言ってない!(ウサダ)ちょっと やめて!
<br>ヒロム。
<br>また悪いクセだ。え? 何が?
<br>さっき ゴリサキに言ったこと。ああいうところ 無神経だ。
<br>無神経な奴に無神経って言うのも無神経だろ。
<br>ヒロムに比べたらだいぶマシだろ。
<br>そういうこと言えちゃうニックも十分 無神経だよ!
<br>おい…。
<br>(ため息)
<br>(ため息)(ニック)飲むか?
<br>ああ ニック…。
<br>どうした? エネトロン残量が10分の1って顔してるぞ。
<br>そっちはエネトロン満タンって顔だな。
<br>まだ気にしてんのか?安全装置のこと。
<br>いや 違うんだ。うらやましいなって思って。
<br>何が?ニックとウサダがだよ。
<br>無神経な奴に無神経って言うのも無神経だろ。
<br>(ゴリサキの声)ヒロムやヨーコとああいうふうに本音をぶつけ合えるのって俺からするとうらやましい関係なんだ。
<br>そうか? 俺やウサダからしたらお前のほうが うらやましい時もあるぞ。
<br>ほら リュウジって 相当大人だし。
<br>そう リュウジは大人なんだ。
<br>知り合った頃から…。知り合った頃から?
<br>(ゴリサキの声)俺たちが出会った時リュウジは15歳。
<br>立派な自我を持った人間の大人だ。
<br>(ゴリサキ)リュウジ。ケーキ持ってきた。
<br>ありがとう。
<br>(ゴリサキの声)それに 15歳の多感な時にあんな経験をしてしまってる。
<br>だから どこかで リュウジの心をのぞいちゃいけないんじゃないかって思っちゃうんだ。
<br>リュウジに対して遠慮してしまうってことか?
<br>俺だけじゃない。リュウジだって…。
<br>まあ 気にするな。最初は誰でも うまくいなかいさ。
<br>どこかで 俺に遠慮してる気がするんだ。
<br>(エンター)メタウイルス 吹き飛ばすインストール。
<br>(電子音声)「ファンロイド…ファンロイド…」
<br>(ファンロイド)ウィーン。
<br>うーん… ウィ~ン!
<br>こんなことで悩むなんて俺 変かな?
<br>普通だよ。
<br>普通のゴリラだ。えっ!
<br>いやいやいや… 普通のゴリラだとちょっと困るんだけどなぁ。
<br>(警報音)えっ!?
<br>(森下トオル)亀野地区K‐077ポイントでエネトロン異常消費反応です!
<br>敵メガゾードの転送反応あり。タイプβです。
<br>転送完了時間は 7分20秒。
<br>ゴーバスターズ 出動!
<br>(3人)了解!
<br>(ゴリサキ)リュウジ!ん?
<br>(ゴリサキ)これ カラーバリエーション増やしてみた。
<br>あっ…。 大丈夫。
<br>さっきのやつ俺なりに改良してみたから。
<br>そっか…。
<br>あれ? このへんでしょ?
<br>いないな…。
<br>あっ!?(3人)うっ!
<br>(3人)うわーっ!
<br>なんだ? 今の…。風が敵ってこと?
<br>そんなわけないでしょ。どこかにいるはずだ。
<br>(シャッター音)
<br>目標捕捉!
<br>三方から仕掛ける。 ヨーコは右。オーケー。
<br>リュウジさんは左から。オーケー。
<br>(電子音声)「イッツ モーフィンタイム」
<br>(3人)レッツ モーフィン!
<br>バスターズ…。(3人)レディ ゴー!
<br>フッ!
<br>サーッ!
<br>なっ…!?
<br>うわっ!
<br>よく見つけたじゃないか。それが仕事だからな。
<br>うん 褒められた気しない!ハッ!
<br>同じく!おおっ?
<br>ウィ~ン!(ヨーコ・リュウジ)あっ!?
<br>風任せ 風任せ。
<br>風の赴くままに戦ってやろう。ファア~!
<br>(3人)うっ! うわっ!
<br>フッ!フッ!
<br>(笑い声)
<br>リュウさん サンキュー!俺の足だけどね!
<br>ハアアーッ! くっ…!
<br>風しか仕掛けてこないな。メガゾード転送の時間稼ぎか?
<br>ううっ…。
<br>どこまで耐えられるかな?
<br>ハアアアーッ!
<br>あっ…。(笑い声)
<br>(モーフィンブレスのコール音)
<br>敵メガゾード 転送完了まであと1分です。
<br>えっ 時間ないよ!
<br>俺が行きます。01出してください。
<br>CB‐01 発進!
<br>・~
<br>ここは任せます。ああ。
<br>こっちは こっちで片づけないと。
<br>気をつけて。 奴の風力は段階が上がってきてる。
<br>大丈夫。 バカの一つ覚えにはもう慣れたから。
<br>ファア~!
<br>どっこい こちとら風のように気まぐれでな。
<br>逆回転!
<br>えっ… 吸い込まれる! わあっ!ヨーコちゃん!
<br>ハッ!
<br>風とともに去れ!
<br>わあっ 風を切る空振り!
<br>大丈夫?ごめん リュウさん。
<br>・~
<br>(ミホ)「5 4 3…」
<br>(ミホ)2 1… 来ます!
<br>「いない」
<br>また地中か?
<br>(ミホ)いえ そんなはずは…。
<br>確かに地上です。
<br>しかし…。(ニック)ヒロム 地上じゃないぞ!
<br>空だ!何っ!?
<br>・~
<br>うわっ!
<br>(森下)敵メガゾードエネトロンタンク真上に止まりました。
<br>やむを得ん。ヨーコ 03を発進させる。
<br>空中から敵メガゾードを攻撃。ヒロムは地上から援護だ。
<br>でも メタロイドは!?
<br>大丈夫。えっ?
<br>俺一人で なんとかする。でも…。
<br>任して。
<br>頼んだぞ。 RH‐03 発進!
<br>リュウジ…。
<br>いつまで隠れてるんだ?ハアーッ!
<br>ハアアーッ!来たか。
<br>テヤッ!ファア~!
<br>今度は こっちか!
<br>あっ… くっ…!
<br>ウィ~ン!ハアッ… くっ…!
<br>ハアアアアーッ!
<br>くっ! ううっ!
<br>ファア~!
<br>くっ…接近すれば この体勢からでも…。
<br>ハアアアーッ!
<br>(警告音)
<br>ううっ…。 まさか…!?リュウジ!
<br>・~
<br>(森下)タンク上部からエネトロンが吸収されてます!
<br>ヒロム!
<br>はい!
<br>・~
<br>ダメだ 接近できない!
<br>「任せて」
<br>目には目!空には空!
<br>いくよ!
<br>(ウサダ・ヨーコ)うっ… うわ~っ!
<br>ちょっ… 何? この風!
<br>えっ!?(ウサダ・ヨーコ)ウソでしょ~!?
<br>あらら…。
<br>そんな…。
<br>(警告音)
<br>くうっ…!
<br>(警告音)
<br>仕方ない。 このまま熱暴走であいつを削除…。 あっ!
<br>(笑い声)トレビア~ン!
<br>そろそろのようですね。
<br>ブルーバスター。エンター!
<br>狙いはリュウジのウイークポイントだったんだ!
<br>そうか 最初のエンターの行動はウイークポイントの確認。
<br>メガゾードはヒロムとヨーコを引きつける囮。
<br>ウィ。そして このファンロイドはブルーバスタームッシューの体に負荷をかけ熱暴走を誘発させることに特化させたものです。
<br>何!? まさか お前…!
<br>もうおわかりでしょう。
<br>ムッシューが熱暴走を起こせば気絶し 戦闘不能となる。
<br>そうなれば除去するのは簡単なこと。
<br>くっ! ううっ…。
<br>俺が行きます!
<br>リュウジを守れるのは俺しかいない!
<br>ダメだ! お前たちはバスターマシンの心臓部。
<br>リスクを負わせられん!(ゴリサキ)わかってます!
<br>でも… 行くしかないんだ!
<br>ゴリサキ!
<br>ううっ…!(警告音)
<br>さすがに やかましいな これも。
<br>さあ そろそろクライマックスですね。
<br>ウィ~ン!!
<br>一か八か突っ込んでみるしかないか…。
<br>(物音)あっ?
<br>(ゴリサキ)くっ… うおお…!
<br>ゴリサキ!
<br>ファファッ!?(舌打ち)
<br>リュウジ 今のうち!ゴリサキ なんで来たんだ!?
<br>いいから! 俺が盾になってるからリュウジ 早く!
<br>お前を危険にさらすわけにはいかない!
<br>今は これしか手がないんだ!
<br>(電子音声)「トランスポート」ハッ!
<br>うわーっ!
<br>うっ… ああ…。
<br>(電子音声)「イッツ タイム フォースペシャルバスター」
<br>ハアッ!うわっ…!
<br>自分が風になっていく~!
<br>(爆発音)
<br>くっ!
<br>あ… ああ… ああ~!
<br>削除完了…。
<br>あっ!
<br>ゴリサキ! 大丈夫か!?しっかりしろ!
<br>バカ野郎!えっ…。
<br>こんなの どうでもいい!なんでムチャしたんだ!
<br>よかった…リュウジ ちゃんと怒った。
<br>え?俺 リュウジの本音あまり聞いたことない。
<br>だから 俺もリュウジに言いたいこと言えない…。
<br>そんなこと思ってたのか…。
<br>・~
<br>行こう リュウジ。
<br>ああ まだ終わってない。
<br>うっ… なんとかならないのか?ニック!
<br>これでどうだ!
<br>ダメだ!え!?
<br>(ニック)「届かねえ!」
<br>ヒロム いい加減やばいぞ。
<br>あっ。
<br>飛んでる奴相手に手こずってるようだな。
<br>02も飛べないと思いますが…。
<br>(ゴリサキ)「うん 飛べない」
<br>だけど 跳ばしてやる!
<br>今だ!俺たちを踏み台にして跳べ!
<br>(ニック)なるほど そうきたか!いくぞ!
<br>うおおおーっ! ハアッ!
<br>うおおおーっ!
<br>(電子音声)「イッツ タイムフォー バスター」
<br>よし!
<br>(爆発音)
<br>シャットダウン 完了!
<br>そっか… 俺に遠慮してたのか。
<br>うん…。
<br>言いたいことがあるならちゃんと言え。
<br>俺も これからは言うから。
<br>うん。
<br>というわけで…。
<br>これ 俺を心配して作ってくれたと思うけどちょっと うるさすぎ。
<br>俺も自分で気をつけるし。
<br>これで どうだ?
<br>うん… わかった。じゃあ 俺も言う。
<br>ああ なんでもこい。
<br>とりあえず ヨーコやヒロムにお兄さんぶって常に上から目線なのはどうかと思う。え…。
<br>それに エンジニアの人がメンテナンスしたものを自分でもメンテナンスし直すのってちょっと嫌味じゃないか?
<br>それと発言が最近 年寄りくさいな。
<br>えっ!?(ゴリサキ)あと 髪のセットに30分もかけるのはちょっと引いちゃうなぁ。
<br>ゴリサキ…。
<br>ちょっと言いすぎだ!
<br>だってちゃんと言えと言ったじゃん!
<br>このバナナ!あわわわ… やめて!
<br>・~
<br>・~
<br>・~
<br>・~
<br>〈ゴーバスターズネクストミッション〉
<br>(司会者)「主演女優のアンジー・スーです」
<br>そっくりじゃない?ヨーコちゃん。
<br>こいつがヴァグラスか。(アンジー・スー)私の夢はこの映画にかかってるんです。あなたや みんなの夢を守る!
<br>バスターズ レディ…。(ヒロム・リュウジ・ヨーコ)ゴー!
<br>犯人は…。(如月弦太朗)お前だ!
<br>〈これが前回の『仮面ライダーフォーゼ』〉
<br>(大杉忠太)待ちに待った 修学旅行だ。
<br>(高村優希奈)同じ班だから よろしくね。
<br>(朔田流星)やはり 間違いない。弦太朗が狙われている。
<br>(江本州輝)ザ・ホールの下はコズミックエナジーが宇宙から降り注ぐポイントだ。
<br>(歌星賢吾)天ノ川学園都市 上空。
<br>そして この京都ですね。
<br>(リブラ・ゾディアーツ)私は 我望様の作戦を遂行する。
<br>獅子座の幹部だと!?
<br>(レオ・ゾディアーツ)うおーっ!
|}

Latest revision as of 06:57, 1 September 2022

Mission 11
The Weak Point is Targeted
ねらわれたウイークポイント
Tokumei Sentai Go-Busters episode
Writer Shimoyama Kento
Director Takemoto Noboru
Action Director Fukuzawa Hirofumi
Original air date May 6, 2012 (2012-05-06)
Viewership 4.4%
Forum Thread Thread
Episode chronology
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Do you like to dress up?
Episode List
Tokumei Sentai Go-Busters
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ねらわれたウイークポイント
Mission 12 >
Aired with Kamen Rider Fourze 34

Important things that happened

TV Asahi site
Toei site

The Vaglass

Fanroid

ファンロイド
VaglassFanroid.jpg

Motif - Electric fan
Metavirus - FUKITOBASU (To blow away 吹き飛ばす)
Number - X-10
Ideal Environment - In the direction of the wind, in wind speeds higher than 10m/h

TV Asahi site

Fanzord

ファンゾード

Type Beta
Augmentations - Giant arm fan units and powerful thruster wings
Main command - Pillaging Enetron Tanks and sending it to the subdimension.

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Go-Busters Mission 11 Transcript

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