Kamen Rider Wizard 09 Transcript

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Kamen Rider Wizard 09

〈晴人は 古い知り合い
美紀子の息子で ゲートだった洋樹を保護した〉
〈しかし ファントムが
次に襲ったのは 母親である美紀子のほうだった〉
うわぁーっ!
(フェニックス)もう終わりか?
だったら… くたばれ!
うわぁーっ!
晴人!
どうした!?
私 行ってくる!
(看護師)
伊藤さん わかりますか?
ママ… しっかりしてよ!
・~
きっと 大丈夫だから。
・~
(鳴き声)
…はっ!
晴人君!
大丈夫? 大丈夫 晴人君!?
〈魔法の指輪 ウィザードリング〉
〈今を生きる魔法使いは
その輝きを両手に宿し 絶望を 希望に変える…〉
・~
・~
さすがはワイズマンね。
(物音)
あなたの性格を
よくわかってる。
(ユウゴ)
指輪の魔法使いも ぶっ倒せて いいことづくめだろ!
だから 最初から 俺に やらしときゃ
よかったんだよ。
ご機嫌なところ悪いけど まだ終わりじゃないわよ。
悪い… 心配かけた。
魔力 ほとんど使っちゃってさ。
あの赤いファントム
今までの奴とは レベルが違った。
今回は
ちょっとヤバかったかも…。
大丈夫か?
とりあえず これでも飲め。
温まるぞ。
でも よかった。
自力で 這い上がれるくらいには
力が残ってて。
まあね。
(鳴き声)
《俺の中のドラゴンが
力を貸してくれたのか?》
晴人?
…なんでもない。
それより 美紀子さんは?
病院…。 まだ 意識は
戻らないみたいだけど。
(輪島)洋樹君には
瞬平が付き添ってる。
お父さんも
病院へ向かってるそうだ。
そっか…。
でも どうして
お母さんが襲われたんだろう。
いや そりゃあ
ゲートだったからだろう。
こいつをやるのは
簡単すぎてよ。
ヤバい…!
(凛子)えっ!?
美紀子さんは ゲートだから
襲われたんじゃない。
ゲートが絶望する前に
命を落とすと ファントムは生まれない。
(凛子)ってことは…。
あいつの目的は 洋樹から
永遠に両親を奪うことだ。
洋樹を絶望させるために…。
次は父親だ。
あっ!
よいしょっ!
わあっ!
フッ。
・~
てめえがゲートの親父だな?
・~
うわぁっ!
てめえのことは
好きにできるからな。
楽しませてもらうぜ。
ああっ! うっ…!
いい声だねぇ。 フハハ…!
おりゃっ!
うわっ!
魔法使い?
てめえ 生きてやがったのか。
ああ!
うりゃっ!
わあっ!
おう! どうした?
(銃声)
(電子音声)
「エクステンド プリーズ」
あっ!?
じゃあな。
ああっ!?
しまった!
体力も魔力も
ギリギリなんでね。
一発逆転
狙わせてもらったぜ。
晴人…。
・~
晴人さん!
この人を… 頼む。
晴人さん? 晴人さん!?
(看護師)大丈夫ですか?
大丈夫ですか? 聞こえますか?
あの野郎!
こんなことだろうと思った。
あなたは 詰めが甘いのよ。
うるせえ!
でも まともに戦わずに
逃げたってことは 切羽詰まっている証拠。
今行けば
簡単に倒せるんじゃなくて?
当たり前だ!
あの人間ともども
ぜってえ仕留める!
(ドアの開く音)
(フェニックス)見つけたぜ!
(フェニックス)人間ども。
あっ! えっ!?
やめろ!
ハッ!
オラッ!
・~
あばよ。 永遠にな。
(フェニックス)ヘッヘッヘ…。
パパ… ママ…。
待て… 洋樹! ダメだ!
洋樹ーっ!
晴人君 大丈夫?
ちょっと どこ行くの!?
・~
晴人さん?
一応 峠は越えたけど
まだ油断はできないって。
あ…。
パパ!?
あ… 洋樹…。
お前は 無事だったんだな…。
よかった…。
パパ? パパ?
よかった…。
あなたが助かって…。
晴人が生きててくれることが
俺たちの希望だ…。
僕のせいだ。
僕が パパもママも
いないほうがいいなんて 言っちゃったから…。
違う!
洋樹のせいなんかじゃないし お父さんとお母さんも
まだ いなくなってない。
お前が諦めちゃダメだ!
お前は お父さんとお母さんの
希望なんだ。
だから…
お前が希望を捨てるな!
(洋樹)晴人…。
大丈夫。 お前の希望は
俺が守ってやる。
(凛子)待って 晴人君!
ファントムは
また美紀子さんたちを襲ってくる。
俺が倒すしかないだろ。
晴人君だって
まだ回復してないじゃない。
あの赤いファントムを相手に
戦えるの!?
無理でもやらなきゃ
誰も救えないじゃんか!
そんなの 俺は嫌だ!
…晴人君?
洋樹たちのためだけじゃない。
怖いんだよ… 俺が。
誰かが いなくなるのが。
俺の前から消えるのが。
俺の前で死なれるのが 怖くて怖くて たまらないんだ…。
晴人君…。
凛子ちゃん
なんか思いつかない?
あいつに勝つ方法。
やっぱ厳しいのかな…。
俺の へなちょこな魔力じゃ…。
コヨミ…。
白いガルーダが持ってきた
魔法石で作った指輪。
輪島のおじさんから
預かってきたの。
でも なんだが
嫌な感じがするって…。
するわ。 この魔法石を
見たときから ずっと。
でも 今は これを渡すことしか
思いつかない。
(ドラゴンの鳴き声)
今のは…。
この指輪なら ドラゴンの力を
引き出せるかもしれない…!
(女性の悲鳴)
邪魔だ!
待ってろ ゲートの親ども。
今すぐ 息の根止めてやる。
・~
待って!
ドラゴンって 晴人君の中の
ファントムでしょう!?
その力を 現実で
引き出したりしたら 晴人君は…!?
ごめん 凛子ちゃん。
勝てる可能性が
1パーセントでもあるなら 俺は それに賭ける。
いいの? コヨミちゃん。
私は 晴人を信じるだけ。
晴人は 最後の希望よ。
・~
(フェニックス)やっぱり来たな
指輪の魔法使い。
今度こそ 逃がさねえぞ。
もう逃げねえから 安心しろ。
(電子音声)
「ドライバーオン プリーズ」
ここで お前を倒す。
はあ? ほざけ!
変身!
(電子音声)「フレイム」
(フェニックス)うおーっ!
・~「ヒーヒー ヒーヒーヒー」
・~
ドラゴン 俺に力を貸せ!
(電子音声)「エラー」
えっ!? …はっ!
ほら よそ見してる
場合じゃねえぞ。
うりゃっ!
うりゃ!
わあっ!
晴人さん 大丈夫かな…。
どうしよう…
晴人が負けたら…。
(凛子)大丈夫。
晴人君は 必ず勝つ。
希望を捨てずに 信じよう。
ねっ?
…うん。
よくも まあ
俺を倒すなんて言ったな。
オラッ!
倒されるのは てめえだ!
オラッ!
わあっ!
フンッ!
うわぁっ!
その キラキラ目障りな頭 俺の手で 直々に砕いてやる!
(電子音声)「エラー」
フッハハ…!
感じてんだろ… ドラゴン!
俺に… 俺に力を貸せーっ!!
(幼い晴人)
お母さん… お父さん…。
ここは 俺の…?
そうだ。
ここは
操真晴人のアンダーワールド。
お前は?
懐かしいだろう?
(幼い晴人)嫌だ…。
絶望のときだ。
嫌だよー!!
そうだな…。
でも それだけじゃない。
俺が 父さんと母さんから
希望をもらったときでもある。
フン。 相変わらず
しぶとい奴だ。
俺に力を貸せ ドラゴン。
フッフ…。
確かに その指輪を使えば 現実で
俺の力を使えるようになる。
だが それは お前が
絶望に近づくということだぞ。
わかってないなぁ ドラゴン。
何!?
お前の力も 俺の希望だ。
この俺が 希望だと?
アッハッハッハ…!
面白い。 ならば どこまで
耐えられるか 試してやろう。
思う存分 俺の力を使うがいい。
(電子音声)「フレイム」
うっ… あっ!
(電子音声)「ドラゴン」
うわぁっ!
・~「ボーボー ボーボーボー」
・~
進化したか。
さあ ショータイムだ。
フンッ!
・~
うわっ!
・~
ハッ!
うわっ!
(電子音声)「コネクト プリーズ」
・~「キャモナ スラッシュ
シェイク ハンズ」
(電子音声)「コピー プリーズ」
・~
うりゃっ!
・~
(フェニックス)嘘だ…!
この俺が 魔法使いごときに…!
・~
言っただろ
ここで お前を倒すって。
んっ?
ようやく
これが使えるみたいだな。
(電子音声)「チョーイイネ!
スペシャル サイコー!」
・~
わあーっ!
フィナーレだ。
・~
うわぁっ!
ふぃ~。
ただいま。
(一同)おかえり。
おっと! 勢ぞろい。
どこ行ってたの?
病院。 美紀子さんたちの
お見舞いにね。
え~! なんで
誘ってくれなかったんですか!?
具合どうだった?
美紀子さんも旦那さんも
とりあえず 安心していいって。
洋樹も
ちゃんと話しできたみたい。
そっか…。
よかった。
晴人さんも完全回復。
それどころか パワーアップ
しちゃいましたもんね!
まあね。
さすが俺の作った指輪だな。
すごいのは晴人さんですよ。
(輪島)俺も
ちょっとだけ すごいんだよ。
すごいのは 晴人さんですよ!
(輪島)ちょっとだけって
言ってんじゃないかよ。
結局 コヨミちゃんが
正しかったのよね。
どっちが正しいとか
ないと思う。
…えっ?
私だって… 本当は
晴人のことが心配だったもの。
・~
指輪の魔法使い…。
まさか あなたを倒すとはね。
何か言うことはない?
フェニックス。
〈次回 『仮面ライダーウィザード』〉
(凛子)輪島さんを
この人が連れてっちゃったの。
(木崎)指輪を作っていただきたい。
危険って… 俺が?
(木崎)君は ただの化け物だ。
父が死んだのは
木崎さんのせいだと思うんです!
さあ ショータイムだ。
変身!
変身!
〈この冬は
魔法と宇宙〉
〈『仮面ライダー×仮面ライダー
ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦
アルティメイタム』〉